そろそろ時期も終わる。とすれば、やるしかねぇ!
でも今日は仕事が押してしまい、本当に時間がない。妻の帰宅時間を考慮しても一時間一本勝負。
ここに鶴田対長州が現在において密かに行われることとなった。
ゴングはとっくになってしまっていた。
まさかの250円。しかし、これは多い。よって翌日を考え
切り身は塩麹に。
時短のため大根は薄く。
コイツらはこのあと熱湯をかけられることとなる。まさに熱き者たちの戦い、いや闘い。どちらも必殺技の冠を持つバックドロップの応酬である。
別で煮汁を準備。
出汁(昆布)醤油
酒
味醂
水をざっくばらんに。
大先生(圧力鍋)に煮汁を入れ沸騰したら火を弱め即鰤を投入、同時に生姜も。鰤に火が通ったら後は大先生に任せよう。
必ず上手くいく。困ったら天龍に任せればよい。
そうそう、キッチンペーパーも忘れずに。
まず一つ。
同時進行で
100円だったんです・・・・・・。
まず
でました。得意の排水口ネット。しっかり結んで
出汁をとって一旦粗熱をとり、身と殻に分ける。身はそのまま投入し、殻はもう一回ネットに積めて、すりこぎ棒的な何かで砕く。
それはもう連続で。小橋、健介のチョップ、もしくは高山、ドンフライのパンチ並みに。
豆腐とネギを入れ再度出汁をとり、味噌を入れればO.K.
ラストは
卵焼きでも作ろうか。余った食材の終着駅の1つ、それが卵焼きであることに異論はないはずだ。
実は最強候補の一角にG・オブライトが入ると思うと言う意見にも異論はないはずであろう。
少し焦げた・・・・・・。でもナカミがフワッとしてたので私の勝ちである。
塩、醤油をほんの少し。そして、酢もほんの少し。
完成だ。
さて
いつもブックマークしてくださっている皆さんにお伝えしたいことがあります。
スター以外の感謝の表現方法はあるのでしょうか?!
なかなか勉強時間がとれなくて分からないんです!
すいません。そして、ありがとうございます!
明日でブリも食べきれる。良かった。
翌日
無事に美味しく焼けました。
また、
余っていたキムチでスンドゥブ的、チゲ的なものを作った。
完成だ。
その翌日・・・・・・仕事を終えて帰ると、妻からのメッセージが伝言板に
「冷凍庫に生ゴミがあります。次、捨てましょう」
ほぅ。そんなんあったかな?一応チェックしてみる。
これは・・・・・・・・・
冬前に食べきれなかったブリだ・・・・・・・・!!
俺がさばいた奴だし・・・しかも昨日の倍はあるじゃねーか!
最低あと一回ブリ大根作ります・・・・・・・