東通から横山金足線を抜け、
13号線に合流。
順調である。
そのままいつもの出羽グリーンロードで県南に向かう。
この道は国土交通省管轄の工事、及びそのダンプの通り道のため、そこら辺の秋田市の道路よりも除雪がしっかりとなされている。
アップダウンが多いので、低速運転は必須だが前に車がいることが殆ど無いので、安心して走ることが出来るのが魅力だ。
｢大変でしたけど面白かったですね。｣
｢よくもアレだけぶつかったり、転んだり出来るモンだよ。｣
｢･･･すいません･･･。｣
Mの横転と激突を詳細に記事にした訳だが、実際はあんなモノではななかった。
幾度となく転び、ぶつかる。
特にコイツが転ぶと｢マジでリンクが揺れる｣ので、近くにいた女の子が泣き出すという恐ろしいケースもあったのだ(女の子が浮いたらしい)。
まぁそれでもめげずに、初挑戦であそこまでいければ良いのでは無いだろうか。
｢g13さん、次はスキーにチャレンジしたいですね。｣
｢いやいや･･･やってただろうが･･･。｣
｢いや･･･まぁそうなんですけど･･･。｣
我々が通っていた小学校は冬になると体育の授業がスキーに変化する程山間の小学校。
学校に教科書系を放置する置き勉ならぬ
置きスキー
は冬の風物詩である。
しかし、先にも述べた通り、そう言う運動神経はMには通っていない。
ことごとく･･･出来なかった悪夢があるのである･･･。
そうこうしているうちに、家に到着。
風呂に入って暖を取り、そこから再度合流して酒を飲むことになっていたので準備をしてMの家に向かう。
到着して連絡をするのだが、なかなかMが電話に出ない。
そう、ウインタースポーツ慣れしてない方々にはご理解頂けないかもしれないが、これは
｢久し振りにウインタースポーツをやったあるある｣
なのだ。
ようやく電話に出たMは･･･言った･･･。
｢g13さん･･･
筋肉痛で体が動きません･･･。｣
｢････だろうな････。｣
ベーコンと玉ねぎを5102スパイスで炒め、いいタイミングで水と牛乳を投入。
味付けはシンプルにしていきたいので、コンソメ等は入れず、スパイスと塩で調整だ。
トマトをざく切りにして、ブロッコリースプラウト、そしてシラスと合わせる。
シラスの塩分だけで十分なので、オリーブオイルで統一感を出す感じで。
そしてコチラが本日のメイン。
テレビ千鳥で納言の幸が作っていたものを再現。
好みの大きさにキャベツを切り、スパイス・酒を掛けて芯の部分が柔らかくなるまでレンチン。
まずは5分を基準としよう。
そこに
イカの塩辛
バター一欠片
をオンして、お好みの時間レンチン。
完成だ。
なんて･･･罪な逸品なんだ･･･。
キャベツの甘さにこの罪深いコンビネーションがナイスマッチング･･･。
塩分や脂肪分なんて、こんな時は忘れよう･･･。
めったにこんな料理は作らないのだから･･･。
ただ、これだけは言える。
この料理は美味いし、これを作った幸･･･凄ぇ!!!
他のスポーツとは異なり、靴で体が固定されたウインタースポーツの大半は往々にして
普段使わない筋肉を大量に使う
のだ。
よく、歳を重ねると筋肉痛が遅れてくると言うが、それは間違いで、筋肉痛の早い遅いは｢筋肉の部位・質によって異なる｣とのこと。
Mは体が大きい分、贅肉ももちろんだが当然筋肉量も多い。
体全体を風邪を引いたときの関節痛レベルの痛みが蝕んでいるのだろう。
｢それはスケートなんかやったら、当然なるもんなんだよ。｣
｢g13さんは･･･大丈夫なんですか･･･。｣
｢あぁ･･･これくらいは別に。多分俺は明日の朝がピークだと思うわ。｣
結果、酒を飲んで二人共すぐに寝た。
朝目覚めると。やはり｢二人に｣地獄は訪れるのであった･･･。
Pちゃんさん!!!
ここでまさかのジャニーズ登場＆この選曲･･･!!!
まさに度肝を抜かれる選曲としか言えません!!!
やはり･･･色んなモノを食べないと･･･相対評価が出来ませんからね･･･！！！
muraさん!!!
そうなんです、まさかの西山製麺!!!
あのモチモチ感もそうですが、麺の長さも興味深いポイントだと思います!!!
個人的には家系とブラック改肉のせは非常に美味いメニューだと思います!!!
そうですか･･･ソイツは残念･･･。
旦那さんにこっそり行くわけにもいかないですしね･･･!!!