g13longkillの飯(ラーメン・居酒屋)

食事の感想と料理のレシピです。好きなブロガーさんの記事に酷似しているのは御愛敬

打ち立て中華そば 自家製麺5102 辛虎二郎(限定) TP味玉





















起きてみると・・・















大したことないじゃないか・・・。















三回目のワクチン接種の翌日。

中途半端な時間に起床した私は、空腹を感じている。左腕に多少の痛みが残っており、触ると明らかに腫れている。

まぁ寝返りを打てるし、とにかく今はこの腹を何とかしないといけない。






そのとき、ふと脳裏に浮かんだのはあの店の限定。
当時は毎週金曜日限定のメニューであったのだが、めでたく今月に復活。


あの切れ味の良いライトな二郎系で、本日も高カロリーを摂取すべく、向かう先は保戸野の細道。



容易に車を駐車でき、最高の気持ちを持ちつつ待った、と言う訳だ・・・。

















しまった・・・。
久々の会合というテンションのため、野菜もチャーシューもノーマルの量が・・・・


この峰の高さに驚愕しながらも「食べきれるか」等と言う邪な考えは消さねばならぬ・・・。


しかし・・・この盛り付けのセンス・・・。
やはり5102の店主の腕は侮れない・・・。













ぬぬぬぬぬぅ・・・進化を感じながらもやはり・・・





















L…i…g…h…t…だ・・・ッッッッ!!!
















この食べ易さが店主をもって「虎」二郎と呼ばれる由縁・・・かどうかは不明だが、この軽さはまさに万人受け。

しかし、それを否定するかの様な「辛」要素!!!
バシッと響く辛さ強めな辣油は、一口目で私の心を鷲掴みだ。


私から早速レンゲをスティールした妻は、一口飲んで「こっちにすれば良かった的な目線」を送っているが、それには気づかないフリをしよう・・・。












若干細め、と思われる方々もいらっしゃるだろう。
しかし、ライトな味わいに合わせるためのギリ細。これはまさに秋田市の麺マスターの真骨頂。


バッキバキのモッチモチ。

じゃじゃ馬どころの話じゃねえ・・・!!!














店長・・・サービスしてないですよね⁉
このチャーシュー・・・通常4枚ですよね⁉

5枚目の端チャーシューが下から出てきたんですけど・・・!!!

店長のミスなのかサービスなのかは置いておいて、この箸で持ち上げると必ず半分に断裂される柔らかチャーシューを堪能しよう。



そしてニンニクを溶かし、フィナーレへと向かう。ライト系二郎は必ずしもニンニクが会うわけではないと思っているので、5102では少なめで十分。

でも・・・進化のせいか・・・混ぜたら美味くなったな・・・。















ごちそうさまでした。

今日の味玉は旨味爆弾。
すき焼きスタイルで卵黄部分ディップの味変を楽しむ。

最後はモヤシと麺のサルベージだが・・・。
満足度がとにかく高すぎる・・・。
もちろんそれに見合った価格設定ではあると思うが、この味を秋田で食えるということに感謝したい。

そして・・・また来月の限定を楽しみに待とう・・・。






























直後にツルハ、その後スーパーで買物をしていると、急に節々に痛みが出る。


全身に、と言う感じでは無く、体の一箇所に集中し、それが移動する、と言った感じだ。



妻に心配されながらも、何故かその後私がとった行動は・・・













ようやくオープンした広栄堂。

妻は生グレープフルーツソフト(通称生グソ)と言う最強ポピュラーメニュー。

私は一番安い、あのレモン。
そう・・・あの、レモンだ。

作ろうと思えば家でも作れる。
何故なら業務用シロップだから。


しかし、家でこの氷を作るのは至難の業。
最近やはりの「物凄い系かき氷屋」ではなく、老舗の一杯は安心する・・・。






多少無理をしたか、着替えて本格的に横になる・・・。
何だ・・・寒い・・・。

急遽長袖を着て布団に潜り、気付けば二時間経過・・・。


熱を計ると・・・



























38.5℃・・・ッッッッ!!!

















寝ます・・・。















ふつ映さん!!!
こちらこそいつもありがとうございます!!!