g13longkillの飯(ラーメン・居酒屋)

食事の感想と料理のレシピです。好きなブロガーさんの記事に酷似しているのは御愛敬

麺や二代目夜来香 豚骨魚介味噌ラーメン(限定)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

引き続き・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

読み方論・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

再度明言したい。

「理解しようと思って読まないこと」が大事。

 

まずですね・・・評論文は内容も表現も難しいんですよ!!!

 

 

 

 

 

「 東洋近代文学イデオロギー現代社会に、そして現代の文学に影響をどの程度与えたのか、と言う論争は、それを万華鏡越しに見てみると言う形で解決できるであろう・・・・・・ 」

 

 

・・・・はぁぁぁぁッッッッ!!!!???!

知らんッッッッ!!!

なんだ「東洋近代文学イデオロギー」って!!!

影響を、だぁ?!?!

そんな論争、勝手にソッチでやってくれッッッッ!!!

挙げ句万華鏡どっから出てきたァァァ!!!

 

 

 

と、一行目の時点で私はチンプンカンプンであり、冷静に「東洋・近代・文学的・イデオロギー」と単語分解して意味を精査・理解していくことも出来るが、そんな時間はない。

 

内容を理解せずに読む、とはこの場合

 

文章・段落・文構造の特性を理解することだ。

AはBである、ということは基本的に「A=B」であるということ。

 

「私は人間だ」

 

「私」と「人間」で意味の幅が当然異なってくるが、「B」には「A」のもう少し具体的な紹介・説明が表現が入ることが多い。

 

つまり、上記の文をそれに落とし込めば良いのである。

とにかく

「東洋近代〜論争」は「万華鏡的に見ると解決可能」

と筆者が述べているに過ぎない。

 

 

 

「はいはい、論争は解決できんのね、了解」

くらいの精神で判断することをおすすめしたい。

 

 

これを踏まえて

②指示語・接続語(接続助詞)にチェックを

 

指示語、簡単に言えばこそあど言葉、難しく言えば指示代名詞。

何らかの言葉が置き換わっている、つまり同意表現の問題と結びつく可能性が高い。

それが筆者の主張であれば尚更である。

 

そして、接続語。

順接・逆説・累加・並立・例・説明・転換(私は現役時代これで説明していた)・・・と表現的にはまだあるが、ここのチェックも非常に重要だ。

これを実行してこそ、段落番号の働きが強化される。

 

例えば、第二段落が「だから」で始まっていれば、第一段落全体、もしくは第一段落の一部の理由説明になる、ということは因果関係の問題を結びつく。

 

また、そう言った意味で接続助詞の「から・ため・ので」も忘れてはならない。

これも因果関係と直接結びつく。

 

ただし、接続語系のチェックは「どの内容とどの内容がどういう関係で結びついているか」を整理してやるべきで、とりあえずチェックを入れるのであれば逆に時間の無駄だ。

 

簡単にでも「これは筆者の主張の具体例に関する理由説明だな」なんて整理しながら読むことが出来ると良い。

 

 

 

・・・・・えぇっと・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もうここらへんにしておきます・・・・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先日、裏メニューを含め全てのメニューを制覇した私は、心の余裕からか初めてこの店で「限定」を注文してみた、と言う訳だ・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

すごっ⋯⋯。

この芳香⋯⋯よく「またおま系」と呼ばれるものとはちょいと違う⋯。

理由はやはりベースの味噌がしっかりしているからだろうか。

 

いずれにしろだいぶ濃厚そうな顔色ではあるが、夜来香ならやってくれると思います!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ぬぬぬぬぬぅぅ・・・・・・嬉しい誤算の⋯⋯

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

A...MA...ME...だ・・・ッッッッ!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

豚骨と魚介のパワフルさが前半にきて、またおま系の雰囲気になってからの、それを覆す甘目の味噌パワー。

 

味噌に甘さと酸味を加えるため、夜来香ではおそらくドライトマトを使っていると思う。

 

こりゃあ・・・・・濃厚にも程があるぜ!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

濃厚さに立ち向かうことができる、いつ食べても惚れ惚れする麺。

麺の味でスープと喧嘩するでもなく、しかしちゃんと麺の味も美味い。

 

凄まじい技量だ・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

改変され、パワーアップしたチャーシューを喰らう。一旦スープに沈めて暖をとらせてから食べるとこれまた最高。

 

そしてこの濃厚さに酢とラー油のコンビネーションはただの鉄板。

特に酢の力・・・・・侮れません!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ごちそうさまでした。

繰り返しになるが「豚骨×魚介」で「またおま系」になりやすいところを、味噌と工夫でこのレベルまで持っていく力量には感服。

 

一日限定20食だったが、食べることができて本当に良かったと思う。

 

次回は・・・久々に台湾まぜそばかな・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何もしなくても、それまでの経験から「そんなことをしなくても別に読んで解答することができる人間」にとっては、今回の私の話はなんとも回りくどく、面倒な話である。

 

 

しかし、現代文が苦手な人間は「どう解くか」と「どう読むか」を理解できていないことが多い。

 

それに加えて「その試験の特徴」すら押さえていない場合も多いと思うのだ。

 

 

 

自分で説明しておいて大変になってきたのでここら辺にしておくが、こういう技術的な部分もとても大事、と言うことだ。

 

まぁ・・・語彙力と多少の読書量がある程度前提ですがね・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゴリさん!!!

それは⋯⋯学校の先生を筆頭として周囲の大人の力不足だったのかもしれませんが⋯⋯なんとも難しいところだと!!!

このミートソースはただの汁無しでもパスタでもなく、とにかく驚きました!!!

 

 

だるころ先生!!!

まさかのはらたいらさんの上をいく数字が⋯⋯!!!

パスタもラーメンも好きですが、この威力は凄まじいものがありました!!!