g13longkillの飯(ラーメン・居酒屋)

食事の感想と料理のレシピです。好きなブロガーさんの記事に酷似しているのは御愛敬

麺や二代目夜来香 幻の豚チャーシューメン(黒醤油)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんだかしらないが⋯

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

当時やって「しまっていた」こと・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

漫画・アニメ・特撮等の面白さを理解し始める時期。

延長線上には「ごっこ遊び」が存在し

 

■どのキャラクターを誰が演ずるのか問題

 

が日常的に勃発。

 

 

 

 

しかし、本日の議題はそこではなく「技真似問題」である。

キャラのスタイル・ポーズなんかを真似するのは通例のこととして、それが「昇華」なのか「変遷」なのかは不明であるが

 

技の練習

 

に行き着いてしまう可能性があると思うのだ。

 

 

 

 

 

 

私の導入は「北斗残悔拳」であったと記憶している。もしかしたらドラゴンボールの「じゃん拳」だっかもしれない。

 

しかし、これらのような技は容易に雰囲気を真似することが出来るので問題ない。厄介なのは「なんか練習したらイケるかも?」と思ってしまうような技である。

つまり鬼滅の刃BLEACHなんかは除外される(男塾なんてもってのほか)。

 

 

 

 

 

 

個人的なトップ3

■パロ・スペシャル  ・キン肉マン

■二重の極み ・るろうに剣心

■虎砲 ・修羅の門

 

異論、と言うか読んで頂いてある意味ドンピシャの世代の方々はまだまだ意見があるだろうが、まずはパロ・スペシャル。

 

まぁ、怪我しないように注意の技。技をかける方も結構大変で、そして当然のように相手の協力がなければまるで成り立たないが、上手く言ったら当時は喝采だった。

 

 

 

そして二重の極み。

とにもかくにも最初は柔らかいものに指の第二関節を沿えて、そこからドン。実際、私はこのときはもうブームを終えた年齢であったが、小学生時代ならば間違いなく練習していたことだろう(あぽろんさんなら牙突もやってるかも)。

 

 

最後、虎砲。

先日、大団円を迎えた修羅の門。完結までに「修羅の刻」「海皇紀」を挟み、結果30年以上。

もともとは古武術が近代格闘技を打破していくと言う、ベタなストーリーではあるが、主人公が「意外と魅せる試合を展開」すること、そして「対戦相手のど根性」などで、内容がなかなか面白い。

 

そして、生身の人間が繰り出す技であるから、一応模倣が出来る訳だ。

なかでもこの虎砲・・・。

練習方法は「物干し竿に干している布団に拳を沿えた状態から打ち抜き・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

布団を貫通させる」・・・!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そう、当時ですら何も考えなくても「絶対に無理案件」なのは理解しているが、何故か干している布団を見つけると「分かってはいるのにとりあえずやる」ことが多かった・・・。

 

 

夢は幻の如く終わるのだが、なんと現実世界に「幻の豚」がいると言うので行くしかなかった、と言う訳だ・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

インスタに挙げられた店の情報をそのまま添付しておくのでこちらをご確認頂きたい。

 

そして、個人手には「黒醤油」がベストであると言う判断、って言うか夜来香の黒醤油が抜群に好きなだけである。

 

とにかく・・・豚さん祭りだッッッッ!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ぬぬぬぬぬぅぅ・・・記憶していたとおりの最高の・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

A…MA…ME…だ・・・ッッッッ!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

胡椒のキツすぎない感、ブラックたる醤油の旨味と濃度、そしてベースのスープの甘みが渾然一体となっている。

最後に甘さがフワッと残り、しかし口内に走る衝撃。やはりこれは飛天御剣流ではなく「牙突」。

 

最高のインパクトと言えよう(最初の緋村剣心藤田五郎マジで最高)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなスープを吸った歯切れのよい麺が口の中で踊る踊る。

プチ・プツッ・プッツン等の協奏曲が演奏される楽しさに心までもが踊らされる。

 

そう、今私は「二階堂平法「心の一方」」を喰らっている途中なのだろう(個人的最高キャラは間違いなく鵜堂刃衛です)・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しっとりレア系、ムチムチ系、ガッツリ系、ホロホロ系とまぁ飽きが来ない歯ごたえの変化、そして味付けの違い。

●チャーシューメンとは単純にチャーシューが多いラーメン

と言う定義に一石を投じることになるのではなかろうか。

 

直接投入はしていないが、味付けの濃いチャーシューをラー油とともに堪能し、充実した夜来香を楽しむべきであろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ごちそうさまでした。

 

あれだけのチャーシューを食べた少食の私がここまで飲んだ、と言うべきか、ここまで飲まされた、と言うべきか・・・。

 

実際、見た目よりも遥かにライトかつ味わい深いスープなので罪悪感はまるで無いのだが、正直ここまで美味ければしょうがない。

 

チャーシューが主役級のチャーシューメンと言う位置づけのトップクラスに位置するであろうこの一杯。

是非秋田に来たら召し上がってみて頂きたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

幼稚園時分に北斗残悔拳を同級生から喰らって泣いた経験を持つ私は、その技を人に向けたら危険と言う認識は十分にあったので、虎砲みたいな無機物相手のトレーニングは逆に面白かったのかもしれない。

 

 

 

それ以降はスポーツ漫画系統のそれ、に落ち着いていった気がする。

ドライブシュートは理屈が全くわからなかったので、全く真似はしなかったが

 

庶民シュート

オーバーヘッド

〇〇打法・投法

 

あたりを真似し、そして気付けば実在のスポーツ選手の真似を。

 

因みに私が最も得意とするモノマネは「三塁線へボッテボテのゴロを打ち、一塁へ走り始めようとする元中日ドラゴンズの・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゴメス」です・・・ッッッッ!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あとは「料理の鉄人」の太田真一郎さんの

 

「福井さん、福井さん!!!今日の鉄人なんですけれども〇〇みたいです!!!」

 

のモノマネだな(誰がわかるんだ)・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゴリさん!!!

見た目も、見た目通りいや、見た目の上を行く味も最高だったと言わなければなりません!!!

毎週のように様々な限定が登場するために追いつけないことが残念でなりません!!!

 

 

ゆかちんさん!!!

私のスマホの性質上「逆にLINEを開いて見なければトップ画面に「LINE通知が来たこと」が残り続ける」ため、あえて開かないという作戦にしてあります!!!

それでも・・・ダメなときはダメですね・・・。