先日ついにDCに手を出した。
友人からの薦めで「まずはマン・オブ・スティール」を見た。
クラーク・ケントの私の最初の思い出はファミコンのスーパーマン。その友人の家で私は「何て難しいゲームなんだ・・・」と驚愕。
唖然としていた私を尻目に友人は2面から全く進めない。
私もやったが2面から全く進めない。
とりあえず、
何故新聞記者になったのか
トドメがプロレス技
マーヴェルとは異なる武骨さ
と十二分に私を楽しませてくれた。
中でも・・・
ラッセル・クロウ(ビューティフルマインド最高)
ケビン・コスナー(ロビン・フッド最高)
ローレンス・フィッシュバーン(ただのモーフィアス)
ディエゴ・クラテンホフ(そろそろレッドに慣れろ)
と豪華絢爛な俳優陣。
エクスペンダブルズとは一体なんだったのかを考えさせられるものであった。
そんな映画を見るときは・・・・・
最早映画は一時停止。
おそらく随分長い一時停止になることを覚悟しなければならない。
チャーリーズ・エンジェルなんかは流しっぱでも良い。既に私のなかではBGM化している。
我慢出来ないことはある。
STAY HOMEは出来ても、これを目の前にしてのSTAYは不可能。
そして、超旨ぇ・・・・・
まずはそもそもの麺が旨ぇ。
醤油でも十分なんんじゃないか?と思わせる麺に豚骨魚介海老風味と言う「電光石火の三重奏」が畳み掛けてくる。
ノリ
メンマ
かいわれ
燻チャー(?)
チャー
味玉
そして、すだち。
「自称ポストタモリ」も言うであろう・・・・
リアルガチ!!!!!
スープに潜らせたメンマと共に食すこの麺。
「地獄のスナフキン」もギターをかき鳴らさざるを得ない。
ずっと噛んでいたい。
無くなるのが困る。
やはりチャーシューで変化をつけるのは素晴らしいことだと思う。
「おとぼけツインターボ」 → 「邪悪なお兄さん」の様なものだ。結果本人たちも改名して売れたのだ。良しとしようじゃないか。
スープに直接入れず、麺に搾って食べた。
そうか・・・・「遅れてきたルーキー」とはすだちのことであった。
転校シリーズは私には鉄板である。
「不発の核弾頭」が爆発した瞬間である。
私はこのタイミングでヤカンに火をかけ、昆布つゆを少々。割りスープを作る。そして、飲む。
あぁ・・・「戦慄の不協和音」が流れる。
近い内に直ぐ行け、と・・・・・!!!!!
ごちそうさまでした。
実はSHE-HARに電話したら休みだったことは口が裂けても言えないこと。
麺は少なめだが容器代込みで550円のSHE-HAR。
最早完全に店の領域を味玉付きの1000円で出す5102。
努力と探求に頭が下がるのである。
5102のFacebookには店長の努力が笑いを交えながら記載されている。
時間があれば御一読してみても宜しいのでは無いだろうか。
ん・・・
「次はアイアンマン見るよ」
え?!ッッ。何で?
「追悼だから・・・・・」
成る程、だからアイアンマンを借りてこいと・・・。
こんなSTAY HOME・・・・・・・