🎶茜色~の~
シルエ~~~ッ🎶
当時の「歌唱力半端ねえ歌手軍団」の一角・・・。
ただ・・・なかなかの唐突さだ!!!
私は聞いてみた。
「因みに「シルエット・ロマンス」ですか?」
「は・・・・はいッッッッ!!!」
杏里 オリビアを聴きながら
五輪真弓 恋人よ
岩崎宏美 ロマンス
欧陽菲菲 ラブイズオーヴァー
そして大橋純子・・・。
「あ」行を適当にピックアップしても、その世代の女性歌手、かつ歌唱力&キャッチー系は腐る程いる。
ここが邦楽の難しいところで、「突出したモノ」を確認し難い、と思うのだ。
例えばキョンキョンと庄野真代、どっちが歌唱力があると思いますか?
と言う問いに対して、ほぼ全ての人が「庄野真代」と答えるであろう。
しかし、個人的には「キャッチーな曲」と言う点ではキョンキョンに軍配が上がると思う。
「優しい雨」「あなたに会えてよかった」
vs
「マスカレード」「飛んでイスタンブール」
今回の選局の基準に照らせば、キョンキョンが勝つしかない・・・。
なんと悩ましい・・・!!!
ただここは、「基準のみ」を考慮したい。
つまり歌唱力よりもキャッチーさを優先だ・・・。
上記の例を理由に、私は男子を諭すように説得していく。
「多分、余程でないと難しいですよね・・・。」
「じゃあ、・・・どんな人なら・・・・。」
ここで訪れる沈黙。
打破するための決定打が欲しい・・・。
私は「とっておき」を出そうと思っていたが、出すにはまだ早い・・・。
すると、洋楽ターンで「ABBA」を持ってきた、弱気おばちゃんが恐る恐る挙手。
おばちゃんの発言は・・・常に希望の光明に溢れている・・・。
「・・・あのぉ・・・
「荒井由実」さんなら如何でしょう・・・?」
ナイスだ!!!おばちゃんッッッッ!!!
先日の鶏出汁を冷蔵庫に入れておけば、脂の部分が固まる。
ソイツで炒め物をするのが重要だ。
分離した脂をフライパンに。
スープには
酒
ミリン
醤油
出汁醤油
で味付けをしていく。
先の油で、脂で鶏肉とネギを炒めていく。
鶏肉に火が通り、ネギに焦げ目がついたらOK。
後は蕎麦を茹でて、トッピングだ。
完成だ。
下茹でしたホウレン草も乗っけて見れば、まさにパーフェクト。
スープ作りに多少時間は掛かるが、この蕎麦は病み付きになる味。
今度はこのスープで味玉を作り、ラーメンもアリだな・・・・!!!!
「松任谷」ではなく「荒井」と言うところにおばちゃんのセンスを感じるのは私だけか。
嫌、別に松任谷が嫌いと言う訳ではないのだが、荒井時代の方が「今目指す曲」が多いような気がしたのだ。
「それで、お薦めの曲はございますか?」
の社員さんの問いに、おばちゃんはまたしてもパーフェクトアンサー。
実際、別の音楽の教科書に掲載された
「我々も両手を上げるしかない曲」
を言ってくれたのだ。
「はい・・・
「やさしさに包まれたなら」が良いかと・・・。」
素晴らしいッッッッ!!!!!
何故か全員が拍手。
そりゃそうだ。
ジブリ作品との関連性を考慮し、「魔女の宅急便」は中一ならばドストライク。
「あ、これ魔女の宅急便の歌だ!!!」
と言う授業中の一幕が、鮮明に浮かぶ・・・。
辺りの楽曲でも良さそうなモノだが、ここでのユーミンをセレクトする力・・・。
残り・・・3曲・・・!!!
Pちゃんさん!!!
やはりその土地の四季が相当関係しているようです!!!母の味を伝え、別の地方で同じように作っても、やはり微妙に違ったとのこと・・・!!!
しょっつるも・・・具材で大分変わりますからね・・・・・・!!!
ふつ映さん!!!
この年代も熱い方々が多いですから・・・盛り上がるのですが、決めるのが大変です!!!