私は・・・・・・
そこまででもないが・・・・・・。
私の車の知識を大幅に増やしてくれたきっかけは単純。
そう・・・
「グランツーリスモ」
と言うPlayStationのソフトの存在である。
実家の車の名前くらいは歴代全て覚えているが、大学入学したての頃、知り合った友人が大の車好きであった。
友人は家業を手伝いながら貯めた金で入学前に購入した中古のシルビアのQ’sで大学に通っていた。
当時で70万くらいだったらしいが、とても大切に乗る様、そしてあるタイミングで次第にパーツが交換されていく様子を見て
面白いとは思うけど、金がかかってしょうがねーな・・・
なんて思っていた。
そんな折、その友人から「是非g13くん、やってみて」と唐突に渡されたのがグランツーリスモ。
私は・・・ハマってしまった・・・。
まず、ライセンスを取らなければレースに出ることが出来ないこのゲーム。
B級ライセンスを取得するために、ブレーキの制動距離やフルブレーキングからのアウトインアウトでのタイムトライアル。
また、ドリフト等地味なところから操作方法を学んでいく。
全ての試験を通過後、ライセンスが与えらるのと同時に持ち金で車を購入。
最初はなんにも戦闘力のない車で地道に資金を貯め、パーツをレベルアップさせて攻略していくと言う流れだ。
私は最後までやり込むことは無かったが(耐久が辛い)、とにかくレース用のFTOとダッジ・バイパーの戦闘力の高さ・乗りやすさは目をみはるものがあり、延々プレイしていた記憶がある。
その後続編の3・4まではかなり頑張ってプレイし、まぁ多少の車の知識は得た。
ただ、特にその後活かされるでも無く、たまに雑談で軽い話をするくらいである。
ただ、だ・・・・・・・。
男の子がいらっしゃるご家庭の皆様・・・・・・こんなに・・・・・・
車好きになるものでしょうか・・・ッッッッ?!
声を出せば「ブーブー」と指差し、差されている芳香を見るとそこには四輪・・・。
まだ、うちには安いおもちゃが5台のみだが・・・今後どれだけ増えるのか・・・。
そして、この車好きはどこまで続くものなのか・・・。
そんなことを考えていたら、落ち着いたモノを食べて落ち着きたくなり、暖簾をくぐっていた、と言う訳だ・・・。
前回は赤味噌だった。
そして今回の白味噌・・・。
因みに赤味噌は年配客NO1、白味噌は女性客NO1の注文数らしい。
ただ、個人的にそれよりも「落ち着いた味」であり、西の風が吹き抜けるであろう「白」の魔力にやれたい、と願うのみである。
ぬぬぬぬぬぅぅ・・・このバッチバチに炒められたこのスープ・・・
アッッッッッァァァァッッッッ!!!
激熱の超高温の威力がただもんじゃねー!!!
しかしこれぞ富蔵のお家芸。焦がし煮干・赤味噌&白味噌の「野菜ラーメン」はとにかく高温。
油断するとマジで一口目でドロップアウトになるが、味は優しさ含めて一級品。
焦らず、しみじみ飲めば良い・・・。
富蔵の味噌系は実にシンプルなタマゴ系の麺で、幼少期からの「味噌󠄀にはこのタイプ」と言う刷り込みすら感じさせるが、とにかく落ち着くことは言うまでもない。
弾ける食感が実に楽しい、そう思うのだ。
ごちそうさまでした。
食べ終え写真を取り忘れたのは御愛嬌。
チャーシューと野菜を喰らい、大ぶりなキクラゲに舌鼓を打つ。
そして、前回もお伝えしたが「客層に合わせた拉麺の味付けの濃淡」がとても巧みであると思う。
この一杯も「優しい味付け」になっているので、そこまで血圧を気にせず楽しめるであろう。
まだトミカは早い。
あの耐久力・・・机や壁が傷だらけになるのが目に見えている・・・。
重機を見てもテンション全開。
特にブルドーザーとバックホーがお気に入りのようで・・・。
そして今最も困っていることが・・・バスを見ると
「バァバッッ‼️」
と指を指して発するのはまだ良いとして・・・そのバスと指先の間に・・・
おばあちゃんがいたときの私の緊張感たるや・・・ッッッッ!!!
「バスいたね!!!」
と大声で答え、逃げ切ってます・・・。
ゴリさん!!!
そいつは大変困った話で、最近は「くすぐって欲しいが為にわざと悪いこと」をしている気がします!!!
厄介ですが⋯⋯頑張ります!!!
kami3sakiさん!!!
一日一日の大変さを噛み締めながら、同時に腱鞘炎と熱に対しては歯を食いしばりながら耐えております!!あけましておめでとうございます、今年も宜しくお願い致します!!!