意外と残念に思ってしまった⋯
部屋の水⋯⋯。
遅めの夏休み。
ある程度気心も知れているし、土地勘も付いてきたため、今回も宿泊先は
「鳴子ホテル」
に決めた。
横手からは何気に1時間半で着くくらいの距離だし、完全に避暑地的だし(それでも昨今は暑いけど。)
何より、この温泉街に到着したことを
硫黄の香りで告げてくれる風情
が堪らなく好きである。
午前中から昼過ぎくらいにかけて、ふるさと村敷地内でなんだかんだ遊んだため、道中の途中から妻も息子も爆睡。起床したのはそれこそ硫黄のせいか、ちょうど温泉街に入ったところであった。
いつ見てもここは良い。
凄いと思ったことがあって、今年の1月に来たときよりも温泉街に店が増えたこと。
全盛期の活気、とまでは当然いかないだろうけれども、街をあげての努力の素晴らしさを痛感した。
そしてみんなで風呂に入ってからの⋯⋯飯だ!!!



鳴子ホテルに来たらまずこれを食え、でお馴染み
・鮎の塩焼き
・ホタテのパイグラタン
で、いや、他にも美味しいものが山程存在し、正直なところ胃袋の数がまるで足りていない。
しかし、あまりに食べ過ぎると翌朝に影響が出るため、調整能力と取捨選択能力がとても重要だ。


山の中とは言え、調理者陣営の腕前が確かであるからして、刺し身だってとても美味しい。
刺身も常時8種類以上は置いてあるから、飽きることなく楽しくことができる。
そして「いつもの問答無用カレー」と、本日の特別食材の鰻。
角煮に関してはあまりの見た目の良さについ⋯⋯。
カレーの中の肉がほぼほぼ角煮レベルの肉で、ルーだけでも最高。
まずい⋯⋯そろそろ限界が⋯⋯。


ごちそうさまでした。
最後は蕎麦で。
皆さんももしこちらに来られたら驚かれると思うこの蕎麦。
しばらく放置されているのにも関わらず、全く伸びていない蕎麦
はまるで魔法のようで、しかも香りも良く、出汁も最高。
いやぁ⋯⋯食いすぎましたが⋯⋯最高の睡眠がとれそうです!!!


前回と全く同じものを食べているのだが、見た目と欲望に抗えぬ。
結局のカレーとカニクリームコロッケ、白飯と味玉、そして納豆を。
この組み合わせ⋯⋯反則ですよ⋯⋯。
で、私が冒頭でお伝えしたかったこと。
このタイプの宿で、私が何気に気に入っているのが部屋のポット。
中には氷がガンガンに入った冷水。
「無限にあるんじゃないか?」
と錯覚を引き起こされるこの水は、翌日の朝にも十分にお世話になることができる。
しかし、今回部屋に入ると、いつもそのポットが置かれていたところにはペットボトルの水が2本⋯⋯。
これも⋯⋯時代か⋯⋯⋯。
あの「持った時点で氷がぶつかる音が響く」ポット⋯⋯懐かしがろう⋯⋯。
ゴリさん!!!
私は敢えて⋯⋯工具コーナーに近付かないようにしております!!!
そうしないと⋯⋯彼らの魔力にヤラれてしまう可能性が高いからです!!!