g13longkillの飯(ラーメン・居酒屋)

食事の感想と料理のレシピです。好きなブロガーさんの記事に酷似しているのは御愛敬

Ramen Ao 秋田牛脂の醤油ソバ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ザ・イエロー・モンキー・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

好きなバンドです・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

と言っても、未だにずーっと好き、と言う訳でもなく、実際再結成後の楽曲は一曲も聴いていないし、生粋のファンとは決して言えない。

 

しかし、解散前までを一旦「前期」とした場合、その初期のアルバムと中〜後期の複数の楽曲は素晴らしものが非常に多いと思う。

 

 

アルバムでも

「Bunched Birth」(インディーズ)

「THE NIGHT SNAILS AND PLASTIC BOOGIE」

「EXPERIENCE MOVIE」

jaguar hard pain」

「smile」

この5枚は個人的には「完全な傑作」で、何年経っても色褪せないと思う。メンバー全員がメタル上がりでそんなバックボーンと卓越した技術力を持ち、しかし曲調はロックを主題とした

 

グラムロック&ディスコナンバー

 

となり、私はとてもワクワクされてくれる。

しかもsmileに至っては「フレンチ・ポップ」の要素も取り入れるなど、キャッチーになっていないようで、実はキャッチーな楽曲も多く当時中学生であった私は久々にビビった(何を偉そうに・・・)。

 

 

 

 

 

特に好んで聴いていない方でも

「JAM」

「SPARK」

「BURN」

あたりならば曲だけでもご存知ではないだろうか。

 

 

とにかく、私は「こんな風に好き」なバンドが非常に多く、例えばミッシェル・ガン・エレファントもとても大好きなバンドだが

「cult grass stars」

「High Time」 

「Chicken Zombies」

この三枚しかアルバムを所持しておらず、いや「この三枚だけあれば良い」とまで思っている。

 

 

この、何と言う節操の無さ・・・。

 

そして、お察しの言い方はこの2バンドだけで「もしかしたらの傾向」にお気付きかもしれない・・・。

 

そう・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

売れたら興味が無くなっている可能性に・・・!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

事実、この次のアルバムで勢いを付け、それ以降爆発している・・・。

 

当時は新たなバンドを探しまくってたからな・・・。

 

そんな私は、すでに横手市から移転オープンししばらく経つのに、一度も訪問していなかった店にようやく足を運んでみた、と言う訳だ・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コイツは・・・すでにとんでもない香りがプンプンだ・・・。

香りではなくしつこさを抑えるためか、生姜の山がより一層食欲をそそる。

 

本当は「油そば」目的できたのだが、このメニュー名を券売機で見た瞬間こっちのボタンを押してしまったのは、私の優柔不断が招いた事態ではあるが・・・。

 

いってみましょう・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ぬぬぬぬぬぅぅ・・・・・・やはりこのタイプの牛脂の香りは・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

TSU…MI…BU…KA…I…ッッッッ!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

店長、これはどう考えても反則です!!!

圧倒的な風味と言う名の攻撃力で、こちらを丸裸にしてくる戦力に加えて、ここのスープはとても美味い!!!

 

そして、しつこさを感じた場合のフォローとして添えられている生姜の存在・・・。

 

これは・・・もっと早く来るべきであった・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

他のラーメンはピロピロ系の麺が多いらしいが、この一杯は細ストレートでの直球勝負。

 

スープをガンガンに吸ってくれるので噛むたびにスープの味わいを認識しながら、そしてこのフワッとしたコシが良い。

しみじみ美味いラーメンだなこりゃあ・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

驚くべきはこのチャーシューを始め、他のトッピングの味付けと言うか味の濃さ。

単体料理としてとても美味しいが、ラーメン本体の味を損なわぬようなギリギリの味付けにしているのではないだろうか。

 

付けられた味が主張するのではなく、あくまで主張するのは素材の味の感じで・・・。

 

考えながらしかめっ面で食べてしまいました・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ごちそうさまでした。

いやぁぁ・・・・・こりゃあまいったぜ・・・。今年に入って行った新店舗

らぁ麺今野・8080も凄いが、Aoもとんでもねぇなぁ・・・。

 

券売機を見ても、とてもそそるラインナップが多く、日替わりの限定丼に至っては正直「ラーメン屋の範疇を超えている」ものしかない・・・。

 

 

 

店のインスタにある、その一例を御覧頂きたい。

 

上から

■天然舞茸と気仙沼産生鰹の洋風漬け丼

■季節野菜の天丼

■鶏腿ローストのトランシェ(薄切り) フレッシュトマトソースとパウダーチーズの炙り

 

 

 

 

・・・・・なんじゃこりゃあッッッッ!!!

 

普通「チャーシュー丼」が限界じゃないんですかッッッッ!!??

 

近い内に・・・必ず行きます・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし、である。

逆パターンも当然あり、私は高校生の途中くらいまではブランキー・ジェット・シティは好きではなかった。

 

演奏技術やパフォーマンス、なによりそのカリスマ性の凄さの認識はあったものの、一番最初に聴いた「悪いひとたち」と言う楽曲。

 

そこからブランキーは微妙、と言う意識に支配されたのである。

 

 

 

 

しかし、1998年に発表されたアルバム「ロメオの心臓」より、8曲目の「ロメオ」。

 

最も売れたシングル「赤いタンバリン」で世間的知名度が上がる中、私はそんな曲には目もくれずとにかく「ロメオ」。

 

この曲の、特に疾走感・・・最高です!!!

 

 

 

 

そして、こんな話を書きながらつらつら考えてみると、俺って一体・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何年CDを購入していないのだろう・・・!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後に買ったのって・・・いつ・・・何だっけ・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

goukakuigakubuさん!!!

フーフーしない野郎の1人でございます。なんかフーフーすると麺に付着しているスープが薄まるのがもったいない感じになってしまうんです!!!

ありがとうございます、何とか危険を抑えて来年も頑張ります!!!

 

 

ゴリさん!!!

塩タンメンと言う甘美な響きは、その満足度や完全飯に通じるものがあると言えると思います!!!

因みに私はスマホですが⋯キーボードを使ってのタイピングで文章入力をしております!!!

 

 

muraさん!!!

川原菜館に匹敵するとなると⋯とても難解な問題です!!!

ただ、塩ベースのタンメンで考えますと泉にあります「麺屋富蔵」の「塩野菜ラーメン」が良いかと思います!!!