ミスターリサイクルの私は基本余れば翌日に回す。おかけで家の冷蔵庫はスカスカ。余り物は基本的に無い。
いや、たまにはある。
何れにしろ、そのまま食材となるものないし強制的に調味料にはすればall ok。これぞ枯れた技術の水平思考。て言うかただのケチ。
しかし、急に寒くなった。何か暖かいものを食したい。出来ればタイガーモス号船内でシータが皆に振る舞ったあの謎スープが食べたいのだが、途中シータが削っているものスランプ判断できない私は別の道を歩んだ。
まずは残っていたシーフードミックスを火にかける。水が全体から出るので焦げないから安心。
パズーの家でドーラが食っている海老、アレ食いてぇ・・・・・。
水分蒸発ちょい前に玉ねぎ投入。オリーブオイルを一回しして、玉ねぎがしんなりしてきたら牛乳を。
火を立てすぎないように注意。
因みにご存知であろうが豆乳で火を立てすぎると大変素敵なことに・・・・・・。
どうやってパンを、何より目玉焼きをカバンに入れていたのか、誰か教えてください!
多分鞄内部で飛行石の力が働いていた、という私の説は非常に夢のある説だと思う。
最後に
コールスローで残ったレタスを入れて一煮立ち。
妻が帰ってきた。
では炒めるか。
汁は煮詰めておいた。
本当に旨いのってパズーが最初に屋台で買う肉団子かもしれない。
ニンジンとキャベツの芯から火を通し
キャベツ、モヤシを投入。塩、胡椒をして全体に火が通ったら
全体に絡めて
完成だ。
ここでの失敗は絡めたこと。二郎の油の様に出来上がった野菜炒めにかけた方が良かった。
炒めすぎて水分が出てしまった。
まぁ良い。今後の参考になった。
ところで、「母さんがくれたあのまなざし」とはどういうことなのか・・・。
一途ってことですか?目元が母と瓜二つ?目力?
ラピュタはわからないことだらけである。
誰がそのシャツを縫うのか?とかね!
愛すべき作品の一つであります。