g13longkillの飯(ラーメン・居酒屋)

食事の感想と料理のレシピです。好きなブロガーさんの記事に酷似しているのは御愛敬

鳳仙花 まさか大仙市で・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

久々の帰省。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

妻と共に、である。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一昨年、昨年と比較しても「最早何もない」と言っていいほど今年は雪が無い。

 

いや、そもそも雪が無い地域に住んでいらっしゃる方にとってみれば

 

「いやいや、雪あるじゃん」

 

というような話になるのだろうが、そういった意味での「ない」と言う意味ではないことをご理解頂きたい。

 

 

 

 

 

 

 

豪雪地帯に住んでいると、そこら辺の感覚は至極真っ当なモノではなくなり、1m以下は基本的に「ない」部類に入るのだ。

 

 

暑い地域に住む人間の「涼しい」と我々のような北東北に住む人間の「涼しい」が根本から異なるであろうことを考えて頂ければ良い。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とにかく、今日は妻と私の母と三人で、そして久し振りに大仙市での夕食。

 

先日は単純にワンタンメンを食べたが、やはりここで食べなければならないのは

 

 

「ガチの中華」

 

 

である。

何故大仙市にこんな店があるのかはさっぱりわからないし、そして週末ともなれば予約をしないと入ることができない店であることも事実である。

 

 

事実、予約をして到着すると、当日来店の客で玄関は埋まっていた・・・。

 

 

 

良かった・・・予約して・・・。

 

 

とにかく、秋田県内でもなかなか珍しい、町中華的なモノとは一線を画す中華を食いに行ってきた、と言う訳だ・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

母のリクエストで、ベタに回鍋肉を。

 

うむ、なるほどの回鍋肉。油を惜しみ、油通しを惜しめばこの味は決してでないだろう。

 

やはり油通しこそが中華の炒め料理の真骨頂。次の皿の食欲に・・・拍車がかかるぜ!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

おいおいおい・・・なんだこりゃあ・・・。いくらなんでも・・・

 

美味すぎるだろッッッッ!!!

 

激熱のホロホロスペアリプに施されている味付けの玄妙さは、まさに残ったタレで米案件・・・。

 

この豆鼓の味をここまで引き出して使用している料理を私は初めて食べたし・・・何より妻も母も言葉を失っている・・・。

 

挙げ句、この二人は勝手にチャーハンを注文しやがった・・・。

やはり・・・「米」と言うことか・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本日のメインイベント。

正直我々は本日、この料理を食いに来たと言っても過言ではない。

 

先日訪問した際に、このメニューを確認した私は即決で次回これを食べようと決めていた。

 

遡ること30年ほど前、ミスター味っ子で「ソフトシェルクラブのパイ包み」なる料理を陽一が作っていたのを見て、ずっと焦がれていた代物が、まさかこんな近くにあったとは・・・。

 

そして・・・マジで美味ぇ!!!

 

甲羅が・・・こんなにふんわりするものなのか、そして・・・こんなに鮮烈なカニの味わい・・・!!!

この小さなカニからは想像も出来ぬ味と香りの強さは、甘酢で十分に引き立てられる・・・。

 

 

人生の大いなる目標の一つを・・・完遂した感じだぜ・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このままでは舌が「高級仕様」で終わりかねない、そう判断した私は必殺

 

安定の麻婆豆腐

 

で舌を取り戻す決意。

山椒と花椒の香りのコラボは、ある意味では想像通りだが、しかし高水準での安定感を私にプレゼント。

 

 

落ち着く一品だぜ・・・!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ごちそうさまでした。

パーフェクト言って良い中国の風が我々の中を駆け抜ける。

普段食べることが出来ない、と言うかようやく食べることが出来た、と言うか・・・。

 

とにかく、「また来なければ」と思うメニューがまだ満載であるからして、再訪を心に誓うものの、

 

結果的に同じメニューを頼む可能性(いわゆる夜来香問題)

 

 

が極めて高いのも事実・・・。

ただ・・・このカニだけは・・・食わねばならぬ!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

翌日の昼食。

 

妻と母は「羽後町の道の駅に用事があるから、昼食はそこで食べたい」と言う。

 

私は先日から数度、蕎麦の記事を挙げているが、その度にこの道の駅の蕎麦を比較対象とし、出汁の甘さについて言及してきたつもりだ。

 

 

そう、この道の駅の蕎麦のツユは私には甘すぎる。

 

 

正直この界隈で「長谷山」か「小太郎」、また「信太そばや」以上の店は無い、と個人的には断言したい(しばらく食べていないので、もしかしたら信太も怪しい)。

 

 

 

 

 

よって、だ。

この蕎麦処において、私が選択した無茶苦茶なメニューは・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この並盛でなんと・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

300円だッッッッ!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

意外と美味いし、日によっては天ぷらが付いてくるので、非常にコスパが良いです!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

muraさん!!!

個人的見解ですが、私はこの店のつけめん・まぜそば系よりも、ラーメン系の方が好きなのだろうと思います。特にノーマルの中華そばと、チョイと濃いかもしれませんが豚鶏゛ル中華は良いと思います!!!

とにかくビールでした・・・!!!

 

 

ふつ映さん!!!

ルーク大先生ではなく・・・長官をご指名とは何と言う渋いセレクション!!! 

挙げ句素晴らしい選曲・・・!!!

あの伝説の・・・ジェイル大橋代官含めたトリプルギター・・・最高です!!!

 

 

kami3sakiさん!!!

この辛めのラーメンにも実に合うでしょうが、妻が食べていたヤミツキ醤油蕎麦と言うメニューのタレに、とにかく餃子が合う・・・よってビールが合うんです!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

つけめんSHEーHAR 赤の中華そば

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本当に・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本当に好きな店の一つなのだ・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

メンマの味、チャーシューの味。まず私の興味はここにある。

 

どのようなコンセプトでその味・食感にしているのか、同様にどの部位を使用しているのか。

 

とにかくこの店の仕込みの丁寧さは一口食べれば分かる、私のような素人でも分かる。

 

 

 

 

 

 

先日リニューアルし、あの汁無しを味わって私は痛感した。やはりこの店のレベルも「尋常ではないレベルだ」と。

 

よって私は妻を連行し、仕事帰りにライドオン。17:30には到着したものの、リニューアル後の営業時間が

 

17:45〜

 

と言う痛恨のミスはあったが、15分程度などすぐだった、と言う訳だ・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この寒い季節かつ寒い県の一つ、その中でこんな「体内デトックスすら助長」してくれそうな一杯があれば、券売機のボタンをポチッとしてしまうのはしょうがない話であろう。

 

すでに辛味以外の複雑な香りが付近を支配し、私のテンションすら支配し始めているこのビジュアルの前に抗うことなど不可能であろう。

 

さて・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ぬぬぬぬぬぅ・・・この見た目でまさかの・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

A…MA…ME…だ・・・ッッッッ!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一口目に感じるのは魚介の旨味、そしてその甘味と野菜の甘味が全身を支配。遅れてくる若干の辛味が、甘味と旨味からのギャップを与えてくれ、実に素晴らしい仕上がりになっている・・・。

 

これは美味い・・・。

 

もう今からでも良いから・・・「赤い」じゃなくて「辛旨」にしてもいいんじゃねーのか・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

驚くべきは素晴らしい麺の小麦の香り・・・。この赤のスープに何ら負けず、いやむしろこの甘目のスープを後押しするかのような味わいか・・・。

 

辛さをマイルドにしてくれる効果もあるような感じで、まさにこの麺の味がベストの相性と言えるのでないだろうか。

 

弾力も喉越しも申し分なしで、異なる製麺所の麺を使い分けている店主の技量・・・流石です!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんなラーメンにはとにかくモヤシが合う。香りの強い野菜と言うのは何故こんなに有り難いのか・・・。

 

麺との対比の歯ごたえ、そして風味付けで入っているのか、細切れのチャーシューも実ににくい働きだと言える。

 

肉が欲しい方はチャーシューをトッピングすべきであろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

全くの予想外の浜松餃子・・・。妻が頼んだアリババの残り汁に付けて食べると、完全に二郎餃子。歓喜の渦が巻き起こる。

 

しかし、純粋のタレに付けても素晴らしい味・・・。

 

 

頼む・・・・・・ビールをくれぃッッッッ!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ごちそうさまでした。

素晴らしい一杯。タイトル名からも想像が付くだろうが、基本的にはつけめんが売りの店。

 

しかし、実はこう言う店のこう言う一杯に隠れた美味さがあるような気がするし、実際そうだ、と個人的に思う。

 

この店もそうだし、5102もそう。

 

またいつもの「基本が出来ているからね」と言う馬場さんのコメントが脳内再生されるのも仕方のないことだぜ・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

グーグルの口コミを見ると分かるが、店長とバイトの子のやり取りはなかなかのモノだ。

 

しかし、である。

 

店長の叱責にも似た対応が聞こえてくるこの店内、私は嫌いではない。

 

 

 

バイトでもなんでも飲食含め接客の経験のある方はお分かりだろうが、新人だろうが緊張し易いタイプだろうが、とにかくそんなことは客には関係ない。

 

 

私もコンビニ・イタリア料理屋・前職・現職でサービス業に関わってきた、関わっている身。

余程センスがある人間以外は経験値を増やしていくしかない、と思う。

 

 

 

 

 

 

私は人見知りであるので、未だに対人は非常に苦手だが、積み重ねた経験値と演技力でなんとかしている。

 

ここで難しいのは客対応のレベルを上げることが目的であって、店長に怒られないための仕事をすることではない、と言うことだろう。

 

いずれにしろ、私はこの店のファンであるし、このバイトの子の成長を客として見守っていきたい。

 

 

 

 

 

 

厳しい現場が全てではないし、合う合わない、と言うことは必ずある。

 

ただ、この経験は必ず活きる。

 

まぁ私は前職で・・・・・・オフィス内で先輩にブチ切れて・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

現場を騒然とさせてしまいましたッッッッ!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

止めもせず無視していた周りの連中の気がしれないぜ・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

hyakuman_amaneさん!!!

ありがとうございます!!!

しかし・・・私の表現力では・・・このラーメンを完全には表せません!!!

 

 

ふつ映さん!!!

聖飢魔IIのライブ・・・通称「ミサ」じゃないですか!!!

モンスターリズムセクションでお馴染み、ゼノン石川大先生とライデン湯沢大先生は最早神と言うべきです!!!

 

 

 

 

 

NOODLE BAR オクト 鶏豚骨ラーメン(限定) 赤

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ツーバス・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてツインペダル・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ツーバス」

 

より正確に表現すると

 

「ダブル・ベース・ドラム」

 

 

と言うべきか。

 

 

 

 

 

メタルやハードロック、ハードコア等の音楽のジャンルに比較的用いられ、とにかくバスドラムを二つ用いる打法で、その二つのバスドラムは音階が違っても良いし、同じでも構わない(基本的には違うことが多いだろう)。

 

一つのバスドラムツインペダルの同じヘッドで踏むと、余程踏み方が上手くないと音が喧嘩して、音の粒が正確に聞こえなる可能性がある。

 

だから一般的にはツインペダルと言う器具を用い、それぞれのヘッドで二つのバスドラムを叩く(踏む)と言う表現になるだろう。

 

 

ただ「ツーバス」と言うと、実際その言葉は既にダブル・ベース・ドラムを表すことになるのだが、ベースドラムが二つあるからと言って、ツインペダルを使うことと同義にはならない、と言う

 

 

 

驚異的な揚げ足

 

 

を私が取りたいだけなのかもしれない・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ただ皆さんに分かって頂きたいのは

 

ツーバス=ダブル・ベース・ドラム=バスドラムが二つ

 

であり、≠ツインペダルである、と言うことだ。

 

 

 

アイアンメイデンのドラマー、ニコ・マクブレインや聖飢魔IIのドラマー、ライデン湯沢のように、まるでペダルが二つあるのか?!

 

と思わせるシングルペダルドラマーもこの世にはたくさん存在するのだから・・・。

 

 

 

そして、だ・・・。

「黒」と「赤」と「ダブル」・・・。

 

私は正直(ラーメンに入っている)マー油が苦手である。

 

 

そして私は辛いのが好き・・・。

 

 

面倒な日本語に左右されることもなく・・・好きな方を選んだ、と言う訳だ・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

染まっていらっしゃる・・・。

元々は鶏と豚骨の白濁スープが・・・真紅に染まっていらっしゃる・・・!!!

 

中辛の香味油を事前に投入されたスープは、完全に私好みの見た目に仕上がり、かの有名なジオン軍の方の表現を借りれば

 

「三倍美味そうな仕上がり」

 

になっていると言えよう。やはり辛味は・・・正義だ!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ぬぬぬぬぬぅ・・・・・・なんとまろやかな・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

SHI…GE…KIよ・・・・・・ッッッッ!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

確かにパンチのある香味油ではあるが、土台のスープの優しさがそれを受け止めているじゃないですか・・・!!!

 

刺激とまろやかさ、そして濃厚動物系のコラボレーション・・・。

 

毎回毎回・・・よくもこんなハイレベルな限定を・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

引っ張り出してみれば、またしても浅草開化楼の細麺が我々を急襲。

 

スープの甘味→香味油の辛味→麺の香りと甘味

 

の三段爆撃にこちらのディフェンスは完全に倒壊。

 

 

ステファン・カリー→クレイ・トンプソン→ケビン・デュラント

 

全盛期のコイツらに攻め込まれる・・・これは・・・お手上げだ・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この鶏豚骨の濃厚スープを脇で固めるこのお二方。

高菜とキクラゲの饗宴は最高のアクセント。まずこの高菜の塩分が鶏豚骨のまろやかさをビシッと引き締め、キクラゲの歯ごたえは全体との対比の効果を演出。

 

 

PFにデトレフ・シュレンプ、Cにベン・ウォーレス・・・そんな感じの盤石さだな・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いつも通り、持てば崩れるチャーシューは噛んでもって言うかひたすらとろける。なぜこの形を維持することが出来るのか、と言うことを店側に、いや、敢えてチャーシュー側に聞いてみたい。

 

オクトでは珍しく切られていない状態での提供となった味玉は、結局切っていても切られていても味の完璧さは揺るがない。

 

計算された・・・一杯だ!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ごちそうさまでした。

オクトに関してだけではないのだが、限定が「何故限定なのか」と、その期間を寂しく思ってしまう。

 

レギュラーメニューがダメだ、と言うことでは一切ない。

いや、レギュラーメニューはマジで美味い。そう言うことではなく・・・美味い限定は頻繁にヤッてくれ!!!

 

などと超絶な我儘を言ってしまう・・・その可能性が高くなるってモンさ・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

帰って久々にドラムのスティックを手に取る。

 

まぁ久々に手を動かすと、とにかく動かないのは左手。

当時から左手の専門的な練習もしておらず、そもそも基本練習をしておらず、いきなり曲から練習していたツケだ。

 

おそらく大体の楽器経験者は、部活や習い事等、基本練習を重んずる何処かにでも属さない限りはそんな感じになると思うが・・・。

 

 

 

 

それでも左手の動かなさは異常だ・・・。神経が通っているかを疑いたくなる。

 

そして安定の一戸建てでない限り、まだ弦楽器や管楽器は工夫すればギリギリなんとかなる可能性が高いが、「打楽器」には

 

 

極めて絶望的

 

 

な問題が存在する・・・。それは・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

下の階の住人への騒音ッッッッ!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あぁ・・・でもドラムセットが欲しい・・・!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

goukakuigakubuさん!!!

ちょっとお高いですが、三関セリで検索して頂ければ(回し者ではない)、今の時期ならばセリ単体ならずとも、きりたんぽ鍋セットで購入可能です!!!

控えめに言って・・・マジで美味いっす・・・!!!

 

 

Pちゃんさん!!!

この中身なら・・・この価格でも大満足です!!!正直、ここまでのスープのラーメンも初めて食べました・・・まさに鬼!!!

そう言えば仙台の天下一品ラーメン(確か一番町?)には「土鍋チーズ」と言う、その店舗独自のヤツがあるそうなので・・・それもまた危険・・・。

仰る通り・・・セリは根っこを食べてなんぼでしょう(洗うのがマジで面倒)・・・!!!

 

 

hyakuman_amaneさん!!!

ここまで来たらオーバーカロリー致し方なし・・・!!!

でも、味玉と温玉、それぞれで食べる雑炊は最高でした・・・。食後すぐはそうでもなかったですが・・・チョイと時間が経過すると満腹感が・・・!!!

 

 

kami3sakiさん!!!

これに関しては・・・ビタイチ残す訳にはいきません!!!

とにかく美味かったです!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

湯の台食堂 サキホコレ!!三関セリ鴨白湯鍋焼き味噌中華(限定) 〆雑炊 TP味付玉子

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最早・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ラーメン屋のメニュー名なのか・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後の「味噌中華」と言う文字を見て、ようやく何とか「ラーメンだな」なんて言う認識を持つことが可能なレベルの商品名。

 

 

この冬の限定として、昨年とは毛色を変えて登場だ。

 

 

昨年は「比内地鶏と三関セリの土鍋中華」的なメニューだったが、今年は地元の由利本荘市産のフランス鴨をふんだんに使用した、もうお家芸とも言える仕上がり。

 

 

 

■昨年秋田県で新品種として製造された米の品種、「サキホコレ」を米麹として使用した米味噌

 

能代市の檜山納豆

 

秋田県産のナメコ

 

少なくても以上3つをブレンダーで撹拌した後、

 

■大量の野菜と、先述のフランス鴨の白湯スープに混ぜ合わせた、とんでもないコクのスープ

 

 

がベースとなっているらしい・・・。

 

 

 

 

 

 

 

書いていてもハッキリ言って「なんのこっちゃ?」となっている私がいるが、

 

 

 

とにかく食ってみるしかない

 

 

 

と言う意志が爆発。

悪天候だろうがなんだろうが、今の私には関係ない。吹雪に煽られながらかの辺境の地へ向かった、と言う訳だ・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・・・・。

蓋を取ってすぐのビジュアルがこのレベル・・・。

ガンガンに炊かれているのでスープの縁がとても素敵なことになってるが、それよりも恐ろしいのは、納豆の香りよりも際立つ美しい鴨の香り、そして鮮烈なセリの香りと来たもんだ・・・。

 

 

三種のチャーシューの盛り付けも素晴らしく、実は底には炙られた

 

鴨のハツ

 

も沈んでいるらしいから、これまた困ったモノである・・・。

 

取り敢えず・・・レンゲだ・・・!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ぬぬぬぬぬぬぅ・・・・・・この味わいは・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

I…JI…GE…N…だ・・・ッッッッ!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

店長ォォォォッッッッ!!!

これはどうなっとるんですかァァッッッッ!!!

 

 

まず、鴨のコク、溢れるコク。しかし、何もしつこくなく、むしろ清々しい甘さが感じられるのは、白湯作成の際に大量の野菜も煮込んでいるからだろう。

 

そして、この粘度と言うか、比重の重さはもちろん納豆とナメコであろうが、それぞれがそれぞれのいいところを引き出して、混ざり合っているので、結果的には

 

 

よく分からんがしこたま美味い

 

 

以上だッッッッ!!!

 

ちなみに、味噌味、と言う訳でもなく、本当に、純粋に凄いラーメンのスープです・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

湯の台で食べる初めてのタイプの麺・・・。通常この店は細ストレートか平縮れの二種を使用することが多いが、この中太・・・最高じゃないですか・・・。

 

濃厚系のラーメンに存分に相性の良い、スープを活かしはするがまるで殺さず、しかすモッチリ系の歯ごたえのおかげで、甘味の相乗効果ってなモンだ・・・。

 

 

 

 

 

 

 

根付きのセリは秋田県人が好み、他県の方がはあまり根を好まないのかもしれない。

 

きりたんぽで使用したり、そして県南のラーメン屋はこのセリを使用したラーメンを作る店も多い。

 

まぁ・・・食い慣れている俺が食っても流石に美味ぇ・・・。そして、このスープの香りや味の邪魔をしないセリ・・・。ヤッてくれるぜ・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

味変アイテムとして最初から付いてくる「フライドゴボウ」を投入すると、一気にきりたんぽ鍋に変わる、と思いきやそう単純な話ではない。

 

この濃厚なスープを食感の香ばしさと味の独特さである意味でリセットしてくれる、渋い働きをしてくれている。

 

 

そして、秋田県産の舞茸やらキノコ類、そしてメンマが下から溢れ出てくる・・・。

 

特に舞茸・・・美味すぎるぞこの野郎!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

チャーシューは鴨の燻製系とレア系、後は・・・分からん!!!

とにかく、一杯のラーメンのためにこんなにも色々な工夫が出来るのか、と真剣に考えてしまう・・・。

 

そして写真は無いが、下から出てきた鴨のハツ・・・最高でした!!!

 

 

 

 

 

そして、注文の方法がいまいち分からなかったが、我々よりも先に注文をしていた客に倣い、〆雑炊のお願いをする。

 

 

お願いをすると店員さんが、土鍋に蓋をして厨房に。

まさか・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そのまさかでした!!!

 

米を投入後の生卵をオン。再度加熱された土鍋は本当の意味で雑炊へと変貌を遂げて戻ってきた!!!

 

鍋を持っていく際に店員さん(おっちゃん)に「あら、味玉も残してたのね」と意味深なことを言われた理由がここに来て解明・・・。

 

 

卵二個・・・・・・私は一向に構わん!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本当に多くの方が

 

〆の雑炊のために、ある程度の具材は残しておいた方がいい、と言っていたが全くその通り。

 

下部ではちょっとお焦げが出来たくらいにして、とにかくこの異次元スープを吸うだけ吸った米・・・。

 

そして卵とのコラボ・・・。

 

食べ過ぎ???・・・いや・・・今日はそのコメントは・・・野暮ってモンだぜ・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ごちそうさまでした。

 

全ての食材において地産地消にこだわり、それでいて全てをまとめ上げるって言うか・・・昇華と言う化学反応を起こした店長の手腕は、お見事の一言で片付けることは出来ないのであろう。

 

 

一杯1350円

と言う価格であり、これをどう判断するかは個人個人の感覚ではあろうが、ここまでの食材・仕事・技術、そして注文者への「〆雑炊」の対応、何処をとっても隙がなく、これほどの満足感ならば、私としてはなんら問題なし。

 

 

参りました、それしか・・・ねぇ・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

完全に開店直前にとったモノで、食券を購入した際に撮影したモノではない。

 

よって、既にその文面は片付けられてしまったが、天候状況によっては

 

 

 

 

「食券を購入した順にお呼びしますので、開店五分前を目安に店頭にお並び下さい」

 

 

 

と言う案内が登場する。

 

 

 

 

 

この日は余裕の氷点下。車内で待ってもらう店側の工夫であろう。

もしこれから行こうと思われている方がいらっしゃれば、先に駐車している車の台数や、並びの人数がどうなっているのか、を確認し、まずは券売機で食券を購入した方が良いであろう。

 

 

因みに右中断の数字は、今日私と妻が食べた限定の残りの杯数。

 

間違いなく・・・12時になれば食べることが出来ないだろう・・・。

 

 

 

そして・・・帰りの道中・・・我々を襲う強敵・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

睡魔ッッッッ!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

流石にコンビニ仮眠しました・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

hyakuman_amaneさん!!!

ここまで食べざるを得ない味で・・・本当は最後に白飯を投入して食べたかった・・・!!!

 

 

Pちゃんさん!!!

実は・・・白飯を注文したら・・・トッピングに海苔が最高なんです・・・。ただ・・・おそらく秋田県ならずとも、油そばまぜそばのトッピングはこんな感じたと思いますが・・・陸王は・・・多いのかもしれません・・・!!!

 

 

kami3sakiさん!!!

とにかく・・・陸王油そばを注文すると・・・メンマの量が大変なことに・・・!!!

 

 

だるころ先生!!!

仰る通りです!!!食べるときはそれに集中したいですし・・・それが一番美味しく食べることが出来ると思います!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

陸王 油そば

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

過半数を超えれば・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それで良いってコトだ・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先日「とんでもございません」について書かせて頂いたが、私個人がどんな抵抗をしたところで所詮言葉。

 

 

そう、これは「国語」以前に「言語」であるからして、間違った使い方をする国民が過半数を超えれば、基本的にその案件は白となる。

そう、カラスは白くなってしまうのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

数年前から気になっている言葉に

 

「一段落」

 

がある。

誰が言ったか「ひと」段落。

段落構成を重視して読解問題に取り組むことを重視していた私としては至極当然に

 

「第一(いち)段落」 つまり 「一(いち)段落」

 

と発声するから、そして大前提としてその知識があるから基本的にそれ以外で読むことはしないのだが。

 

 

 

 

 

 

 

 

ただ正直、だ。

「一(ひと)段落」もあって良いような気がするのも事実。

 

 

 

 

 

 

 

だって・・・例えば休憩前のこのコメントが

 

「一(ひと)段落したね!!!」

 

「ひと」の方が響きが柔らかいから、何かこう、「休憩感」が出て良いよね!!!

 

なんて思ってしまうのである。

まぁそのうちこの問題もどちらでも正解になるかもしれない。いや・・・もうなっているか・・・。

 

 

 

 

 

 

 

皆が使いやすいように変化していくのは悪いことではないと思うし、ただそれでも、

 

 

 

9ヶ月ぶりに食べるので、味が変わっていたらちょっと困るな・・・

 

 

 

 

 

なんて思いながら券売機のボタンを押した、と言う訳だ・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ご無沙汰ですッッッッ!!!

 

今日はノートッピングを敢行、その理由は・・・

 

これ以上米を食いたくなったら困るから

 

以上だッッッッ!!!

 

 

 

ある日の8時前・・・俺はこれから仕事・・・満腹状態で仕事場には行けない・・・。

よってライスははなっから注文予定無し!!!

 

久々のドノーマル油そばだぜ!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ぬぬぬぬぬぬぅ・・・・・・私が追い求めてた・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

A…MA…ME…だ・・・ッッッッ!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実はある方のブログを呼んでいたら、東京都内「珍々亭」の油そばがあまりにも美味そうで、対抗するにはコレしかない!!!との判断だ。

 

はい、そうです、コレしかありません!!!

 

まだ萬亀を筆頭に行ったことのない店も多く、汁無しを食べていない店もあるが、やはり陸王の甘じょっぱさは個人的には県内最高。

 

そして・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

モッチモチに見えるかもしれませんが完全に

 

バッキバキ

 

です。

甘いタレを存分に纏った太麺は噛むとブツンブツンと確実に切れていき、そして噛むごとに小麦の甘さを、しかし同時にこれくらいの圧がある麺だから、つなぎの塩の感じも忘れさせない。

 

まさにマジック。そして鍛えろ咬合力。

顎の強さは・・・鍛えておいて損は無え・・・!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

すでに大変美味しい味付けが施されてあるメンマに暖を取らせるために底の方へ移動させる。

 

そうするとあら不思議、醤油ダレを纏った素敵なレディに大変身。

 

いつも通りのコツコツ(これでも少な目・・・)変更。

陸王のチャーシューは・・・今の俺にはデカすぎるぜ・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やはり海苔のトッピングをすべきだったか・・・と考えても本末転倒問題。

そんなことをしたら、私は財布から音速で100円をカウンターに置き

 

「ライス半分で!!!」

 

 

なんてアホなことをする可能性がある。

 

本日も味玉ありがとうございます。

卵黄のゆるさが・・・素晴らしいアクセントになりました・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ごちそうさまでした。

 

一発目の麺を箸で持ち上げたときの麺のテカリを見て「あぁこれから私に訪れる時間を至福の時間というのだろう」と脳が自発的に感じる、そんな光沢が私は好きだ。

 

陸王では色々な味の組み合わせを試してきたが、私が愛するメニューは結局

 

ラーメン醤油・コッテリラーメン醤油・中華そば・そしてこの油そば

 

ただの醤油好きと思われても仕方がないが・・・個人的にはそれほど美味いってことなのよ・・・!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ハァハァハァ・・・。」

 

 

 

 

 

先程から妻の隣の席の兄ちゃんが、荒い呼吸で肉飯と向き合っている。

 

どうやらラーメン煮干(セメント系)と肉飯のヤンチャなセットだ。

 

食べている最中、ずっとスマホでアニメを見ている。勢いが出ないのはそのためか・・・?

 

 

 

 

 

 

ラーメンの麺は食べきった様子だが、肉飯はまだほとんど減っていない。そんなタイミングで私と妻に頼んだものが届いた。

 

私は久しぶりの油そば、妻は担々麺(担々麺野郎の妻は、陸王の担々麺を県内一と称する)。

二人共。眼の前の最高のラーメンを前にがっついているとなかなかの勢いの音がした。

 

 

 

 

その兄ちゃんが丼を置く音だ。

 

 

 

 

見れば肉飯どころか、スープも見事に完飲。

さっきの荒い呼吸は何だったんだ・・・。

 

多くて苦しんでたんじゃねーのか・・・!!??

 

 

怪訝そうな表情の私を見て、何か察したのか妻が言う。

 

 

 

 

 

「あの人ね・・・アニメ見てて・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

感動して泣いてたよ。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

食う方に集中せいやァァァッッッッ!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本日も素晴らしい陸王劇場!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

hyakuman_amaneさん!!!

豚トロはあの触感と塩の加減のバランスが非常に小気味良い・・・!!!

バレないように・・・スティールするしかありませんな!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

焼肉ホルモン小吉 割引券の期日が迫ってきたから焼肉

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「とんでもございません」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

が何故ダメなのかをある程度正確に・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先日買い物に行ったユニクロの店員にこの言葉を言われた私はフリーズ。

いや、最早スリープモードへ移行。

 

 

 

「とんでもない」が形容詞だから、文法的には原則ありえない

 

 

と喉まで出掛かったが、この説明が簡潔、つまり逆に言うと説明不足になりかねない。

しかし、理屈で説明するにはどうしたって皆さんご存知

 

 

未然・連用・終止・連体・仮定・命令

 

 

この活用形の知識が必要となる。

 

 

 

 

もっと正確に説明するとク活用とシク活用あたりの説明も入るが、とりあえず置いておいて。

 

 

 

 

 

 

 

 

「とんでもない」は終止形が「イ」で終わる形容詞。

 

暑い・寒い・美しいなどが形容詞の例でよく挙げられる。

 

そして形容詞の活用は

 

未然系 とんでもな「かろ」う

連用系 とんでもな「かっ」た・とんでもな「く」

終止形 とんでもない

連体形 とんでもな「い」こと

仮定系 とんでもな「けれ」ば

命令形 形容詞には基本命令形は無し

 

この文法の知識から判断すると「とんでもない」に「ございません」が接続することは無い。

 

 

よって「とんでもございません」と言う言葉は無い。

 

もっと丁寧にわかりやすく説明すると、べらぼうに長くなるので本日はここまで。

 

 

ところで・・・俺は・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一体誰に何を言っているんだ・・・!?!?!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そうか・・・これが所謂後遺症・・・。

いや・・・ただの虚言癖か・・・。

 

 

とにかく、私は復活の狼煙という点で目指すは「肉」。大いに肉を欲していた・・・。

 

病んだ私は「肉と米の饗宴」を堪能しに行った、と言う訳だ・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ご乱心、随分ご乱心な訳でございます・・・。

 

豚トロを焼いたは良いとして、即キムチと共に食べるという乱心っぷりは異常気象を通り越した非常事態。

 

しかもコレをまた米に乗せるんだから始末が悪い・・・。

良いんだ・・・私は言葉のミスが・・・苦手だ・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回は非常に珍しいことに、塩のホルモンを選択。いい意味での獣臭が鼻孔に襲いかかるがそれもまたよし。

 

 

そして・・・いつも過去の傑作を更新したと思わせてくれるハラミは私と妻の共通の第一位。

味と言い適度な柔らかさと言い・・・気付けば米に乗せてしまうのは致し方ない、と言うべきであろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

結局最後はいつもの一人暮らしを思い出す飯、で高級舌に一瞬でもなってしまいそうな自分の舌を元に戻そう。

 

こう言う締めが一番いい、そしてマスタードの仕事振りは以上という他ない。また、上から最後のタレを掛けて食えば、もう

 

メイド・イン・ヘブン

 

と相成る訳だ・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ごちそうさまでした。

 

やはり肉を食う=回復、この方程式は私の中で揺るがないものである。以前は酒ばかり飲んで米も食わないような状況であったが、今はアルコールのペースも随分落ち着き、バランスよく飲食するよう心がけている。

 

しかし、色んな肉の種類がある中で、どうしても注文する肉が偏ってしまうのがちょいと悲しい。

 

 

新天地に行く度胸が・・・ほしいぜ・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

随分前に購入したのだが、ほぼ眠った状態の任天堂Switch。

 

いつ発売するかが良くは分からなかったが、必ず発売はする、と言う噂を聞き、勢いで購入したSwitch。

 

 

それがようやく日の目を見るときが来たのだ・・・。

 

そう・・・DL限定での発売となる・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フロントミッションで・・・ッッッッ!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

待ってろよ・・・「地獄の壁」ッッッッ!!!

 

 

 

そして・・・この待機期間中にクリアしたが・・・やはり傑作でした!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

s-johnnyさん!!!

とんでもないです、こちらこそいつもありがとうございます!!!

 

 

hyakuman_amaneさん!!!

甘目の味噌味は確実な鉄板・・・!!!「寒い日」と言う状況が、味を増幅させてくれる気がしてなりません!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

麺や 二代目夜来香 炒め味噌らーめん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ようやく例のウイルスが・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鳴りを潜める。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とは言うものの、完全に消失した訳ではないことは十分に承知している。

 

この鼻の奥に確実に、そして喉の奥に余波を残し、アイツはいなくなった。

 

その余波が微妙に厄介者で、中途半端な鼻詰まりと鼻水、そして痰が絡むような感じは拭えない。

 

 

 

 

 

 

 

個人の力で如何ともし難いのかどうなのか、今のところ不明で、よって薬局で鼻うがい、と言うか鼻奥の洗浄液を購入し、いわゆる民間療法的な治療を試みることにする。

 

 

初めての鼻洗浄は、片方の鼻の穴からドバドバと洗浄液が垂れてくると言う、なんとも間抜けな状況ではあるが、実行後のスッキリ感は非常によろしい。

 

 

とにかく続けて様子を見るしかないのである。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とまぁ、そんな風に順調に治ってきている反面、私の心はやはり外食の方に傾く。

一発目のラーメンを何処で食べるか、は極めて重要な問題だったが、決めていたことがあった。

 

 

実は陽性反応が出た日、本来何もなければ先輩が秋田に来て、ラーメン三昧をしたいと言う申し出があったのだ。

 

 

 

 

妻からのキラーパスを貰った私と先輩のその計画は後日にお預けになったが、そこで

 

「初日の昼はここで」

 

と心に決めていたラーメン屋があったと言うこと。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実のところその店は、私が陽性になる前日にインスタ上で

 

 

「従業員が濃厚接触者になりましたので、当面の間休みます」

 

 

と発表。

 

 

 

 

 

店と私の復帰日はほぼ重なる。

つまり、向かうには最適だった、と言う訳だ・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これまで幾度となく夜来香に来ているが、ある意味でこんなに素朴なビジュアルのラーメンをこの店で見るのは初めてである。

 

シレっと登場していた新メニューが3つあり、それが

 

・台湾まぜそばチーズ入り

・スパイスらーめん

・炒め味噌らーめん

 

なのだが、スパイスらーめんに関しては当日の発表で「スパイスが一種類足りなくなり、この日は提供を休みます」とのこと。

 

このクソ寒い東北の昼飯・・・「炒め味噌」なんて実に甘美な響きじゃないか・・・。

 

既にあの「焦がされた系の香り」が立ち上る丼・・・。仕上がってきたぜ!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ぬぬぬぬぬぬぅ・・・・・・パーフェクトと・・・言って良い塩梅の・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

A…MA…ME…だ・・・ッッッッ!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一発目を口に放り込めば、炒められた香ばしいスープの香りが鼻から抜け、次第に完璧な味噌の甘さが舌を幸福へと押し上げる・・・。

 

何と言う計算された・・・極まりの味か・・・。

 

味噌ラーメン嫌いの妻が、なんと「美味しい」を連呼・・・。

 

秋田県内で妻が美味いと認めた味噌ラーメンの・・・3つのうちの一つが・・・ここか!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんで味噌にこの細麺?

 

と是非首をかしげて頂きたい。そして・・・そんな私は一口啜り、心のなかで思った。

 

「この細麺「こそが」最高です!!!」

 

と・・・。

夜来香の麺の甘さと食感は、既に化け物クラスであることに何ら異論はないが・・・こう言う合わせ方も出来るのか・・・。

 

何というか・・・ただ「ラーメンに合う」麺と言うか・・・

 

「中国料理のスパイスに合う」

 

と言えるのではないか、そしてこのラーメンに使用されているスパイス系との相性・・・抜群です!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

断言しよう。

これは秋田のラーメン屋界隈で、トップクラスに余裕で入るモヤシだ。

 

こんなにモヤシが美味くてたまるか・・・。スープと一緒に食べれば・・・スーパーのあの価格を疑問視したくなる、そのくらい美味いぜ・・・。

 

 

 

お馴染みの二種類のチャーシューは、だんだん私の好みに近づいているような気がする。

 

特に手前のレアっぽいチャーシュー・・・ちょっと美味すぎるぞ!!!

 

メンマも通常のラーメン屋のメンマとは一線を隠す、大陸系の味わい・・・。

よって・・・麺との相性も抜群なのである・・・!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして夜来香の伝家の宝刀、自家製ラー油が本日も我々に牙を剥く。

 

この神々しいツヤ・・・。

 

辛くもなく、素晴らしい五香粉と八角の香りと・・・油っぽさ皆無の、とにかくひたすら美味い飲めるラー油・・・。

 

麺をディップするも良し、そのままスープに入れるも良し・・・。どうしたって美味くなるのだから・・・。

 

そんな状況下において、そしてこのAMAME味噌にだ・・・酢を入れない、と言う選択肢はないだろう。

 

まさに渾然一体。

レンゲの上下運動が・・・白熱するぜ!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ごちそうさまでした。

大陸の業を使いこなす店主の技量には毎度頭が下がり、食べ終えた後の幸福感は県内屈指と言える。

 

仕事の合間に一人で来て、マッハで食い終えるツナギを来たおっちゃん連中が羨ましくてしょうがない。

ここで頻繁に昼飯を食える幸せ・・・なんと素晴らしいことか・・・。

 

 

ちなみに今日の限定飯ものはカレー。

 

とんでもないスパイスの調合を堪能できるのだろう・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちょっと見えづらいが、北東北ラーメンマスターでお馴染み「harusakikaiさん」に見てもらわなければならない。

 

夜来香は比較的「限定メニューからメインへの昇格」が多いのと、「気づけばなくなっているポッと出メニュー」が少なからずある。

 

 

よって、少なくとも一月空けると、券売機前で立ち往生してしまう可能性があるので、定期的に確認しなければならない。

 

私の愛するトマトのスーラーまぜそばも消えたかと思いきや、券売機上における場所が変わっただけで(遥か右下)、存在はする。

 

 

 

 

 

 

 

そして、だ。

結局私が何を言いたいのか、と言うと全開もお伝えした通り

 

「着席から着丼までの時間の短さ」

 

である。

 

 

 

 

 

 

 

駐車場に車を停めたら店の玄関にあるボードに

 

名前

人数

電話番号

 

 

を記入後、車で待機し、店員さんの連絡で入店と言うのがこの店のスタイルだ。

 

七組待ちだろうがなんだろうが、この店で待機すると「個人経営の店舗とは思えない回転率の速さ」に驚愕することになるだろう。

 

 

以前の店舗の際は1時間半待ちなんかはザラだったが。

今はどんなにまっても30分なんて掛からない。

 

 

 

 

そして今回妻と私が席に座ってから、私の炒め味噌と妻のスーラーが来るまでの時間・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

約三分・・・・・・!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

下手したら・・・マジでカップラよりも早いぜ!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

hyakuman_amaneさん!!!

弾岩の味噌・・・正直裏メニューの方が好みでございますが、ビジュアルは良いんですよね・・・!!!

 

 

Pちゃんさん!!!

さすがに一昨日くらいまでの寒波&降雪量は最悪でした・・・。雪掻きをしようにも、寒すぎて雪掻きの精神力が!!!

しかも多少のギックリ腰を併発するという・・・。親父の選曲は・・・ある意味で間違いないです・・・!!!

 

 

だるころ先生!!!

たまに食べる味噌ラーメンでも、合う合わないがあり、とても面白いモノだな、とつくづく実感します!!!

しかし大阪のラーメンは・・・魅力しかありませんね・・・!!!

 

 

kami3sakiさん!!!

味覚障害は全くもって問題ないのですが、この微妙な鼻詰まりと喉の違和感にはマジで腹が立ってしょうがないです・・・全然治る気配がない!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

弾岩ラーメン みそ

 

 

 

 

 

先日の最後にも書きました通り、この記事は陽性以前の1月初頭の内容になります。

 

よろしくお願い致します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

確認したいことが・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ずっと確認したいことがあった・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先日ある方のブログで、あのガチの味噌ラーメン、本当の札幌の味噌ラーメンの画像を見た。

 

「純連・すみれ」を発端とするいわゆる「純すみ系」と言われる例の味噌ラーメンは、ニンニク・生姜をふんだんに投入し、とんでもない濃厚スープにラードという名の危険なブツを織り交ぜる。

 

登場時にはキャプテン・アメリカ並の油膜シールドを展開し、湯気が出ることは殆どない。

 

 

 

 

 

 

私自身これまで何度も画像を見てきてはいるのだが、食べたことは一度も無い。よって正解や近いものが分からないのだ。

 

陸王のサッポロミソラーメンは非常にコクがあり実に美味いのだが、北海道出身者が言うにはまだラードが足りないらしい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この日、半ドンで妻を迎えに行く用事が出来た私は昼食を一人で食べることに。

 

とすれば、ずっと気になっていたあの「西山製麺を使用する親父の店」に赴き、ちょっと怖いのだがレギュラーメニューの味噌ラーメンを食べてみようと思った、と言う訳だ・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・・・・・・。

 

西山製麺を使っているから・・・「もしかしたら」とは思っていたのだが・・・これは・・・「普通」の味噌ラーメンの可能性が・・・。

 

 

いや・・・しかし、だ。

影武者メニュー(よく分からないがレギュラーメニューではない、それぞれその日限定50杯のメニュー)ではないにしろ、この親父ならばやってくれるはずだ・・・と期待しよう・・・。

 

因みに個人的な感想だが、影武者メニューのラーメンはどれも美味い。特に焦がし煮干は絶品。

ただ、レギュラーメニューで影武者メニューを上回るラーメンを食ったことがない・・・。

 

さて・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ぬぬぅ・・・親父・・・・・・こりゃあ・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

HU…TSU…U…じゃねーかッッッッ!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やってくれたな親父ィィィッッッッ!!!

 

こりゃあ秋田県人が好きなタイプの、秋田県内ならば比較的どこでも食えるタイプのヤツだろうがァァァ!!!

 

マズいとは、マズいとは言わないが・・・親父ならもっと出来るだろう・・・。

 

まぁ・・・この界隈は住宅街・・・。おそらくこの味を欲する連中が多いであろうことも事実・・・。

経営の・・・ためには大事なコトだ・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

流石の西山製麺は香り・食感が素晴らしい。

ベストサイズの中太麺・・・やはり惜しむらくはスープか・・・。

 

私の心をより急激にへし折ったのが、隣のおっちゃんが注文したラーメンがやたらと美味そうだったこと、そして・・・その見た目のラーメンだと思われるものがメニューから判断できなかったこと・・・。

 

あの炒め野菜のラーメンは・・・一体・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ただ、親父のラーメンに対する愛情を隠すことは出来ない。

 

この店のトッピングの美味さは正直県内でもトップクラスだと考える。

若干固茹での味玉は、完全に一品料理の味付けで、良い居酒屋でもここまでの味付けではないかと思う。

 

キクラゲを入れる親父流にも恐れ入るが、味玉と並行して美味いこのメンマ。

 

2つとも王道系の美味さではなく、親父オリジナルの美味さがある。

 

 

 

 

 

 

 

 

このチャーシューの味付け・柔らかさも見事で、是非食べてもらいたいレベル。

 

しかし、肉乗せと言うメニューなのに茹で豚が入ってきたり、何故かチャーシューの代わりに干しエビが入ったりするメニューもあるので、失敗しなくない方は事前に親父に、ないし奥さんに確認しよう。

 

海苔はスープに浸した瞬間ほぐれるタイプの柔らかめ。

この海苔・・・美味えな・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ごちそうさまでした。

 

寒くなってきたから、そして激アツの味噌、と言うワードが私の中で先行しすぎてしまったのかもしれない。

 

ただある程度理解できたことは、親父は純すみ系を特に目指しているわけではなく、単純に自分が作りたいラーメンには西山製麺が適しているとと言う判断なのだろう。

 

そうなってくると。影武者メニューの評価が私の中で静かに上がっていく・・・。

 

次は・・・鶏白湯を攻めてみるか・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本日の弾岩ミュージック。

 

私が入店してから退店するまでの店内BGMを今日も紹介していくよ!!!

 

 

BON JOVI

 Bad Medicine 

 

おニャン子クラブ

 およしになってねTEACHER

 

森田公一とトップギャラン

 青春時代

 

 

 

 

 

 

そして・・・

 

■TUBE

 

・・・・・・・Stop the・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

♪season in the sun〜♪

♪心潤してく〜れぇ〜♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だからどう言う選曲・・・ッッッッ!?!?!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一貫性・・・あるのかな・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Pちゃんさん!!!

いざ買い物のために外に出てみましたら・・・全然の降雪量・・・!!!

こんなの・・・降っていないのと同じです!!!とりあえず・・・灯油を買いに外出してきましたが・・・やはり外は良いですね・・・!!!

 

 

ちまりんさん!!!

食材自体は足りていましたが、微妙に油断していたのがめんつゆなどの簡易な調味料!!!

ここも・・・ある意味で油断ポイントの一つでしたが・・・今後の勉強になりました!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

家飯 こんな時だって手抜きは必要

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

明日から・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ようやく外出可能。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どうやら鼻と喉に関しては、この疫病は粘り強く残る可能性があるらしい。と言っても、一生残るとか言う類のモノではなく、ただただ居座るタイプのようだ。

 

鼻うがいがある程度効果的、と言うまことしやかな情報もある中で、別にここまできたら急いではいない我々は、一旦外出許可が出たらかかりつけ医に相談することに決める。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とりあえず、だ。

 

明日、私はとにかく金を卸しに行きたい、そしてまだ十分在庫はあるものの灯油の補充。

 

 

 

 

そして・・・早くスーパーに行きたい!!!

 

妻はひと足早く解除となったので、既にスーパー&コンビニというスペシャルなコースを堪能。

 

実は昨日ななチキを購入してきてもらったのだが、あまりの美味さに感動!!!

 

 

 

 

 

なんて言うことが特にある訳でもなく・・・でも久々のジャンクな外の飯を食べ、多少安堵したのは言うまでもない。

 

 

 

 

 

 

そう、私が中途半端に明日金を卸したい、何て言うのは・・・・

 

 

十二分な散財の可能性を孕む・・・!!!

 

 

 

なんて言う事も十分に有り得る訳で・・・。

ただ、解除初日・・・。

 

 

 

 

 

 

体の残留野郎たちが確実に消えてはいないだろう状況で中途半端に遊ぶわけにもいかず、それでも外に出られる開放感を味わってきたいと思う・・・。

 

 

 

そんな謎のテンションのため・・・昨日の晩から既におかしな飯の内容だったのは・・・許して頂きたい、と言う訳だ・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ジャンクを追い求めすぎた私は、妻に

 

 

「とにかく唐揚げを買ってきてくれ」

 

 

と、アホみたいな願いを。その結果セブンではこれまで購入したこともない、セブンクオリティの唐揚げの参上。

 

そして、カップ焼きそばはまさかのチャレンジ購入。私は2つのことを今断言したい

 

 

一つ ある種の好奇心で購入したは良いが、食べる機会を見失っていたカップ焼きそばだ。

 

二つ これから私は「このカップ横手やきそばと言う商品を、このブログを御覧になっている方々の人柱のために」これから食べる。

 

 

 

つまり・・・唐揚げは保険だ!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この・・・秋田では異様によく見るソースの袋・・・。こんなモンが他県の方の琴線に触れる訳がねぇ・・・。

 

そして保険で購入した唐揚げ・・・味がちょい薄くねぇか・・・。

 

 

これがセブンクオリティなのか・・・!?

俺がバイトしていた頃の優勢は・・・いずこへ・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

予想通りでございます。

 

皆様。これを購入してはいけません。麺の弾力に力を入れたのかな・・・これは・・・。

 

横手やきそばよりも微妙なコシを残してどうするんだ・・・。

 

あくまで個人の感想であり、この味が好きな方もいるであろう。ただそれは「他のカップ焼きそばと比べて」の話だ。

 

これは・・・普通に購入できるカップ焼きそばの倍以上の価格ですからね!!!

 

 

何が目玉焼きを乗せて下さい、だ!!!

んな面倒なことをするんだったら、普通に焼きそば作るわ!!!

 

あくまで「記念として」・・・かな・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

明日の月曜は控えるとしても、明後日はどこに行くか・・・。

 

 

まぁ取り敢えず、本来記事にしようとしていた今年始めのラーメン屋訪問の記事を乗せ、明日はある種の病み上がり一発目の記事、とさせて頂きます。

 

 

 

 

この約一週間、お付き合い頂きありがとうございました。

とにかく罹ると面倒、そして暇。

 

そして・・・天気予報を見ると復活初日から・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

雪掻き全開の可能性が・・・!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なまった体には丁度いいぜ・・・!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Pちゃんさん!!!

コントローラー・・・・・・振り回すしかありません!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

家飯 生麺焼きそばの完成度を上げる試み

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

陽性確認から・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

早5日目・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

解熱剤・神経痛を抑える薬は先日の時点で一日一回に、既に本日は0回に減り、まぁそういうことなので、何も飲まなくても十分平常になってきた。

 

昨日は諸事情で記事をあげることが出来ず、今日に至る。

別に体調不良などではなく、単純に更新の手順をミスった、と言うオチだ。

 

 

 

 

今日は妻の外出が可能になり、まだ鼻との戦いを強いられている妻も、それに関しては実に前向きで

 

「とにかくミスドに行きたい」

 

と、ドンキホーテ内のミスドに行くことを大いなる楽しみとし、各種買い物ついでにミスドを堪能している。

 

 

まだ体調に難があるとは言え、このタイミングで私の希望はただただコーヒー。

久々さなって飲むコーヒー・・・マジで最高だ!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この状況になって意外と厳しいのが

 

「どこまでの運動ならば良いのかが微妙に分からない」

 

と言うことだ。

 

 

 

私は普段から、少なくても一日1時間弱の有酸素運動と柔軟を欠かすことは無いのだが、さじ加減が分からない。

 

 

通常ならば、仕事や生活する上で多少なりとも体を動かし、その上で運動するわけだから、調整が効くのだが、急速という名の怠惰な生活を矯正されている現状で、普段通りの運動などできるわけがない、と言うのが私の判断だ。

 

 

 

よって、時間的にはそこまで変更がないものの、激しさは随分なりを潜めた運動にせざるを得ない。

 

ただ、あまりの運動不足により、体を動かすことへの欲求が次第に増していることが分かる。

 

 

私は・・・今にも手を出してしまいそうだ・・・。

 

 

それがどんなにダメな状況を招こうとも、だ・・・。

 

 

誰か俺の・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ニンテンドースイッチスポーツの購入を止めてくれ・・・!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

焼きそばの材料って言うか、多少なりとも冷蔵庫の在庫も整理されてきた。

 

キャベツ・ニンジン・ネギ・ソーセージ、そして天かす。

 

普段ならば焼きそばにニンジンなんて絶対に入れないのだが(ここら辺が横手やきそばで育ってきた人間の偏屈ポイント)、今日はそんなことを言ってられない。

 

 

そして、前回からの・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

そう、今回もマルちゃんの緑。

 

前回は茹で上がってすぐ、鍋から直で移して炒めたが、今回は一旦水洗いをしてヌメリを取り、水を切ってごま油をコーティング。

 

 

さて・・・吉と出るか・・・。

後はブン回すのみだ・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

よしよし・・・鍋のメンテナンスのおかげで野菜とソーセージは何もくっつかない。

 

この調子でブン回し、ニンジンとキャベツに焦げ目が入ってきたので麺を投入・・・

 

 

一瞬で麺がガンガンにくっつくじゃねーか!!!

 

 

やべぇやべぇ!!!

中華お玉で・・・・・・削り・・・・きれねぇ!!!

 

 

もう・・・なるようになれ・・・・!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

完成だ。

多少の災害は生じたモノの、妻の食欲をみれば一目瞭然。

 

「これは横手やきそばではないね。」

 

 

なんて調子に乗ったことを言うモンだから

 

「俺が作ったのは焼きそばだ。」

 

と言い返す。

舌は正直で、私が中華鍋の洗い物を終える頃には、既に半分以上が妻の胃に・・・。

 

 

23時過ぎ・・・既にお腹が鳴り始めたのは致し方ないこと・・・と言えよう・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

皆さんとやり取りする過程でちょっとドラクエがやりたくなってきたので、家のスーファミの棚を久々にガサゴソと調査。

 

おぉ・・・FF6クロノ・トリガー・・・なかなか悪くないじゃないか・・・。

 

 

挙げ句妻のイチオシのセーラームーンの横スクロールアクションとRPGまで出てきた。

 

これで棚の手前の方ってんだから、我々が所持するソフトもなかなか捨てたもんではない。

 

 

その次がミッキーのマジカルアドベンチャー、そしてアラジン。

 

 

そして・・・ドラクエは無い・・・。

 

挙げ句・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2本めのFF6・・・ッッッッ!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どう言う買い方をしたんだ・・・当時の俺よ・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Pちゃんさん!!!

味覚と嗅覚の障害ではないにしろ、単純な鼻詰まりは・・・美味い食事には多々の脅威・・・!!!

妻にはもう少し、厳しい戦いになりそうです・・・。

カレーは・・・最高です!!!

 

 

muraさん!!!

なんですかね・・・私はともかく妻に関して言えば、餃子を包むのが非常に好きなんです・・・。ただし、この人は詰めすぎるので閉じが甘く・・・中の旨味の汁が漏れると言う・・・。

水沢うどん・・・私も非常に不思議でしょうがありません・・・。

ゴーゴーは二人前入りでしたので、妻は後でゆっくり食べるそうです。なるほど・・・その決め打ちは最強ですね。

何とか無事終了して頂きたい!!!

 

 

ふつ映さん!!!

そういった意味でパパスとクリフトは同意語かもしれません!!!

あの強さでの序盤の死は、ドラクエならではの矛盾を感じますが・・・それよりもビアンカが育った過程が・・・!!!