g13longkillの飯(ラーメン・居酒屋)

食事の感想と料理のレシピです。好きなブロガーさんの記事に酷似しているのは御愛敬

焼肉ホルモンしょう吉 久し振りに肉を食う

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

結局・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そういうカテゴライズが強い・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

週刊少年ジャンプとは「そのような概念」が好きなのであろう。

 

例えば男塾で見てみると初期の段階で

三面拳

が登場し、少し間をおいてからの

 

鎮守直廊三人衆→男塾死天王(四天王ではない)の登場。

 

 

 

 

この「味方・敵問わず、バトル系漫画において数字が接頭語につくグループ・団体の魅力」は非常に強力であると考える。

 

キン肉マン → 7人の悪魔超人・運命の5王子

北斗の拳 → 南斗六聖拳南斗五車星

聖闘士星矢に関しては黄金聖闘士と言う括りではあるものの。星座が12の時点で容易に想像がつく。

 

 

ろくでなしBLUES → 四天王

幽遊白書 → 四聖獣・六遊会

るろうに剣心 → 十本刀

 

 

 

 

 

ここで個人的に思うことは、中途半端な言葉を選ぶよりも、普通の名称を付属させた方が「なんとなくかっこよく聞こえる」と言うことで、上記であれば

 

7人の悪魔超人

十本刀

 

が私は好きである。普通に見ていくとキン肉マンの方は「ただの人数紹介」であり、また、るろうに剣心の方はより異質で、通常と異なり「十本」に重きが置かれているところが面白い。

 

 

 

南斗六聖拳と聞いた時点で慣れている読者は

「あ・・・なんか特殊な業を使う人間が六人居るんだな。」

と思うだろう。これは十本刀も同様であるが、敢えて「本」と言う単位を付けたのが良い。

 

 

NARUTO → 忍刀七人衆・・三忍・五影

NARUTOの賢いところは初期では数字系を使用していたが、「暁」と言う総勢不明のテロ集団を送り出して煙に巻いたのが実に上手。

 

 

BLEACH → 護廷十三隊・十刃(十本刀ではない)等

 

で、極めつけはONE PIECE

王下七武海に始まり四皇・三大将・五老星等・・・。

 

 

 

 

他にも多数どころではないくらいの作品があり、往々にして使用されるこの表現。

数字は一目で客観的判断が可能で、とてもわかり易い。重宝されて当然なのだろう。

 

 

しかし、だ・・・。

この技法を前半から多用されるととても不安になる私がいる・・・

便利だし、盛り上げるには絶好の手法だが・・・使用方法を間違えると・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

打ち切りまでの寿命が短くなるでしょう!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まぁ、大方の早期打ち切り漫画は「この手法を使用する前に」打ち切りになるがそれはそれ。

序盤で一気に使用したトリコは、今後一体どうなることかと思ったが、結構続いたので良しとしよう。

 

 

 

そんな私は疲れを吹き飛ばすために、安直な概念である「大量の肉を摂取すれば大丈夫」と言う方向に考えが向き、そう決めた、と言う訳だ・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハラミとせせりは必需品。

中でもせせりは息子の大好物でもあり、既にライスで堪能中だ。

 

店長から許可を頂き、パウチのおかずと共にガンガン食う。水が入ったコップを持ち、そのまま飲むのかと思いきや「両親に乾杯の要求をしてくる」ため、こちらも気が抜けない。

 

妻は反対側にいるため、手と上体を懸命に伸ばさなければならず、私は私で子どもの口に食事を運びながら、のためとても忙しい!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここら辺からホルモンやらなんやらかんやら、とにかく置けるだけおいて、焼けたら食う。

食事が一段落した息子を待たせぬようにマッハ食い。

 

最後に・・・この海苔ご飯を楽しんで終焉と参ろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ごちそうさまでした。

米を食べるために久し振りにカルビなんて頼んじゃって、流石にわんぱくな食べ方。

しかし、この達成感は強力で、なにか疲れが飛んでいる気もするから実に不思議である。

 

バタバタと一つの季節が終わり、気付けば暖房の足音が聞こえてくる昨今・・・・痛切に願うことは・・・

 

今年も雪が少なければ良いな・・・

 

これしかありません!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

以前も書いたが、こういう手法での個人的な最高峰は

 

ジャイアントロボ 地球が静止する日」に登場する

 

十傑集

 

である。

と言うか、ただただ「衝撃のアルベルトが最高」であり、十傑集と言う言葉はおまけかもしれない。

 

 

ただ、ここで一つ問題点が浮上する。

キン肉マンなんかはとても上手で、キャラ数の制限と「プロレス」を上手に使用し、最初の七人の悪魔超人編は場所を変えて「同時進行」することで、そして悪魔将軍編もウォーズマンの体内で、それぞれの試合を同時進行することにより、スピーディーかつ飽きさせない展開を見せた。

 

 

 

しかし、人気作品において、あまりに個性的なキャラが前に出ると、そして数が多すぎるとややこしい事態が生まれる。

 

十本刀

不遇扱いキャラがいる(飛翔の蝙也って・・・、あと夷腕坊のその後の展開・・・)

 

護廷十三隊

同上(いつもやられる黒縄天譴明王)

 

十刃

→同上(途中一気に全滅)

 

 

このように、作者の都合等もあるであろうが「ぞんざいな扱いを受ける可能性があるキャラが登場」する機会が生じる、と言う問題点だ。

 

 

 

 

前半は上手にやれていたキン肉マンですら、王位継承戦では伝説の

 

「次鋒レオパルドンいきます!!グオゴゴゴ」

 

で総なめにされるビッグボディチーム・・・。

確かにこれは「フェニックスチームの強さを演出する方法」でもあるかもしれない。

やはり最終決戦の相手は想像を絶する強さであるべき、とは私も思うからだ。

 

しかし・・・・・・プロレスの試合で・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「試合時間0.9秒」はありえん!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3カウント以下ってどういうことだ!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

因みに今年の9月をもって「しょう吉」は残念ながら閉店となってしまいました。

案内が出た頃子供が熱を出してしまっていたため、訪問することが出来ませんでした。

約10年通い、小さい子供がいても優遇してくださった店長はじめ、スタッフの皆様にこの場を借りて感謝申し上げます。

 

今まで本当にありがとうございました。

美味しいお肉をたくさん食べさせて頂きました。

ごちそうさまでした!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

くろいぬさん!!!

高橋宏斗・・・・・・メジャーに行きそうで怖いです!!!

行かないでぇぇぇッッッッ!!!

 

muraさん!!!

うちでも疲れた日などは市販品に頼っております!!!

昨日食べていたものを今日は投げ出してみたり、その逆であったり・・・この気難しい方の対策は臨機応変でないと大変ですね!!!