g13longkillの飯(ラーメン・居酒屋)

食事の感想と料理のレシピです。好きなブロガーさんの記事に酷似しているのは御愛敬

陸王 油そば 半ライス

















所用を済ませる。





















そんな暑い日。
















て言うか暑過ぎる。
なんだこの寒暖差は...。



所用を済ませる前も、後も、一気に車内との温度差がとんでもない。
余計な体力を奪われる、非常に辛い状況だ。
エンジンをつけっぱなしする訳にもいかないから、乗り降りがもう面倒だ。




よって買い物から何から、全ての用事を済ませて帰ることにする。
この日は妻も休みで、私の枕を作りに行く予定であったので(妻のたっての希望)、私だけの用事が終わってから連絡する予定であった。



「今から陸王行くぞ。」



「はい。」



などと軍人の様なやり取りを交わし、妻を拾いライドオン。
目指す「営業中」の赤い看板は、今日も神々しく輝いている。


挙げ句の果てに客が殆どいない。
陸王の店内に・・・・・・客2人だと・・・・・!!!!!!





2人とも既に何を食うかは決定している。
私は「いつもの」であるが、妻は汁無煮干。






今日は久々に店長の奥さんがいらっしゃる時間帯。そして、あまり客がいない。

平たく言えば、私の経験上「事件の起きにくい」条件が揃っている。
今日は・・・おそらく「フルノーマルな一杯」を久々にお目にかかれそうだ・・・。



























f:id:g13longkill:20210616135648j:plain


よし、久々にノーマルな一杯だが・・・・・・










f:id:g13longkill:20210616135757j:plain

材木が渋滞しているのは・・・・・・どういうこっちゃ・・・・・・。

結果、増してもいないのに6本も・・・。
今日の俺は食物繊維不足の顔色か・・・・・。


まぁ・・・ありがとうございます・・・!!!!!!




















f:id:g13longkill:20210616140447j:plain

ぬぬぬぅ・・・・・・・・本日も・・・・・・・
























A...MA...ME...だ・・・ッッッッ!!!!!!!
















この謎の照り、そして艶・・・!!!!!!

そして・・・・・・甘めの醤油ダレは、いつ食ってもフェスティバル!!!


モッチンバッキンのゴージャス太麺は、「ホームに帰還した」と言うことを私に教えてくれているようだ。

今日も最高だ・・・・!!!!!!













f:id:g13longkill:20210616141544j:plain

今日は多少なりとも「肌ツヤが良い」と認識されたのであろう。

コツコツもこの一塊のみだ。

コイツは最後のジェニック飯用にとっておかなければならない。

まだ、食べるのは早いと言うことだ・・・。













f:id:g13longkill:20210616141839j:plain

やはりリフティングは欠かせない。

5枚入っていた海苔は計算しながら食べなければならない。

さぁそろそろラストに向けて、準備をしなければならないな・・・。









f:id:g13longkill:20210616142109j:plain
f:id:g13longkill:20210616142141j:plain


どうしても止められない「祭り」が始まった。


この「クレイジーフォト」は例の肉を箸で切り刻み(簡単に裁断可能)、白飯を投入して丁寧に撹拌すれば、簡単に完成する訳である。


味玉は勢いで粉砕してしまったのだが、全体に卵黄が絡まり、至福タイムを味わうことが出来たのは幸いだった、と言えよう。















f:id:g13longkill:20210616142643j:plain









ごちそうさまでした。

隣で汁無煮干を喰らい、私と白飯をシェアした妻はも完全に白旗だ。

ノーマルでも遊ばれても、鬼の一杯は不動・・・!!!

盤石の体制を崩さない、これぞ陸王と言えるのであると思う。



食べ終えようとしているとき「陸王ルーキー3名の兄ちゃんたちが入店」し、1人は肉増しで、しかも全部コツコツを選択した。


コラーゲンが熱で溶け、食っている途中からスープがとんでもないことになるのだが、これは彼らにとっては洗礼だ・・・。
頑張って乗り越えろ・・・・・・。































後部座席には妻の枕が積まれている。
妻も「中の素材を調整」してもらうために、わざわざ持ってきたのだ。


車にエンジンを掛け布団屋にGO。

車内の温度に苦しめられるが、胃も満たされているし、体力は万全だ!


目指す布団屋は千秋トンネルを抜ければ目の前だから、陸王からは大体車で20分弱、といったところか。




最後の信号を右折し・・・・・って・・・・・・




































休みじゃねーかッッッッ!!!!!!!!


















何故ちゃんと調べないのか・・・・。


取り敢えず、晩飯の食材を買いに行ってきます・・・。

































Pちゃんさん!!!あの「角館の街並み風ローソン」ですね!!!
まぁ価格的には大曲駅前の安ホテルでしょうが・・・合う合わない、がありますからね。
大曲駅前は「花火観光客用」に、やたらとホテルが多く、相場はツインで7000円位かと・・・!!!!!