g13longkillの飯(ラーメン・居酒屋)

食事の感想と料理のレシピです。好きなブロガーさんの記事に酷似しているのは御愛敬

秋田牛玄亭 焼肉ランチ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ようやく・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

呪術廻戦全巻が揃う・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

完全に途中でストップがかかっていた呪術廻戦の単行本の購入。

 

歯止めをかけていたのは妻であり、若干ややこしい要素がそこにはある。

 

 

 

 

当初購入していたのは私で、連載当初、妻は見向きもしていなかった。

しかし、徐々にその面白さを理解し始めたのであろう。虎杖悠仁の「ユウジ」と呼称し始めたあたりから「これは面倒な感じだ・・・」と予感はしていた。

 

妻の感情移入は私と比べると桁違いで、例えばあるバンドのドラマーの脱退が決まった際、寝室から一歩もでてこなくなり、ずっと泣いていた。

藤原啓治の訃報のときもそうで、そうなると私はどうしようもない。

 

 

 

「g13は私みたいに感情移入できないから、私の気持ちがわかるはずがない」

 

と言われ、返す言葉は「仰る通り」以外ないのである(内心は知らんがな、である)。

 

 

 

 

話を元に戻そう。

10巻まで発売されていたくらいであったろうか、急に「これからは私が買う!!!」と言いだし、集英社の有料アプリもダウンロード。

厄介だったのは特に「虎杖悠仁・五条悟・夏油傑」のファンになってしまったことだ。

 

最終局面の宿儺戦。

五条先生を待っていたのは「あの結果」であり、ショック過ぎた妻は「例の状況」に陥り、そして・・・

 

単行本の購入がストップ

 

と言う事態を迎えた。

 

アニメも全て録画しているのに、未視聴のまま。しかしアプリでは必ず読んでいて、挙げ句考察もチェックしていて、ただ「単行本を買う気がない」のだ。

 

私からすれば「かなりの迷惑かつ無責任」であり、私が買うことすら先日まで止められていたのです!!!

 

 

ただ、時間は何かを解決してくれる。

妻の誕生日に焼肉を食べに行くことになり、近くのアニメイトを通る際「そろそろ買わせてくれ」と言うと、意外と簡単にOKが出る。

 

まずは一旦、焼肉でお祝いした(妻の誕生日以外も)、と言う訳だ・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これに白飯とスープが付く。

焼肉ランチの肉は

・牛タン

・ハラミ

・あっぷるとん

であり、基本的に牛玄亭の肉は秋田県由利本荘市の「由利牛」と横手市のりんごを餌に育てられた「あっぷるとん」である。

 

あっぷるとんは初めて食べるので・・・とても楽しみです(因みに妻は上ロース・上タン・上カルビ・エビ)!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

調子に乗ってホルモンを注文してしまうのはしょうがのないことである。

ライスの量を選ぶ際「中盛」にしたのだが、大と見間違えるなかなかのサイズ。

 

よって色んな部位で米を楽しむことが可能となった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ごちそうさまでした。

控えめにお伝えすると「あっぷるとん最高!!!」と言うことです。

この素晴らしい甘さ、色んな方々に知って頂きたい最高の豚だと思います。

久しぶりに食べた焼肉だったが、こんな豚を食べることができて幸せだということと、やはり

 

米には豚

 

と言うことを再認識致しました!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私も本編は流し読みしていたので、単行本で腰を据えて読もうと思った・・・。

 

しかし、ざっと一旦目を通した際に感じる「あの」感覚・・・。

 

難しくて理解が追いつかない・・・。

 

 

 

そもそも虎杖悠仁が「器」ではなく「檻」であったと今回初めて知った私は、妻に「そんなことも知らなかったの?」なんて言われる始末・・・。

 

しかもこれまでの経緯を忘れているところもあり、また最初から読まなければ・・・。

 

 

 

 

 

まぁただ、伏線回収自体は「悪くない方」であると言え、友人Mの厳しい評価に比べれば私はまだ寛大です。

 

 

以前も述べたが「伏線回収が目的になってしまっている作品」が多い昨今、本末転倒と言わざるを得ない。

内容が濃ければ濃いほど回収は難しく、数も多いので尚更である。

後付で整合性を取ることができればいいが、それは実に難解だ。

 

 

だったら以前から言っているようにキン肉マンや男塾のように突っ切ってもらったほうが逆に清々しい。

 

 

まぁ・・・・・・伏線回収を堪能したければ「うしおととら」を読めばいいだけの話。

藤田和日郎先生の作品ほど、回収の鮮やかさを味わったことはこれまでにはない。

 

時間がない方でも「邪眼は月輪(ガチリン)に飛ぶ」は全一巻の短編作品なので実に読みやすく、しかし一巻とは思えない重厚さですのでオススメです!!!

 

 

 

 

はぁ・・・・いずれにしろ・・・読破までは時間がかかるな・・・。

 

 

隙間時間を利用します!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゴリさん!!!

舟を編むを見て取材力にたまげるのと、そしてやはり辞書作りと言う一見地味かもしれませんが「一つの目標に向かって情熱を持って突き進むこと」の大切さを教えてもらった気がします。

神去もかなりの名作だと思います(本しか読んでませんが⋯)!!!

 

 

だるころ先生!!!

何と言ういぶし銀の表現!!!

木村健悟のあの表情が思い出され、当時の黒パンストロングスタイルが懐かしく思われます!!!