「歌が上手と言う認識」は・・・・
当時と現在とでチョイと変わっている気がする・・・。
「当時をいつにするのか」と言うのも地味に難しい論点の一つに挙げられるであろうが、私個人の意見としては
当時→叙情的
現在→急激な音程の変化
で、良し悪しが判断される傾向にあると考える。
ここで重要なのは
・音程
・ピッチ
・リズム感
は当然そのボーカリストが保持している前提の話で、しかしややこしいことに、ここに
・肺活量
・声量
等を含めるべきかどうかは難しいところで・・・。
そして個々人が認識する
○歌が上手い
○カッコいい
も別次元の可能性がある話で・・・。
例えば皆さんに幾つか質問を投げかけたい。この質問に正直正解はなく、それは結果的に個々人の意見、と言って良い。
この中で歌唱力がある者順に並べ替えて下さい
・松田聖子
・ZAAD
・幾田りら(YOASOBI)
完全に順位が一致することがあり得るのは当然として、
「並べ替えた方々全員の順位が一致する可能性など限りなく低い」
と言うのが私の言いたいことな訳で。
つまり主観が支配するのが芸術な訳で・・・よって・・・・・・
よくあるこの論争・・・内輪ならまだしも・・・
大々的に必要じゃねーだろ・・・ッッッッ!!!
その人が好きならばそれで良い、つまり、そこまで高級でなくても、食う側が満足すれば問題ない、と言う訳だ・・・。
そう、私はあっぱれ寿司「で」充分満足である。
県内屈指の寿司屋として、同じ大町に存在する
・鮨匠
・天駒
や
由利本荘の雄
・鮨駒
など、とんでもない店はあるが私はこの店がとにかく好きなのである。気軽・気さく、気取らずそして美味い。
本日も安定のお通しのオクラの胡麻和えとブロッコリーとホタテのマヨ和え。
胃が・・・動き出してきてしまった・・・。
とうとう復活しました、必殺の梅水晶。
鮫軟骨と梅、そしてあっぱれの梅水晶は・・・中落ち入だッッッッ!!!
サッパリにコクを追加するトロ、と言うべきかその逆か・・・。
そして定番のタコの唐揚げ・・・タコを揚げようなんて思ったヤツ・・・表彰させて下さい!!!
久しぶりにカウンターではなく、テーブル席にしたら、私と妻の注文がランデヴー。
一つの皿に総動員だ。そして私の欲したホタテとしめ鯖・・・これが良いんですよ・・・。
甘エビと季節野菜のかき揚げを堪能して・・・やはり大満足です!!!
ごちそうさまでした。
鮨ないし寿司はやはり偉大であり、日本人の心を打つ料理なのではないだろうか。
そうでなければ安価な回転寿司(もう回っていないが)店、がこの世にあんなに点在するはずがない。
妻とともにはま寿司、スシロー、かっぱはたまに行くが・・・・・・結局楽しいですよね・・・・・・。
移転したこの店の領土は非常に広い。
仮に飲みすぎてしまった場合・・・自分の帰る場所を見失う可能性もある。
そんな可能性を秘めた連中が、本日もひっきりなしに移動している。
先程も我々が食べている途中、サイドの格子から酔っ払いが・・・・・・
「お二人・・・ちゃんと食べてる?」
何の心配なのかは不明だが、はっきりさせておこう。
我々は寿司を「食べに」来ております!!!
muraさん!!!
私個人の意見で恐縮ですが、私が合わないまぜそばを提供する店の共通点は「しょっぱい」です。
なんなんでしょうね、私が好きなまぜそばの店は麺を普通に食べても、追い飯を入れてもしょっぱくないので、計算が素晴らしいかと・・・!!!
仰る通り、多むらを筆頭に・・・地元で頑張ってくれれば良いと思うんです!!!