g13longkillの飯(ラーメン・居酒屋・自炊飯)

食事の感想と料理のレシピです。好きなブロガーさんの記事に酷似しているのは御愛敬

家飯 米のいらないカレー






















ちょっと怖い話しシリーズ。
















第二弾。















以前、「何度供養しても戻ってくる人形」の話を書かせて頂いた。
まぁ続編でもなんでもないが・・・。
怖い話が苦手な方は読み飛ばして下さい。





















私の友人吉田(仮名)は関西に住んでいた。

中学の頃、両親の仕事の都合で転勤することになったのだ。

吉田は東北出身で性格は非常に穏やか。
正直「あのテンション」についていけるか不安だったらしい(関西の方々、悪くいっているつもりはありません。誤解されたらごめんなさい)。



残念な不安は見事に的中し、吉田は転校初日からある種の思い切りの悪さをイジられることになる。


「お前、こっちがボケてんのやから突っ込めや〜。」


なんとか頑張って突っ込んでも


「うわ・・・おもろな・・・。」


とか言われる始末。
ただそれでも、好意的に声を掛けてくれるヤツはいたそうで、滝川(仮名)もその一人だった。


昼食の時間になり、一人で食事をしていると、急に吉田の机に自分の椅子を持ってきて



「い・・・一緒に食おうや。」


と声を掛けてくれたのが滝川。



「あ・・・あいつらも悪気がある訳やないから、き・・・気にすんなや。」



「う・・・うん・・・。」


滝川は多少の吃音持ちで、その愛嬌の良さと相まってクラスでは皆と仲が良かった。










結局滝川が仲介役みたいなことを果たし、次第に吉田はクラスのみんなと打ち解けていった。



















8月、夏休みだったと言う。


その日、滝川と共に古橋(仮名)と言うクラスのお調子者グループ数人に呼び出された吉田。

とにかく集合場所の指示だけ受けて合流。


「こっちや、ついてきて。」


と促され、自転車で移動する。
次第に民家はなくなっていき、日も暮れ始めてきた。



「ここや。」

と、先頭を走っていた古橋が自転車を停めた先は、古い家屋の前だった。




「ここ?何をするの?」


「肝試し、行くで!!!」



皆が自転車を降りる。
とにかく、その波に乗るように吉田も自転車を降り、付いていく。
家屋は一昔前のモノで非常に大きかったと言う。



「え、勝手に入って良いものなの?」



「バレなきゃええやろ、よし、みんな入るで。」




流石に一人で外で待っている訳にも行かず、ついて行く吉田。
他に聞こえないよう、小さい声で


「滝川くん、大丈夫かな・・・?」


「ん・・・う〜ん・・・、ちょ・・・ちょっと大丈夫じゃないかもしれんな。」




大丈夫じゃない・・・。
もしバレたら・・・いろんな人に怒られて迷惑を掛けてしまうかもしれない・・・。




先頭の古橋は既に日も落ち気味の玄関からゆっくりと廊下に上がり、懐中電灯で照らしながら一歩一歩進んでいく。
縦に長い造りの家でところどころに大量に荷物があり、廊下の奥は見え辛い。


「なんかな、奥に仏間があって、そこがごっつ怖いらしいねん。」


そんな言葉が暗闇の前方から聞こえてくる。
最後方の吉田は滝川の背中を見失わないようゆっくり進んでいく。

その時である。



「うわッッッッ!!!」



何か後方に気配らしきモノの感じた吉田が大声を出して振り返る。



「なんや!!!???」



一斉に吉田のところに人が集まり、吉田の後方を確認するのだが、特に何もない。
皆の方を振り返り・・・


「ごめん、気のせいだった・・・。本当にごめん・・・。」



「なんやねん吉田、びっくりさせんなや。先行こか。」




そう言われたとき、吉田は気が付いた。



「あれ・・・・・・


























古橋くんは・・・?」














玉ねぎ、ニンジン、エリンギをみじん切り。

そして、本日米の代わりになるナス。
食べ応えがあるよう大ぶりにカット。

事前に皮は剥いておく。
何しろ・・・時間がねぇからな!!!















鍋にオリーブオイルを引き、

おろしニンニク
おろし生姜
クミン
オールスパイス
ガラムマサラ

を加熱。
バチバチいってきたら、先程のみじん切り野菜を投入。5102スパイスを加え炒める。

水分が出てきた瞬間に豚粗挽き肉を投入し、肉から脂が出てきたらナスを投入。

ナスがいろんな水分・油分を吸って柔らかくなってきたら水を投入。

しばらく煮込んで火を止め、ゴールデンカレーに全てを託す。















完成だ。

何故こんな料理を作ったか・・・。

チーズの賞味期限が直ぐそこまできているからだ!!!
仕上げに大量にチーズを掛け、とろけて来たら食う!!!コイツは・・・なかなか美味えな・・・。


汁はギバサ・キクラゲを卵でとじた中華風スープ。
ギバサ・・・入れすぎたぜ・・・!!!






























そう言えばおかしいと思った。

皆が振り返った時点で先頭にいる古橋も振り返っているはず。
しかし、今は懐中電灯の明かりがない。


「古橋ッッッッ!!!」


「古橋くーん!!!」


その場で叫んでも全く応答がない。
何処に行ったのかも分からず立ち尽くすこと数秒。体感時間はもっと長かっただろうが・・・。


突如、奥の方から唸り声が聞こえてくる・・・。






「古橋の声とちゃうか?!」


「行ってみんとッッッッ!!!」




もう怖さよりも古橋の安否が勝つ一団は、声のする方に行ってみる。

少し進むと、明らかに右の襖の方から古橋のうめき声が聞こえるのが分かる。

一同は意を決し、襖を開けると






両手両足が変な方向に折れ曲がり、目は白目。
首から上だけがガクガクと動き、口の周りはヨダレまみれの古橋が、十畳程はあろう、仏間の中央に横たわっていた。



「おいっ!!!古橋ッッッッ!!!」


「大丈夫かッッッッ?!」




皆で駆け寄って声をかけても、古橋の様子が変わることはない。
次第に全身の動きが大きくなり、変な唸り声も挙げるようになってきたその時だった。
滝川が喋りだす。



「や・・・やっぱり・・・、お・・・思った通りやったな。」



「お前、思った通りって・・・?!」



「い・・・いやな、こ・・・ここに入る前に嫌な予感がしとってん。ちょ・・・ちょっと皆離れててくれるか?」



そう言って古橋の周りから皆を遠ざけた滝川は、古橋の額に手をかざし、一人で何かブツブツ言い始めた。


皆が固唾を飲んで見守る中、ブツブツ言っていたのが終わったかと思いきや、滝川はポケットから何かを取り出した。










ハサミだ。




滝川は取り出したハサミで、古橋の服などを切る訳ではなく、古橋の体の周囲、例えば肩から3㎝くらい上の部分を切る仕草をしている。

傍から見れば、ただ空気を切っているようにしか見えない・・・。



「こ・・・これで最後や。」


と、最後に頭の上にハサミを入れる仕草をし、「チョキン」と言う音がその場に響いた途端、さっきまで唸るだけ唸り、奇っ怪な動きが止まらなかった古橋が急に静かになる・・・。




「も・・・もうちょい休めば・・・だ・・・大丈夫や・・・。い・・・今のうちに・・・そ・・・外へ運び出そう・・・。」




滝川の指示に従う他なく、皆で古橋の体を持ち上げ、外に連れ出す。


沈黙の中、5分もすると急に咳き込み起き上がる古橋。
滝川は古橋に近づいていき、


「お・・・おい古橋・・・。こ・・・これ見えるか?」


と言い、古橋の前に掌をかざす。
まだ目は多少朧気ではあるが、



「ん・・・?・・・お前の手以外見えへんで・・・。」


「も・・・もう大丈夫や。さ・・・か・・・帰ろか。」





















後で吉田が滝川に聞いたところ、詳しくは教えてくれなかったのだが

・おじいちゃんに習った

・そう言う人を見ると体から何本か「糸のようなモノ」が伸びているのが見えるらしい

・よくわからないが、それを切ると正気に戻るらしい



と言うことだそうだ。














まぁ・・・中途半端な又聞き話でごめんなさい・・・。


























bollaさん!!!
そうなんです!!!
ただ、もっと辛いやつもあるみたいですが、そんな輩にはこれで十分でしょう。
もはや、素手では持てない代物ですから、その輩の顔面に塗りつけてやりましょう!!!
とんこつが苦手でしたか・・・。
私も最初は苦手でしたが・・・いつの間にか克服しておりました!!!



ちまりんさん!!!
私は比較的動じない方でして、何とかなりました!!!
ただ、サイドミラーで見たあの光景・・・。
二度と忘れることは無いと思いますッッッッ!!!