g13longkillの飯(ラーメン・居酒屋)

食事の感想と料理のレシピです。好きなブロガーさんの記事に酷似しているのは御愛敬

家飯 麻婆茄子 チャーハン

なかなか忙しい一日。
喉は焼け、無駄なアクセルワークで右足は神経痛全開。

こんな日は中華に限る。
こんなこともあろうかと前日から仕込んでおいた物がある。



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しじみは前日に砂抜きを完了させ




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冷凍させてから塩茹でし、空が開いたのを確認したらニンニク(多め)、醤油、酒、味醂に浸けておく。お好みで鷹の爪、昆布などを加える。


この段階で台湾風のしじみ漬けの完成だ。このまま食べてもアンストッパブルな料理だが、私はこのしじみの旨味が出た汁でチャーハンを作りたかった。気になる方は「お腹はすいた?」の二巻を参照されたし。かなりマニアックな漫画なので要注意。






米を炊いている間


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茄子の準備。油通しするほど油に余裕はない。よって軽く炒める。



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一旦ザルにとり、検討の結果余ったにらの投入を決断。下ごしらえが済み、米が炊けたので準備に入る。今日はダブルフライパン。気が抜けない。
炊き上がった米に水をぶっかけ、サラサラに。直ぐに大さじ2杯程度のサラダ油をかけて油コーティング。
油を切っている間に



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火のついていない状態から卵を弱火で。
卵が固まり始めたら



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米が多すぎるな、と思われている読者の方々・・・・・・



























仰る通りです!!!!!!


















しまった。欲を出して一合半ブッコんだツケだ。
落ち着け。弱火でじっくりであれば何とかなる。
こちらの時間に合わせて





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荘厳な絵面。ここからは同時進行。ただチャーハンは弱火を維持し混ぜ過ぎなければ良いので、茄子に集中。






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他の具材と合わせ、醤油、酒、味醂、片栗粉と共に炒める。勿論平行してチャーハン。




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先ずこちら。

そして







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完成だ。























さて、いつものことだ。
聡明な読者の方々ならば既にお気づきであろう。ここに一つのミス、イヤ嘘が紛れ込んでいる。

そう私は手順を一つ怠ったのである。






















しじみの殻が開いていない!




















そう、私は水抜後直ぐにタレと合わせた。結果しじみが開くことのないまま、かつ殻つきしじみ、もしくは殻開いていないしじみがふんだんに盛り込まれたチャーハンが完成したのだ。





























食い辛え!!!!!!!