あっさりしたものが食べたい。
と言う台詞に関して、皆様はどう思われるか。
最近私のブログで良く見る「あっさり」。
いや、台詞自体の話ではない。
私が言いたいのは「その後の下の句」の話である。
そもそもそのコメントは「ただの自分の意見」なのか、それとも「何かあなたの思い付くあっさりした食べ物はありますか?」と言う疑問なのか?
そこがはっきり分からない以上、私はその台詞に関しては無視することにしている。
もしくは「で?」・「だったら何?」。
あっさり、と名打っている時点で、そのあっさりは発言者の主観であるため、揚げ足を取らせて頂くのならば
「(油膜のたっぷり浮いた)陸王のあっさりでもどう?」ってなモンである。
空気を読め、だの
察しろ、だの
元々のおたくの発言が誤解を招くような事態を引き起こしているのだから、是非思慮深い下の句・ないし上の句はご用意頂きたい訳である。
運転手も担っている私には尚更だ。
まぁ結局、行き着く先は想定範囲内のコトだ。特に問題は・・・無い。
あぁ・・・・・・。
これこそがスーパー・ド「シンプル」、の権化。
ネギすら入らない(美味いそばにネギなぞ要らんッッッッ!) このストロングスタイルに私は敬意を表すべきなのであろう。
ご覧あれ・・・・・・。
この、異様に澄んだつゆをッッッッ!
節と醤油の渾然一体。
これこそがそばつゆの醍醐味!
最早道の駅レベルの代物ではないのである。
なんと、危険な・・・・・・・!!!!!
これぞマジのパッツン。
コシと喉ごしが共存するこの謎のそば・・・。
アラートが鳴りっぱなしである!!!
この美味しいそばを共感してくれる方がいないのが、大変切ない、それだけのことさ・・・・!!!
長芋に冷やかけの汁をぶっこんだ俺が悪いのか?
醤油なんて要らん!
この汁があればそれでええ!
「そば」も嗜好品である
と名言を謳ったM(もと蕎麦屋)。
私はメインの汁を汚さぬディップスタイルを好む。
消化促進剤を注入完了だ!
昨年の今頃も、ここのそばの記事を書いているが、敢えてもう一度お伝えする。
蕎麦湯無料!
よって、私はとろろよろしく、蕎麦湯側に汁をイン。
落ち着きの無間地獄に囚われ、出発が遅れてしまう事態を招くのはしょうがないことだ。
ごちそうさまでした。
何度も申し上げるが「道の駅のレベルではない」と言う事実はお分かり頂きたい。
私は「冷たいそば」最高野郎なので、ほとんど温かいそばは食べない。
冬だろうがアウトドアだろうがそばは冷たくあって欲しい、そう思うのだ。
鴨南とカレー南蛮は別。
マジで、別。
今、大変残念な結果が私を襲う。
妻を乗せ、秋田市に到着しようか、と言うタイミング。
決して悪いことではない。
むしろ良いことだ。
しかし、残念だ。
食べてから約2時間・・・・・・
腹が・・・減ったッ・・・・・・!!!
まだ夕飯まで4時間・・・。
ちょっと魚肉ソーセージ買ってきます・・・。
Pちゃんさん!全くです!
鴨との相性は最高でございました!
山姥さん!先日のエディの訃報・・・マジでショックッッッッ!
サミーへイガーの声質がドストライクなんです!