先輩が⋯⋯
遊びに来る⋯⋯。
ある程度のやりとりをして、そして決めなければならないことが
飯の選択と買物場所の選択
だ。
Kさんは年一度どころか、多ければ年に二度以上も遊びに来てくれる、それはそれは世話になっている先輩の一人である。
一度お連れした場所を敬遠する気持ちが私にはあるのだが、よくよく考えて見ると、仮に私が他県に行った場合
「何度でも行きたい土産物屋」
ってあるな⋯⋯とも思う。
よって、買い物は再び「安藤醸造北浦本館」に設定し、了承を得る。
そう、数年行ってなければ新商品の存在も見逃すことができないからだ。
それでも立ちはだかる昼飯問題。
Kさんの希望を伺うのと同時に、一旦私のオススメを提出する。
その結果「とんぼ庵にもう一度行きたい」との返答が。
了解っす、と引き受けたものの、その日の午前に急な用事が入り集合時間が11時となってしまう不手際発動。
とんぼ庵に11時過ぎに並んだら⋯⋯一体どれくらいの待ち時間が発生するのだろうか⋯⋯。
当日、用をマッハで済ませ、集合場所に10:50到着。すぐにKさんに助手席に乗っていただきアクセル全開。
一応店頭を通り、並びを確認すると⋯⋯
たったの5人⋯⋯!!!
秋田において、雪がある中の冬の外待ちの厳しさにある種感謝し、2人でSLAMDUNK談義をしながら待った、と言う訳だ⋯⋯。

美しい⋯⋯そして⋯⋯この素晴らしく刺激的な香り⋯⋯。
いつからか冬季限定で登場したこの一杯、いつか食べてやる!!!と息巻いていたが、ついにチャンス到来。
SLAMDUNK談義をなぜこのタイミングでするのか、と問われれば「店長がSLAMDUNK好きで、必ず湘北のキャラがプリントされたTシャツを着ているから」
にほかならない。
この日は⋯⋯宮城リョータでした!!!

ぬぬぬぬぬぬぅぅ⋯⋯なんと言う⋯⋯
SE...N...RE...TSU....さ⋯でしょうかッッッッ!!!
一発目に生姜がのタイダルウェイブ、からのとんぼ庵謹製旨味バーストのスープ。
煮干しの香りの代わりにしたにしちゃあとんでもない高威力だ!!!
冬季限定⋯⋯恐るべし⋯⋯!!!

とんぼ庵ではノーマルのラーメンでも、口頭で「太めの縮れで」と伝えれば食べることができるレアな麺。
ちょっと平打なのが非常によく、しかし喉越しと味は抜群である。
生姜の香りが抜けきらないうちに麺とスープの美味さが延々とタイダルウェイブ。
これは⋯⋯まさに革命だ⋯⋯。

具材一つひとつがハイクオリティなので、どこをとっても満足できる。
そう、とんぼ庵に「箸休め」などと言う言葉は存在しない。
常に満足度全開の臨戦態勢が待っているのだと私は思う。
しかし⋯⋯待ち5人は奇跡的だろう⋯⋯。

ごちそうさまでした。
夕食を考慮してスープをちょっと残す。
「焼け石に水でしょ?」と言うご指摘⋯⋯甘んじて受け入れます!!!
だって⋯⋯美味しいんですもん!!!
次第に生姜の感じがまろやかになり、スープの味が際立ってってきて⋯気付いたら⋯⋯。
「中盛り」にしたことを忘れて夢中で食べてしまった、なんてこと⋯⋯あるよね⋯⋯。
Kさんは「秋田で一番美味い」と、最早断定の様相。
まぁとにかく⋯⋯参りました!!!
夕食はKさんが行きたい、と言うことであっぱれ寿司に。
Kさんの会社の先輩からのオススメで、私も何度も行ったことがあるのである種好都合。
いやぁ⋯⋯死ぬ程飲んだぞ⋯⋯。
当然二日酔いでしたが、とても楽しい1日でございました!!!