g13longkillの飯(ラーメン・居酒屋)

食事の感想と料理のレシピです。好きなブロガーさんの記事に酷似しているのは御愛敬

打ち立て中華そば自家製麺5102 すだちそば(限定) TP味玉

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

グランディア・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

隠れた(???)名作・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先日このタイトルに触れたが内容自体は名作であると思う。

 

ゲームアーツが満を持して世に送り出した屈指のRPG

2Dと3Dポリゴンの狭間の時代において、2つを上手くミックスした情景描写。

BGMはその土地々々でその風土に合わせたかのような仕上がりで、また前半と後半で、物語の核心に触れていくにつれて盛り上がるように変わっていく。

 

 

「知らないことを知ろうとする探究心」がそこには存在し、プレイヤーを中身に引きずり込む力のあるストーリー。

 

 

 

 

 

 

しかし・・・プラットフォームがセガサターンであった・・・・・・。

 

 

触れ込みは絶大だったものの、有名タイトルのナンバリングでないものがいくら秀作で口コミがあったとしても、そもそも

 

サターンユーザーが少ない

 

と言う現状を打破するのは非常に困難であろう。

 

 

 

任天堂「ほぼ」一強時代ならばまだしも、任天堂VSソニーVSセガの三つ巴の時代であり、権力が分散されれば、支配下も分散される。

 

当初のポリゴン技術、そしてバーチャファイターを筆頭に筐体の力優先の

バーチャロン

バーチャコップ

ダイナマイト刑事

での加速はあったし、サクラ大戦やナイツやパンツァードラグーンドラゴンフォース等素晴らしい作品が多かったことは事実だが。それでもユーザーはプレステに傾く。

 

 

 

だって・・・ドラクエとFFがあるからね・・・。

リッジレーサー・鉄拳・アークザラッド幻想水滸伝ワイルドアームズ等など・・・。

後半に入っても勢いが衰えず、自社でプレステ2まで制作できるパワフルさは既にセガには残されていなかった(はずであった)。

 

実際にプレステでもグランディアが発売されたが、上記の有数のタイトルの強さもあって、発売本数は大体サターン版の4分の1。

 

 

 

 

なのにも関わらず次世代機の「ドリームキャスト」を制作・発売したセガには本当に頭が下がる。

 

 

 

時既に遅し。

シェンムーの失敗とともに気付けばマイクロソフトが台頭し

 

任天堂VSソニーVSマイクロソフト

 

と三つ巴にいつの間にか変わっていた・・・。

 

 

 

 

メガドラとサターンは頑張ったと思いますよ、マジで・・・。

 

 

 

 

 

 

プレステ5の価格が「バカみたい」に高騰した現代、いずれ任天堂 VS steamになる可能性が高い。

任天堂はなんてってたってマリオシリーズがありますもんで。

 

私のPS3ドラゴンフォースはダウンロード済みだし、しばらく経ったら現在ダウンロード済みのレトロ系をじっくりプレイしよう・・・。

 

 

しかし、これも何度も言うが「寝る前に数分」のつもりが数時間になってしまっている・・・。

お陰で寝不足だ・・・・。恐るべし・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ファミコンウォーズ・・・!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

物量で叩きのめす、知恵があまりいらないために「思考回路ゼロ」でも楽しいのが逆に厄介だ・・・。

 

 

そんな状況の私は強引とは完全にかけ離れた

「繊細さの塊」

のような限定に今年も辿り着いた、と言う訳だ・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この美しいビジュアルを見て、まずは心のなかで拝むことしかできない私が居る。

頂きます、における手を合わせる行為は、まさにその行為なのかもしれない・・・。

 

柑橘系であるから、この脂一つ浮いていない繊細なラーメンには強い、と言う意見もあるかもしれないが、実はそんなことは無いということは昨年で経験済み。

 

とにかく食べましょう!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ぬぬぬぬぬぅぅ・・・・・これは完飲・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

KA…KU…TE…I…です・・・ッッッッ!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

既に飲み干さなければならないスープ、と脳が認識。

それほど濃密な出汁成分であり、これは完全に

「高級蕎麦屋の出汁」

に最低でも匹敵するであろう。

 

そこにふんわりと乗るすだち・・・。

そして後味では負けない出汁スープ・・・。

 

最高です!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

県内屈指の麺マスターの手腕が冴えに冴え、この味と歯応えはやはり見事言う他無い。

 

「もしかしたら蕎麦よりも美味いんじゃない??」

 

と本気で言わせてしまう力があると思うのは私だけであろうか・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

すだちと麺を、すだちとスープを、自分好みのバランスで散々楽しんだ後のこの味玉。

 

濃厚かつ甘めの味玉に鮮烈な印象を与えはするが、それは一瞬で、最終的には邪魔をしない素晴らしい存在、それがすだち。

 

店長の味付けのバランス・・・驚愕するしかありません!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ごちそうさまでした。

確定事項は守る、今回の場合のそれは約束を守ることと同義である。

そして前向きな遵守はとても清々しい。

 

また、飲んだ後の感想、それもまた「清々しい」の一言。

 

当然限定以外のメニューも最高だが、5102の限定・・・侮り難し!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カオスシード(元はスーファミ)やガーディアンヒーローズなど、サターンには隠れた名作が非常に多い。何気にラングリッサーも。

デビルサマナーシリーズだって何故か初期プラットフォームはサターンだし。

 

敢えてかどうかは知らないがペルソナシリーズをプレステに持っていったアトラスには苦言を呈したい。

 

 

 

言いたいことは山程あるが、おそらくほとんど読まれることが無いであろう記事の内容なのでこの辺で。

 

 

それとスクウェア・エニックスさんよ・・・。

聖剣伝説の新作を作るのも良いが(当時のプレイヤーには高評価)・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最初の聖剣伝説のリメイクを求む・・・ッッッッ!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あのGB版の感動をくれぃ!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だるころ先生!!!

おそらく寛平師匠もビックリの一杯かと思います!!!

 

 

ゴリさん!!!

ライスの代わりに、と言うことでしょうか?

それは・・・・・・美味いに決まってると思います!!!