本当に・・・
本当に好きな店の一つなのだ・・・。
メンマの味、チャーシューの味。まず私の興味はここにある。
どのようなコンセプトでその味・食感にしているのか、同様にどの部位を使用しているのか。
とにかくこの店の仕込みの丁寧さは一口食べれば分かる、私のような素人でも分かる。
先日リニューアルし、あの汁無しを味わって私は痛感した。やはりこの店のレベルも「尋常ではないレベルだ」と。
よって私は妻を連行し、仕事帰りにライドオン。17:30には到着したものの、リニューアル後の営業時間が
17:45〜
と言う痛恨のミスはあったが、15分程度などすぐだった、と言う訳だ・・・。
この寒い季節かつ寒い県の一つ、その中でこんな「体内デトックスすら助長」してくれそうな一杯があれば、券売機のボタンをポチッとしてしまうのはしょうがない話であろう。
すでに辛味以外の複雑な香りが付近を支配し、私のテンションすら支配し始めているこのビジュアルの前に抗うことなど不可能であろう。
さて・・・。
ぬぬぬぬぬぅ・・・この見た目でまさかの・・・
A…MA…ME…だ・・・ッッッッ!!!
一口目に感じるのは魚介の旨味、そしてその甘味と野菜の甘味が全身を支配。遅れてくる若干の辛味が、甘味と旨味からのギャップを与えてくれ、実に素晴らしい仕上がりになっている・・・。
これは美味い・・・。
もう今からでも良いから・・・「赤い」じゃなくて「辛旨」にしてもいいんじゃねーのか・・・。
驚くべきは素晴らしい麺の小麦の香り・・・。この赤のスープに何ら負けず、いやむしろこの甘目のスープを後押しするかのような味わいか・・・。
辛さをマイルドにしてくれる効果もあるような感じで、まさにこの麺の味がベストの相性と言えるのでないだろうか。
弾力も喉越しも申し分なしで、異なる製麺所の麺を使い分けている店主の技量・・・流石です!!!
こんなラーメンにはとにかくモヤシが合う。香りの強い野菜と言うのは何故こんなに有り難いのか・・・。
麺との対比の歯ごたえ、そして風味付けで入っているのか、細切れのチャーシューも実ににくい働きだと言える。
肉が欲しい方はチャーシューをトッピングすべきであろう。
全くの予想外の浜松餃子・・・。妻が頼んだアリババの残り汁に付けて食べると、完全に二郎餃子。歓喜の渦が巻き起こる。
しかし、純粋のタレに付けても素晴らしい味・・・。
頼む・・・・・・ビールをくれぃッッッッ!!!
ごちそうさまでした。
素晴らしい一杯。タイトル名からも想像が付くだろうが、基本的にはつけめんが売りの店。
しかし、実はこう言う店のこう言う一杯に隠れた美味さがあるような気がするし、実際そうだ、と個人的に思う。
この店もそうだし、5102もそう。
またいつもの「基本が出来ているからね」と言う馬場さんのコメントが脳内再生されるのも仕方のないことだぜ・・・。
グーグルの口コミを見ると分かるが、店長とバイトの子のやり取りはなかなかのモノだ。
しかし、である。
店長の叱責にも似た対応が聞こえてくるこの店内、私は嫌いではない。
バイトでもなんでも飲食含め接客の経験のある方はお分かりだろうが、新人だろうが緊張し易いタイプだろうが、とにかくそんなことは客には関係ない。
私もコンビニ・イタリア料理屋・前職・現職でサービス業に関わってきた、関わっている身。
余程センスがある人間以外は経験値を増やしていくしかない、と思う。
私は人見知りであるので、未だに対人は非常に苦手だが、積み重ねた経験値と演技力でなんとかしている。
ここで難しいのは客対応のレベルを上げることが目的であって、店長に怒られないための仕事をすることではない、と言うことだろう。
いずれにしろ、私はこの店のファンであるし、このバイトの子の成長を客として見守っていきたい。
厳しい現場が全てではないし、合う合わない、と言うことは必ずある。
ただ、この経験は必ず活きる。
まぁ私は前職で・・・・・・オフィス内で先輩にブチ切れて・・・
現場を騒然とさせてしまいましたッッッッ!!!
止めもせず無視していた周りの連中の気がしれないぜ・・・。
hyakuman_amaneさん!!!
ありがとうございます!!!
しかし・・・私の表現力では・・・このラーメンを完全には表せません!!!
ふつ映さん!!!
聖飢魔IIのライブ・・・通称「ミサ」じゃないですか!!!
モンスターリズムセクションでお馴染み、ゼノン石川大先生とライデン湯沢大先生は最早神と言うべきです!!!