g13longkillの飯(ラーメン・居酒屋)

食事の感想と料理のレシピです。好きなブロガーさんの記事に酷似しているのは御愛敬

麺屋 千鶏 鶏塩中華 TP味玉

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

閉店した・・・だと・・・???

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな噂が広がる・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

以前ニ度お邪魔した大仙市の家系の雄、それが

 

麺屋 千鶏

 

と言う店。

まさに千鶏と言う名に相応しく、鶏の旨味が全開に立ち込める危険な店である。100円でライスを注文すれば、そこからはエンドレスで無料。

 

 

 

 

しかも、店の「売り」のラーメンは家系に近いほど濃厚なスープになっており、完全に米案件スープ。米から逃れることはできない可能性が非常に高いのである。

 

 

 

 

 

 

そんな店が、だ。

 

この頃のSNS上の書き込みを見ると

 

営業時間通りではない

昼に行ったが空いていなかった

臨時休業が多すぎる

 

 

等と言うコメントが少なからずあるのだ。クソ忙しいとは言え、私の原動力はこう言う小さなことで動き出す。

 

 

 

 

 

実家に用が出来た私は(新米と里芋を受け取りに行く)、母に連絡しこの日に帰宅する旨を伝えたが、その矢先に急な仕事が舞い込む。

 

本来であれば17時前には実家到着の予定であったが、このままでは確実に20時をまわる・・・。

 

 

 

 

 

であれば、だ。

どうせ腹が減るタイミング。

大仙市経由で自分の目で確認しようと思った。急な仕事を終えて南下していると、急に、あのMから連絡だ。

 

 

 

「おぅどうした?」

 

「g13さん・・・実はこれから大仙市にラーメンを食べに行こうと思いまして・・・どの店にしようかご相談を、と・・・。」

 

 

 

 

 

利害関係の一致から合流した、と言う訳だ・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この時間に家系&ライスを食するのはある種の背徳行為と考え、初めてのメニューを選択したのだが・・・これはどうだ・・・。

 

まさに黄金色、そう、黄金色と呼ぶに相応しいじゃないか・・・。

 

この美しいビジュアルの奥底から放たれる鶏の芳醇な香りは、私を空腹の限界値へ近づける・・・。

 

Mはと言えば「家系ラーメンの上に鶏ミンチラー油がけラーメン」みたいな、かなりのパンチあるメニューの前で、ずいぶん長いこと合掌をしている。

 

店長は我々の記憶が少なからず存在するのか、Mにもったライスの盛りは

 

「完全にお代わり前提」

 

の盛り付け・・・。

 

とにかく今は・・・ゴールデンスープを味わおうじゃないか・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ぬぬぬぬぬぅ・・・これはもう・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

A…RO…MA…だッッッッ!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この備前長船並みの切れ味の芳香は、レンゲを近づけただけで脳髄に直撃!!!

凝縮された鶏の、しかし臭みのまるで無いこの香りは、スープを飲んだ後に鼻の奥から流れ出ることで実感できる。

 

味と香りの二段構えがこうも素晴らしく体感できるとなると、このラーメンも完全に

 

飛天御剣流ラーメン

 

と言うしかないのであろう。当然比古清十郎に語って頂きたい。「どんなときでも隙を生じぬ二段構え」と、池田秀一にお願いしたいものだ・・・。

ですよね、あぽろんさん!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

細めかつ柔めの縮れ麺がこのスープを纏わせて口の中に入るのだから、これはタチが悪い。

 

小麦の優しい香りがあるから、鶏の香りがより引き立つ仕様になっているのが店長の作戦だとすのであれば、ここの店長もとんでもない策士である。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何気にニクい演出のワカメ。

急に塩ラーメン感が増すのは、海の香りを追加するからなのだろう。このスープへの相性がここまでとは・・・。

 

そしてこの肉・・・。

まさかの親鶏のAMAMEの味付け・・・!!!

先日紹介させて頂いた山形の肉そばよりも、随分甘めの味付けになっているから、ラーメン全体との対比の位置づけ。

 

つまりチャーシューがある種のアクセントになっている・・・。この発想は・・・なかった・・・!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ごちそうさまでした。

味玉を食った瞬間「あ・・・米を頼めばよかった」と思ったのもしょうがない。

 

背徳感を抱えながら家系に味玉を乗せて米を喰らう、と言うのがこの店での絶対条件であることは重々承知しているが、しかしそんなことだけしていたら、こう言うラーメンには出会えないことも事実。

 

なかなかのジレンマだが・・・ただ、大満足だったぜ!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まずチャーシューを米に移動させ、その上からおろしニンニクを大量にぶっかける。

 

そのついでにラーメンにも大量におろしニンニクをぶっ込む。結果的にチャーシューの上にスープをかけて、米が半分消える。

 

沈ませていたほうれん草とスープに浸ったニンニクを米の上に乗せ、一膳分の米が瞬殺。

 

 

 

未だ麺を一啜りもしていないこの男はスッと立ち上がり

 

「すいません、お代わりお願いします。」

 

「はい、分かりました。」

 

 

私の中では二度目の光景だが、店長が我々のことを覚えていたのか、Mに・・・こう言った・・・。

 

 

「この間も来てくださいましたよね。ということで・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

超大盛りです。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

漫画メシ来ましたッッッッ!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ラー油の掛かったミンチを米に掛け、レンゲを使用し

 

米 → スープ → 米 → スープ

 

の単純運動から、麺を業務用掃除機の如く吸い込んでそのまま完飲。

 

やはりコイツは早く死ぬ・・・私はそう痛感した・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

muraさん!!!

まさかmuraさんも同じ洗礼を浴びていましたか!!!

ポールポジションから期待を膨らませて入店したのに・・・あんなに切ない事はなかなか有りませんよね・・・。美味いのに・・・。

陸王劇場は・・・最高の一言・・・N○Kの72○間で取り上げてもらいたいくらいです!!!

 

 

kami3sakiさん!!!

陸王の支店・・・実に素晴らしい響きの言葉です!!!

ただ・・・あの店長の味覚を再現できるか・・・!!!