g13longkillの飯(ラーメン・居酒屋)

食事の感想と料理のレシピです。好きなブロガーさんの記事に酷似しているのは御愛敬

弾岩ラーメン 博多とんこつ TP味玉

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「「オアシス」って言うな・・・。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「「オエイシス」って発音しろ。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

全く・・・マニアというのは実に面倒だ・・・。「こち亀」で絵崎教授が出てきた回を含め

 

ジャガー ✕

ジャグワー ○

 

タイガー戦車 ✕

ティガー戦車 ○

 

「本当にこんなことで訂正する連中がいんのかよ・・・?」

 

 

 

 

 

 

 

 

なんて当時は思っていたが、実際大学に入学し、軽音楽部に入っての会話中、マジで出だしのコメントをかましてくるやつもいたのだ・・・。

 

 

実に面倒、実に面倒である。

こっちは、ノエルはやはり歌わずに裏方に徹してくれ、と新譜が出るたびにお馴染みの会話をしたいだけなのにも関わらず、こう言う、私から見れば生産性のない話題に無理やり持っていくから質が悪い・・・。

 

 

 

 

日本語の訂正とは訳が違う。

 

「うるせぇよ、それはある意味テメーの都合だろ。押し付けんじゃねーよ。」

 

 

と私が言ったっきり、ソイツはサークルに来なくなったし、実にせいせいした。

 

 

 

 

 

 

世間の流れに逆らうのも別に良いが、押しつけはおかしいのでは?と言うことであるし、何でもかんでも正確にやれば良いというモノではない「状況・場面」もある・・・。

 

 

今日の私は・・・それを目の当たりにしたのかもしれないし、それを臨んでいたかもしれない・・・。

 

 

迷った挙げ句注文した、と言う訳だ・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

砕け散ったチャーシューの下には、既に問答無用で紅生姜の大量投入。

 

最早俺に紅生姜の是非の選択権は無い・・・。

 

キクラゲには「あちらの風」は感じるものの、何故か中央に大量に積まれたメンマ、そして、これまた問答無用でブッかけられた白ごまと胡椒・・・。

 

 

さすが親父・・・・・・。

この店には常識なんぞ関係ねぇ・・・。「博多」は置いておいても「とんこつラーメン」の基本原則も一刀両断・・・。

 

行くしか・・・ねぇ・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ぬぬぬぅ・・・コレは・・・親父・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

NI…SSI…N…の感じ・・・ッッッッ!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ラーメンをある程度食っていると稀に出会う「カップラーメン系」の味がここに・・・!!!

 

語弊があると困るので言わせて頂くが、コレはなにも酷評をしている訳ではない。

むしろまず、「日清」がやたら凄い、のと同時に親父も「あの旨味成分を引き出している」と同義語だ。

 

去年はそれを超えてきたが、一昨年の湯の大食堂のチリトマ然り、陸王のブラック然り、奨の塩然り・・・・・・。

食べた瞬間カップラを思い出させるラーメンは決して少なくなく、しかし、その威力を痛感する一杯がこの世にはある・・・・・・。

 

深いぜ・・・ラーメンは・・・・・・!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バリカタよりもハリガネに近い触感で提供されるノーマル・・・。

 

俺の先に4人の客がいたにも関わらず、俺へのラーメンの提供が、その4人とほぼ同時、と言うのも納得のいく話だ・・・。

 

しかし親父・・・・・・西山製麺が売りのこの店で・・・まさかのこのタイプの麺・・・。

 

流石としか言えねぇぜ・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

無遠慮にブチ込まれた真紅の紅生姜が、俺に無断で白濁スープを染め上げていく様を見過ごすことは出来ぬ。

 

よって・・・まず片っ端から食うッッッッ!!!

 

キクラゲも麺と同等並みの硬さをほこり、私の口内はバッキバキとの戦い・・・。

 

 

そこに現れたホロッホロのチャーシューは、親父の仕事が見える超絶に美味い一品だ。異様な・・・丁寧さだ・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてこれらも親父の仕事の丁寧さを演出している。

 

とんこつがどう、とかではなく純粋に美味いメンマ。そして、何気に県内屈指と個人的に思っている味玉は、塩分多めのとんこつラーメンにおいて、清涼剤の役割を果たしてくれる。

 

結局・・・AMAMEは正義よ・・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ごちそうさまでした。

しっかり朱に染まり加減のスープではあるが、味にそこまで影響がなかったのが幸いか。

 

秋田のとんこつラーメン一強を支える「ぞんたく」の白に近いが、それでもコレは親父の味・・・。

 

影武者メニューは・・・決して侮れん!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

トッピング系・並びに飯物系のメニューは収めなかったがこれが弾岩のメニューである。

 

注目すべきは二枚目の影武者メニュー。

 

私はまだ影武者は6種類しか食べていない。個人的なベストは焦がし醤油。

 

親父の手腕を思い知らされる一杯だったが・・・次回も楽しみだぜ・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本日の弾岩ミュージック・・・・・・ですが・・・・・・

 

曲が・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最近過ぎて一曲も分からんッッッッ!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

有線か何かに変えやがって・・・!!!

 

俺の楽しみが一つ・・・減ったか・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Pちゃんさん!!!

ガリのお陰で、何気なくサッパリと唐揚げを食べることが出来、私はこの店ではよくこんな食べ方をしてしまいます・・・。

この寿司屋は・・・揚げ物を含め、他のメニューも侮れません!!!

 

 

muraさん!!!

私も初めて食べた時の衝撃は忘れられません・・・。当時は「こんなラーメンもあるのか・・・」と夢中で食べていましたが、今では当然の如く「野菜・ニンニク」少な目で、場合によっては麺も少な目です!!!

当然今回も・・・少な目サイズの「S」を注文しましたがね・・・!!!