何でもそうだが食べ過ぎなければ皆体に良い。
中でも強力なものもある。
コイツだ。
地味にレバーにハツが付属している。
先ずは分離させ
レバー部分は牛乳で臭み抜き。これに時間がかかるため
ハツ部分はスライスしておき
玉ねぎの薄切りを茹でる。
玉ねぎの湯ぎりをし
小麦粉まみれのハツを多めの油で揚げる感じにして
ポン酢
酢
ケチャップ
砂糖
最早南蛮漬けの感じで良し。寝かせておこう。
30分程おいたレバーの牛乳を切り沸騰した湯に入れる。
直ぐに火を止め蓋をする。
そして
バスタオルでくるむ。
このまま約20分。以前も書いたが、この手法だと「保温」が可能。
血抜きも綺麗に行きます。
炒めた玉ねぎと合わせ、
腕力と握力でとにかく握り潰す。
生クリーム
バター
醤油
パセリ
胡椒で調整し
見た目は最悪。
もしミキサーがあるなら間違いなくそれをお使い頂きたい。
南蛮漬けも出来た。
完成だ。
レバーが苦手な人でも・・・と言う場合、生クリームやスパイスをもっと入れることと、そもそも肉屋でちゃんとしたレバーを買うことをお薦めする。
そう、私は基本的には無いが好き嫌いなぞあって良いのである。
好き嫌いをなくしなさいと言う人、落ち着いてください。無理なもんは無理。
もし言うなら「挑戦してみて駄目ならそれで良い」だと思う。食わず嫌いは勿体無い、かつ嫌いなもんはしょうがない。
私だって延々ミョウガばかり出されたら発狂確定。嫌いではないが得意ではないのもあるのだ。
かの有名なあの方も言っていた・・・・
ナイス海原雄山!!!!!!
サラダの奴ね・・・。