フェルナンデスが・・・・・・
倒産する時代か・・・・・・。
ギターを少しでも、いや、ギターならずとも楽器に多少触れたことのある方はご存じの方も多いはずだ。
ESP
アイバニーズ
キラー
グレッチ
など多くのギターメーカーが存在するが、日本人ならば「なんとなく」知っている
布袋モデル
を手掛けたことで有名である。
私はそこまでギターやベースに詳しくはなく、無駄に部屋のオブジェとして「ミュージックマンのスティングレイが欲しいな・・・」なんて思ってみたりするだけの人間である。
まぁ、そんなことはどうでもよくて。
私が言いたいことは、当時何度も、それこそ何かターニングポイントとして売れるバンドが登場するたび「バンドブーム」と言う言葉が使われてきた記憶が、随分昔のように感じられる。
「今日人類が初めて木星についた」ことと「OEDOが空を飛」んでいたのは一体どれくらい昔のことか・・・。
PCやDJコントローラーを駆使すれば、生音が無くても比較的簡単に音を重ねて音楽を作ることが出来る昨今、多少なりともドラムをかじっていた者として何か寂しい気持ちはある。
それでも騒音が出ないということはとても素晴らしいことであるし。
ある意味一つの時代が終わりを迎えようとしているのか。
だって「あの」フェルナンデスですよ!!!
そんな気分になってしまった私は親父から「古のパワー」をもらうべく立ち寄った、と言う訳だ・・・。
焦がしたスープは美味い、これは個人的にハズレのない経験だ。
事実、陸王のサッポロミソやよし虎の濃厚醤油、また富蔵の塩野菜ラーメンなど、一度中華鍋でブーストされた具やスープは驚異的な香ばしさを与えてくれる。
当然眼前には「旨味の塊」にも似た湯気が立ち上り、食欲スイッチ16連打。
これぞ・・・親父の真骨頂だ!!!
ぬぬぬぬぅぅ・・・・・・ぬぁぁぁああ・・・・
アアッッッァァァッッッッ!!!
バチバチに炒められた結果の超激熱スープはこのまましばらくはこの灼熱の温度を持続するであろう。
高温にした中華鍋に醤油を垂らしたあの感じの香り、そして鶏ベースのスープは熱さを通り越せば深い旨味に変換される。
親父、美味いぞ!!!
今日も西山製麺のブリンブリン麺の食感が楽しい。この麺はどう考えても「味濃いめ」に最適の麺であり、このスープに合う。
伸びにくい麺であるから、多少の加熱は屁でもなく、当然麺も激熱なので大量に口に入れないように注意は必要だ・・・。
何度も申し上げるが、親父三人衆の店のチャーシューは何処をとってもあたりだと思う。
シンプルなのだが、実に美味い、いや、上手い味付けだ。
味玉に関して言えばこの店は「最初から半玉入っているラーメン」が多く、味玉被りの危険があるので、注文の際に確認するのが良いであろう。
ごちそうさまでした。
先ほど「味濃いめ」と言う表現をしたが、この店のラーメンの味は実は複雑ではなくシンプルであると思う。
事実、このラーメンも後味は非常にシンプルだ。最近の複雑系を求める客層にはもしかしたら「味が薄い」と捉えられる可能性もあるがそれはそれ。
個人的には非常に好きな店であり、特に「朝の一杯」には丁度いい。
因みにこれも朝ご飯・・・最高でした!!!
以前ゴリさんのブログで映画音楽を扱われた際、私は個人的に好きなハンス・ジマーを話題にした。
そしてその「ハンス・ジマーが作りそうな系BGMの代名詞」として私はナムコの傑作
エースコンバットシリーズ
をあげたい(特に5と6)。
https://youtu.be/CaQoVT-jiO8?si=7aMO-Sgl2WVDh12b://
https://youtu.be/3Laz8vJ6k5E?si=WbNE6cq2SQBXZNF0
特に6は最高かと思います!!!
何が言いたいのか、と言うとゲーム系の音源は素晴らしく、打ち込み系・ピコピコ系も嫌いではない、と言うことでファミコンやスーファミの音源もとても素晴らしい。
任天堂のスーパードンキーコングはどれをとっても素晴らしい曲だし、特に最終ボス戦の
低音を基調にした主旋律の移り変わり
https://youtu.be/zhPGuTt8a_E?si=6buBPPBr5HIfNb5O
は鳥肌モノである。
とにかく、この時代だからこそバンドサウンドを大切にしたいし、楽器未経験者の方々にお伝えしたい。
一度で良いから、上手でなくても良いから音を出して合わせて頂きたい。
そんなとき、最初に練習すべきはやはり・・・・・・
リンダリンダでしょう!!!
マジで楽しいっす!!!
nonishiさん!!!
ありがとうございます、以前の記事を見れば表現が重複しまくっていることがバレバレですが、頑張ります!!!
個人差もあるのでしょうが、私は異様に熱さに強い人間ですから、炒め系とは非常に相性が良いのですが、妻は根っからの猫舌・・・。
私がどんだけゆっくり食べても・・・待つしかありません!!!
だるころ先生!!!
炒め系はなにかテンションも上がってしまい、とても楽しくなってしまいます(実際に美味しいので尚の事)!!!
汁無しは・・・やはり最後のご飯です!!!