結局・・・
そういうカテゴライズが強い・・・。
週刊少年ジャンプとは「そのような概念」が好きなのであろう。
例えば男塾で見てみると初期の段階で
三面拳
が登場し、少し間をおいてからの
鎮守直廊三人衆→男塾死天王(四天王ではない)の登場。
この「味方・敵問わず、バトル系漫画において数字が接頭語につくグループ・団体の魅力」は非常に強力であると考える。
キン肉マン → 7人の悪魔超人・運命の5王子
聖闘士星矢に関しては黄金聖闘士と言う括りではあるものの。星座が12の時点で容易に想像がつく。
ろくでなしBLUES → 四天王
幽遊白書 → 四聖獣・六遊会
るろうに剣心 → 十本刀
ここで個人的に思うことは、中途半端な言葉を選ぶよりも、普通の名称を付属させた方が「なんとなくかっこよく聞こえる」と言うことで、上記であれば
7人の悪魔超人
十本刀
が私は好きである。普通に見ていくとキン肉マンの方は「ただの人数紹介」であり、また、るろうに剣心の方はより異質で、通常と異なり「十本」に重きが置かれているところが面白い。
南斗六聖拳と聞いた時点で慣れている読者は
「あ・・・なんか特殊な業を使う人間が六人居るんだな。」
と思うだろう。これは十本刀も同様であるが、敢えて「本」と言う単位を付けたのが良い。
NARUTO → 忍刀七人衆・・三忍・五影
NARUTOの賢いところは初期では数字系を使用していたが、「暁」と言う総勢不明のテロ集団を送り出して煙に巻いたのが実に上手。
で、極めつけはONE PIECE。
王下七武海に始まり四皇・三大将・五老星等・・・。
他にも多数どころではないくらいの作品があり、往々にして使用されるこの表現。
数字は一目で客観的判断が可能で、とてもわかり易い。重宝されて当然なのだろう。
しかし、だ・・・。
この技法を前半から多用されるととても不安になる私がいる・・・
便利だし、盛り上げるには絶好の手法だが・・・使用方法を間違えると・・・・・・
打ち切りまでの寿命が短くなるでしょう!!!
まぁ、大方の早期打ち切り漫画は「この手法を使用する前に」打ち切りになるがそれはそれ。
序盤で一気に使用したトリコは、今後一体どうなることかと思ったが、結構続いたので良しとしよう。
そんな私は疲れを吹き飛ばすために、安直な概念である「大量の肉を摂取すれば大丈夫」と言う方向に考えが向き、そう決めた、と言う訳だ・・・。
ハラミとせせりは必需品。
中でもせせりは息子の大好物でもあり、既にライスで堪能中だ。
店長から許可を頂き、パウチのおかずと共にガンガン食う。水が入ったコップを持ち、そのまま飲むのかと思いきや「両親に乾杯の要求をしてくる」ため、こちらも気が抜けない。
妻は反対側にいるため、手と上体を懸命に伸ばさなければならず、私は私で子どもの口に食事を運びながら、のためとても忙しい!!!
ここら辺からホルモンやらなんやらかんやら、とにかく置けるだけおいて、焼けたら食う。
食事が一段落した息子を待たせぬようにマッハ食い。
最後に・・・この海苔ご飯を楽しんで終焉と参ろう。
ごちそうさまでした。
米を食べるために久し振りにカルビなんて頼んじゃって、流石にわんぱくな食べ方。
しかし、この達成感は強力で、なにか疲れが飛んでいる気もするから実に不思議である。
バタバタと一つの季節が終わり、気付けば暖房の足音が聞こえてくる昨今・・・・痛切に願うことは・・・
今年も雪が少なければ良いな・・・
これしかありません!!!
以前も書いたが、こういう手法での個人的な最高峰は
十傑集
である。
と言うか、ただただ「衝撃のアルベルトが最高」であり、十傑集と言う言葉はおまけかもしれない。
ただ、ここで一つ問題点が浮上する。
キン肉マンなんかはとても上手で、キャラ数の制限と「プロレス」を上手に使用し、最初の七人の悪魔超人編は場所を変えて「同時進行」することで、そして悪魔将軍編もウォーズマンの体内で、それぞれの試合を同時進行することにより、スピーディーかつ飽きさせない展開を見せた。
しかし、人気作品において、あまりに個性的なキャラが前に出ると、そして数が多すぎるとややこしい事態が生まれる。
十本刀
→不遇扱いキャラがいる(飛翔の蝙也って・・・、あと夷腕坊のその後の展開・・・)
→同上(いつもやられる黒縄天譴明王)
十刃
→同上(途中一気に全滅)
このように、作者の都合等もあるであろうが「ぞんざいな扱いを受ける可能性があるキャラが登場」する機会が生じる、と言う問題点だ。
前半は上手にやれていたキン肉マンですら、王位継承戦では伝説の
「次鋒レオパルドンいきます!!グオゴゴゴ」
で総なめにされるビッグボディチーム・・・。
確かにこれは「フェニックスチームの強さを演出する方法」でもあるかもしれない。
やはり最終決戦の相手は想像を絶する強さであるべき、とは私も思うからだ。
しかし・・・・・・プロレスの試合で・・・・・・
「試合時間0.9秒」はありえん!!!
3カウント以下ってどういうことだ!!!
因みに今年の9月をもって「しょう吉」は残念ながら閉店となってしまいました。
案内が出た頃子供が熱を出してしまっていたため、訪問することが出来ませんでした。
約10年通い、小さい子供がいても優遇してくださった店長はじめ、スタッフの皆様にこの場を借りて感謝申し上げます。
今まで本当にありがとうございました。
美味しいお肉をたくさん食べさせて頂きました。
ごちそうさまでした!!!
くろいぬさん!!!
高橋宏斗・・・・・・メジャーに行きそうで怖いです!!!
行かないでぇぇぇッッッッ!!!
muraさん!!!
うちでも疲れた日などは市販品に頼っております!!!
昨日食べていたものを今日は投げ出してみたり、その逆であったり・・・この気難しい方の対策は臨機応変でないと大変ですね!!!