g13longkillの飯(ラーメン・居酒屋)

食事の感想と料理のレシピです。好きなブロガーさんの記事に酷似しているのは御愛敬

酉ニ九 なんだかネギマが食べたいなんて日もある

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

MMA・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いつからそんな呼ばれ方をし始めたのか・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私は格闘技が好きである。

 

もうそんなに見ることは無いが、全日・新日・ノア等のプロレス系。

ちょっとここで説明を挟もう。

 

確かにプロレスはエンターテイメントであり、言ってみれば演劇だ、と言う意見もあるだろう。

 

ブック、と言う試合展開のシナリオが存在し、一応それに伴って試合が運ばれるというのは、知ろうと思えば誰でも知れる、ある意味では周知の事実だ。

 

 

しかし、そのためだけにあれだけ体を鍛え、ともすれば超人的な身体能力を保持し、受け身の頂点を極めてパフォーマンスをするあの「プロレスラー」と言う人種に対して

 

 

「そう言う意味で闘っていないよね。」

 

 

とは口が裂けても言えない、と言うのが私の意見である。

 

 

 

 

 

そもそも日本と言う国を背景に格闘技の歴史を見れば、当然古くは相撲にあり、空手や柔道なんかは大分後半。

異国から来たものもあれば、戦場格闘の中から「武道」と言う形に発展したもの、と様々である。

 

そして、好きが高じて中途半端に知識を得てしまった訳だ。

 

 

 

とにかくアメリカの団体であるUFCの影響もあり、現在の日本において総合格闘技=MMAの人気は20年前と比べると雲泥の差だ。

 

なぜそんなことが起こりうるのか、と問われれば、もちろん団体の規模の差は非常に大きいが

 

 

「圧倒的強さを持った日本人選手の存在」

 

の欠落によるところも大きいと思う。

 

 

 

現在のところ、そんな力を持つものは井上尚弥ただ一人・・・。

好き嫌いは置いておいて、ガンバレ那須川天心・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

で、だ。

結局何が言いたいのか、と言えば、だ。

 

 

 

私のような格闘技の歴史を中途半端に語る人間によって・・・私自身が煙たがられると同時に・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

格闘技自体が煙たがられる可能性が・・・!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先日M我が友人のMから電話が入り

 

「g13さん・・・今もK-1 ってあるんですか?」

 

と言う質問が私に投げ掛けられる。

 

 

 

 

 

那須川天心がボクシングに転向、と言う記事をふと見かけたMは「那須川天心K-1選手」と思ったらしい。

 

格闘技から離れていた私だから若干の知識しかない。

説明はしたが、最終的にMの質問は「那須川天心とはどのようなファイターか」と言う根本的な部分に。

 

 

私は・・・「ちょっと待て。俺今から焼き鳥食うから、食ったら掛け直す」と言うしか無い・・・。

 

そう、煙たがられる私は焼き鳥が焼かれている煙を浴び、「浅草寺状態」を作り、煩悩を滅却しよう、そう言うことかもしれない・・・。

 

 

 

まずよぉ・・・ネギマからの麦ソーダ割りをキメさせてくれ!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ぼんじりとつくねのコンビネーションで、脂の中の骨と、ひき肉の中の軟骨の骨コラボを堪能。

結局肉の味よりもその店のタレの味を楽しみたい私は基本的にはタレ野郎。

 

肉の純粋な味を楽しむのも良いが・・・タレをおかずに酒を飲みたいんです・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本来ならば序盤に来てもらいたいアボカドタルタルサラダと、味付けうずらピリ辛メンマがこのタイミングで。

 

しかし・・・この何というか・・・家庭感溢れる味・・・逆に〆に丁度良いじゃないか・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ごちそうさまでした。

たまに来る私の焼き鳥欲求を満たすため、この酉二九(とりふく)と言う店は存在しているのではないか、そんな気さえしてしまう。

 

曜日によっては大人気で座ることも出来ないくらいの店・・・。

特筆すべきこの店の特長は・・・とにかく安い!!!

もうちょい食って飲んでいるが・・・この日も二人で・・・五千円くらいで済んだぜ・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それでも私の知識は10年前くらいでほぼ止まっている。

 

格闘技に対する愛情が欠落したのか・・・・・・いや多分そうなのだろう。

 

 

 

 

 

しかし、私は試合自体を見ることは無くなっていても、その人物の調査だけはするようにしている。

これは他のスポーツ全般においても言えることだ。

 

 

 

例えば先日の

 

那須川天心VS武尊

 

 

試合はまるでみていない。特に興味が無いからだ。ただ那須川天心と武尊の客観的情報は一応知識としては入れている、といった感じだ。

 

 

結論を導き出せば、私はそれに携わる人間の歴史が好きなのかもしれない。

 

そんな私が皆さんにお薦めする格闘技の歴史で個人的に好きなモノは

 

 

グレイシー一派と日本勢の抗争の歴史

 

である。

この歴史の展開だけは忘れられないし、未だに桜庭VSホイス・グレイシーは最高だ。「事実は小説よりも奇なり」を体現するドラマがこの抗争にはあると思う。

 

 

 

そしてファンであれば、そしてまだ見たことが無い方には是非DVDで見て頂きたいモノがある。

 

桜庭本人と・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

浅草キッドとの副音声解説・・・!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これは面白いですよ・・・!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

hyakuman_amaneさん!!!!

こんな攻撃力のある蕎麦を提供するのは、私の知る限りこの店のみでしょう、お陰で元気が出ました!!!

まぁ・・・・・・食ったら人と会うことが出来なくなっちゃいますけどね・・・・・・!!!

 

 

Pちゃんさん!!!

その晩だけはマジで地獄でしたし、翌日の午前も厳しい展開・・・・・・。病院を出た辺りから調子が戻り始め、薬でなんとかなった感じです!!!

妻もそうですが花粉症も見ていると単純に地獄・・・・・・!!!

この蕎麦は・・・・・・パンチ力が大有りですから痒みが一時的に吹っ飛びます!!!