基本的には・・・
球数は少ない・・・。
昨年度の共通テストの国語の問題を見ても一目瞭然で、そして基本、公立高校メインで考えても「国語」と言う科目における「現代文」。
そしてその中で「評論文(論説文・説明文等とも表現する)、小説文(物語文とも表現する)」の2つに分類されるが、特に評論文であれば設問の種類は原則2つ(知識問題は一旦除く)
■〜どういうことか
と
■〜理由を述べよ
しかない。
評論文最終問題で、対話形式の設問もあるが、原則このラインからは外れていない。
つまり言い換えると
■同意表現
と
■因果関係
の問題しかないのである。
これは原則的に高校入試も同様で、まぁ高校入試の方が知識問題の割合が増えるが、よくみんなが
「記述問題が苦手で・・・」
とか言う記述問題は基本その二種類しかない、と言える。
まず、この「事実」を知っておくこと。
一昔前は「受験戦争」なんて言葉もあったくらいで、しかし、戦争の相手は同じ志望校を受験するライバル・・・ではなく
入試問題
であることも強く言いたい。
何故これが重要になってくるか、だが、「戦争」(わかりやすいのでこの表現を使用しております)において非常に重要なポイントは
相手の情報を知ること、そして、そこから個人に合わせて適切な対策をすること
だと私は思う。
よって入試問題の種類は「同意表現と因果関係の問題がほぼ全て」
と言うことを把握して、どう読むかとどう解くか、を考えれば良い。
いよいよ読み方の説明をするが、私が薦めるのは「マクロとミクロの両視点から読む」ことだ。
①マクロ的視点で読むために段落番号を
段落番号を必ず記すことが何故重要なのか。
ここで「評論文」と言うものを考えてみよう。
至極簡単に言うと「誰かに自分の意見を分かりやすく説明したい(できれば賛同・批判してもらったり、そこから何か考えてもらいたい)」が評論文の特徴で、そこに筆者は全精力を尽くす。
文章のプロが、ありとあらゆる「国語」の手段を用いて説明しにかかってくる訳である。
だから、「それを利用しない手はない」のだ。
筆者の主張はいろいろな表現で繰り返し登場する。
その主張を分かりやすく説明するために「具体例」を用いるのは当然のことだ。
また、自分の主張の力を強固なものにするために「主張に対する反論を潰しにかかる」こともある。
そんな感じで一貫した説明がなされているのだから
・どの段落で何の話をしているのか
を見極めることが非常に大切だと思うし、よく「傍線部の近くに答えのヒントが」なんてことを聞くし、実際あることも多いが、全然遠くに書かれていることも当然ある。
そこで、この段落と同じような内容の段落は・・・と番号を記していれば探しやすくなる場面が増えるし、似た内容の段落が続けば、簡単に括ってもいいと思う。
よって、現代文はまずは段落番号。
・・・・・ぬぬぬぬぬぅぅ・・・・・・・こりゃあ・・・・・
まだまだ掛かるぞ・・・・・・
全メニューを制覇した記念、それは「裏」の存在に行き着くためだった、と言う訳だ・・・。
・・・・・これは・・・・・・まぁ・・・ミートソースって言うか・・・ほぼミートだ!!!
何と言う爆裂クラスの見た目・・・。しかもここは夜来香・・・普通のミートソースの訳が無いとは思うが・・・。
とにかく食べてみます!!!
ぬぬぬぬぬぅぅ・・・・・・・こりゃあ・・・・・・
HA…N…SO…KU…です・・・ッッッッ!!!
店長ォォォッッッッ!!!
なんでこれが裏メニューなんでしょうかッッッッ!?!?
もう夜来香のミンチのエキスが全開で、しかもしっかりトマトベース。
しかし、トマトの味が先行するにしても、それ以外の旨味パワーがえげつない・・・。
麺は当然夜来香の自家製麺で・・・あ・・・・もう追いつきません・・・。
このチーズ・・・めちゃくちゃいい仕事してますよ!!!
なんだか急にコクのあるパスターソース感が出てきたと思ったら、正体は間違いなくこれ。
そして全然減らないミンチ部分を食べ「あ・・・反則だけどこれはミートソースだ・・・」と痛感するのですよ・・・。
ごちそうさまでした。
半熟卵ミートソース混ぜご飯・・・これもひたすら反則級でしょう!!!
実はいつもの通りラー油を使おうと思ったのだが、店員さんがタバスコを持ってきてくれた。
ミートソースにはタバスコか・・・なんて思ったが「いや、店長がこれを考えたのであれば何かあるはず」と思い使ったが最後。
これは・・・我が人生で一番タバスコが合う食べ物でした・・・。
参りましたよ・・・。
正直、国語が得意な方々で、そんなことをしなくても大丈夫、と言うならば段落番号はいらない。
押し付けてしまっては意味がないので、あくまで国語の成績が上がり辛い、もしくは不安定な方々へのオススメであり、そこを誤解しないように。
次回、「内容を理解しようと思うな」と②です。
期待しないでください!!!
ゴリさん!!!
まさに完全メシと言えるのではないかと、ただ・・・・・・食べ過ぎに注意でございます!!!
だるころ先生!!!
このラー油の感じがたまらないと思うんですよ!!!
見た目も最高でしたが、当然味も最高で、暑い時期を乗り切れる一杯かと思います!!!