g13longkillの飯(ラーメン・居酒屋)

食事の感想と料理のレシピです。好きなブロガーさんの記事に酷似しているのは御愛敬

らーめん小江戸 ラーメン並

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

江戸系・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

秋田市に伝わるラーメン文化・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

全国的には

家系

二郎系

またおま系

また、九州とんこつ、徳島、京都濃厚、富山ブラック、新潟燕三条、福島喜多方、青森煮干etc.....

 

等が有名であるが、秋田県内において最も有名なラーメン文化は間違いなく

 

十文字ラーメン

 

であると私は思う。

 

 

 

県内どこのスーパーにも林泉堂の麺が置いてあり、付属のスープと共に作至極簡単に作ることができる。

味もとてもシンプルで、私の様な少食野郎以外は食事感覚というよりは「おやつ感覚」で食べることの出来るラーメンではないだろうか。

 

マルタマ

丸竹

三角そばや

 

が県南でも有名で、どこもかしこも何故か異様に繁盛している不思議。

あのあっさりをたまに食べたくなる、と言う気持ちは分からないでもないが、私には違った意味で若干消化不良の感があり、基本的には食べない。

 

 

 

 

 

そんな話は一旦置いておいて話を元に戻そう。

江戸系。

 

元は「大江戸」と言う店がその味を生み出し、仲江戸、小江戸と分岐。

美香味と言う店もその一派に含まれるという説もある。

 

出汁命の醤油ラーメンの上に「辛み」を乗せてあるのが特徴だ。

大江戸は色々あって無くなってしまった(最近復活した)が、他は健在。

 

 

私が初めて言ったのが約20年前。

なんだかんだで久し振りに暖簾を潜ってみた、と言う訳だ・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

懐かしい・・・。

初めてのときは「辛みが大葉の上に乗っていた」なんて記憶があるがそれはそれ。

 

チャーシュー上にちょこんと乗った辛みが既に若干溶け出しているのも御愛嬌。

 

このシンプルさが良い、と多くのファンが存在するのも事実。

 

久し振りに・・・頂きます!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ぬぬぬぅぅぅ・・・・・・十文字と同様・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

O…YA…TSU…感覚・・・ッッッッ!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

周囲を見てみよう。

「並」で食べているのは私くらいのもので、全員が大盛りないし特大を注文している。

 

このさっぱりな出汁と渋めの醤油。

この味に慣れ、ここがホームとなった結果、他の店で食べてもここに帰って来る客の気持ちはよく分かる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このタイプにおいて、この麺は鉄板であり、覆す必要など皆無であると思う。

 

おそらくこれから通った場合、一旦麺硬めに移動した後、ノーマルに戻るであろう未来までよく見える。

とにかく融通が利くので、硬め注文の方は遠慮なく伝えよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

辛味に関しては20年前と同じ感想。

「やはりない方が良い」である。

私は特に純粋な味を楽しみたいため、いや、ここまで良い出汁であれば改造は不要と思う。

 

ニラとにんにくと塩分強めの辛み。プロはこれが良いのであろうが。

ただし、私は久し振りに味わいたかったのでノーマル注文だったが、「辛味なし」も「辛み別皿」も可能なので、これまた遠慮なく伝えよう。

 

チャーシューとメンマも含め、ここまでオールドスクールを貫き通す店の姿勢・・・感動します!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ごちそうさまでした。

これぞ秋田市の伝統ラーメンの一つであり、ここにハマると抜け出すことが実に困難。

 

それを象徴するかのように、私以外の客は「ほぼ全員が常連ではないか」と言う立ち振舞かつ、店員のおばちゃんとの会話がある。

 

因みに仲江戸の方は独自の進化を遂げており、チャーシューが凄いことになっているので今度紹介します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これを食事にする、となった場合やはり大盛り以上を注文するのが良いと思う。

味もあっさりであるため、並では物足りないかもしれない。

 

補足だが、辛みをしっかり溶かしてそこに酢を投入するという食べ方が王道、である(私はやらない)。

 

 

 

しかしこの時代にこの価格、そしてこの回転率・・・。

 

近所にやたら美味いとんかつ屋、そしてちょっと進んだところに「ともゑ堂」と言うこちらも老舗のちゃんぽん屋があることもお伝えしておく。

 

 

そして・・・店員のおばちゃん方・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

20年前から見た目が変わってねぇ・・・ッッッッ!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これぞ伝統のクオリティ!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Pちゃんさん!!!

なんかこの歳からの正座もあまり芳しくは無いようで、見かけたら直しますがここまで集中されますと・・・・・・。

青い部分がここまでふんだんに使われてると、東日本の人間としてはとても嬉しいです!!!

田沢湖ですか・・・・・・景色も鮎も良いですね!!!

 

 

リズムボーイさん!!!

なんかカンカン聞こえてくると思ったらコレでした!!!

初期はスティックを口に入れたそうにしていたので止めるのが大変でした!!!

 

 

goukakuigakubuさん!!!

写真もそうですが、動画を撮りすぎてデータ残量が・・・・・・。

パソコンにそろそろ移動させます!!!

 

 

y0a6t5erさん!!!

ここのラーメンは、どのジャンルでもかなりのレベルです!!!

 

 

だるころ先生!!!

そのオリジナルは非常に素晴らしいと思います!!!

しかもスガキヤの麺とは・・・・・・。食べたことがないので羨ましいです!!

 

 

ゴリさん!!!

また錚々たるメンバーの名前が羅列されているじゃないですか!!!

私が最も「クレイジー」と思っている「ヴィニー・カリウタ」を目指せるように(高確率で無理い・・・・・・)!!!

 

 

明月さん!!い!

そんな写真ばかりですから、スマホのデータ調節が難航しております!!!

そしてどんどん動きが速くなるために、ついて行くのが大変です!!!