g13longkillの飯(ラーメン・居酒屋)

食事の感想と料理のレシピです。好きなブロガーさんの記事に酷似しているのは御愛敬

中国四川料理 彗星 特製黒ごまタンタン麺

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

FF3・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最高傑作の一つ・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私の適当なレビューで良ければご覧いただきたいが、ゲームに興味がない人には「こんなに不毛な時間は無い」と言うことを先にお伝えしておきたい。

 

 

 

 

さて、「ジョブシステム」と言う斬新なシステムを導入して登場したファイナルファンタジーの発売から数年後

 

味方を殴ってHPを調整する

 

と言う、これまた余りにも斬新な業でもって登場したFF2(仕様ではない)の数年後、満を持して発売されたFF3。

 

 

当時小学生だった私はファミコンを持っている友人のプレイを見て「なんかドラクエよりもいろいろ選ぶことが出来て楽しそう」と言う印象だった。

ストーリーも異様に骨太で、それぞれのクリスタルを解放し、自らの力を強めて終盤戦というベタな内容も素晴らしい。

 

 

 

 

 

重厚なストーリー、終盤のドーガとウネの件からのクリスタルタワー

 

 

個人的に思うドラクエとの大きな違いは「違う意味で目を疑う事実」だ。

 

今は分からないが、当時のドラクエには理不尽なダメージがない。まぁあると言えばあるのであろうが、それはレベルを上げたり、装備品を見直せば済む話である。

 

 

 

 

攻略サイトなんて当時はないので、考えうる最高の布陣

 

忍者・忍者・賢者・賢者

 

クリスタルタワーに突入する当時のプレイヤーたち。

 

 

普通に宝箱も回収しながらプレイをすると、余裕で2時間くらいかかるのにも関わらず、当然のようにセーブポイントがない(これはドラクエも同じ)。

 

しかもクリスタルタワーに行く前に「ザンデ」と言うボスと熱戦を繰り広げるのだが、内部の宝箱を意気揚々と開けると

 

ザンデクローン

 

と言う、さっき頑張って倒した奴が結構な強さで平気で出てくる(リボンを取得する為には頑張らねば)。エンカウント率も異様に高く(これもドラクエと同じ)、ちょっと進んでは戻って宿屋・・・と言うことを延々繰り返す必要がある。

 

 

ダンジョン中盤以降で「ここで最強クラスの武器が取得可能です」みたいなフラグがあり、吸い込まれるように、そしてへこたれずに回収に向かう。

 

 

そこで登場する2ヘッドドラゴンと言うモンスター。

 

おそらくあまり鍛えていない〜結構鍛えているパーティーで、およその平均HPは「4000弱〜6000弱」であろうが

 

2ヘッドドラゴンの通常攻撃一発につき・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

基本7000オーバー・・・ッッッッ!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「はぁ・・・・・・?!」

と、固まっていた友人の後ろで私も固まっていたのは良い思い出。

 

そんな私はまたしても「付き合い」で食事をすることになり、いよいよこの店の「確固たる人気メニュー」に挑戦してきた、と言う訳だ・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

逆光の窓側と言う熱い位置取りでの撮影は、カメラ無知識の私には断然向いていない。

 

ある意味この席を案内された時点で「死の宣告」を受けたのと同義の可能性はあったがそれはそれ(因みにFF3のアーリマンは死の宣告は使用せず、メテオとクエイクでゴリゴリに攻めてくるので、正直死の宣告の方が楽)。

 

私の懸念は「黒ごまに支配されていないかどうか」だが・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ぬぬぅぅぅ・・・・・・やはり黒ごまが・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

TSU…YO…I…ぜ・・・ッッッッ!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

黒ごま系の難しさはここにあると言っても過言ではない、と私は考える。

 

特に中国料理屋のラーメン、となると大方が鶏ガラと乾物がメインの出汁が多いだろうから、黒ごまの風味に支配されやすくなると思う。

 

地のスープがキリッとしている分、黒ごまの甘さが弱いために「塩味が立つ」印象もある。

 

やはり・・・難しい・・・。

終盤は必ずプロテスで対策をしないといけないくらい、な(2ヘッドドラゴンには意味無し)・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シンプルな麺のお陰もあり、麺の甘さがある分スープとの対比。

よって、麺を食べて美味さを理解するタイプだ。

 

事実、2ヘッドドラゴン戦も「後列に全員下げる・レイズ持ちを二人以上」にすれば色々間に合うので心配ない。

 

気付けば・・・対策が打てるのさ・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前回の白ごまの際もお伝えしたが、担々麺のミンチは相互作用があって然るべき、と思っている。

 

単体で食べても美味しいが「ミンチがスープに作用して、そしてスープがミンチに作用して味に深みを」と言う図式だ。

 

これってなかなか難しく、私なりの判定でこれを実践している店は陸王・夜来香・とんぼ庵くらいではないだろうか・・・。

行ったことがない店、当時と味が変わっている店は当然除くが・・・これが担々麺の難しさの反面、醍醐味であるだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ごちそうさまでした。

ザーサイの塩味もプラスされているため、マジで麺を食べるには実にちょうどいい。

 

いずれにしろこういう店にこそ「汁なし担々麺」を作ってもらいたいものである。

 

客の8割以上が「ランチの麻婆豆腐定食」を食べていたのは、ある種当然に近い話だ・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドラクエの印象は「物理で殴ればなんとかなる相手が多い」だ。

Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳと正直道中の雑魚にMPを消費すると、最後の回復がどうしても間に合わなくなる。

 

Ⅱはなかなか顕著で、イオナズンハーゴン〜シドーで唱えた記憶が無い。

厄介なことは「サマルトリアムーンブルクもどっちかと言うと魔法系(個人的には)」であることで(とにかく(とにかく攻撃力が頼りない)、これも難易度の上昇に拍車をかけているだろう。

 

 

 

ただ、殴ればなんとかなる。

ブオーン以外は・・・・・・・。

 

ドラゴンクエストシリーズで、「初めてまともに対策を施した敵」・・・それがブオーン・・・。

 

 

そう言った意味ではFFは3の段階で対策が必用な、「対策をすると楽に勝てる敵」つまり「対策しないと強敵」が当時から多かった。

次のクリスタルを開放するには、それに合ったジョブを選んだほうが良い、と言う訳だ。

つまり・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ガルーダは絶対に竜騎士が良いよね!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

久々にプレイしたくなってきたな・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゴリさん!!!

このギュウってするタイプ、一度は食べておきたい品だと個人的には思いますから、是非召し上がってみて頂きたいです!!!

最初は「何食ってるか不明だけどとりあえず美味い」、みたいな時間に私はなりました!!!