携帯が壊れただぁ・・・?
これだから・・・・・・。
母の携帯はアプリすら開ける状態ではないらしい。写真も見れなくなった、と謎の状況に陥っている。
はっきり言って
んなモン知らん
と言いたいところもあるのだが、ヘルプに行くことにしたのである。
休みの前日、仕事終わりで実家に向かう。
画像データをバックアップの為、まずマイクロSDを購入する必要があり、大仙市を通過することにする。
しかし、時間は19:00を周り、私の空腹も限界に近付いてきた。
何度かお伝えしているが、大仙市はラーメン激戦区。
随分ワクワクが止まらないラーメン屋が多い訳で・・・。
そんな選り取り見取りの中私は、
ある種のパイオニア
に位置付けられる危険な店を選択。
ブログを書くようになってからは初訪問。
「ド濃厚」
を選択したのだ・・・。
一見で理解可能なこのド濃厚がMOSHをMOSHたらしめている所以。
澄んだスープぅ????んなもん知るかッッッッ!!!
そしてここのこだわり、魚粉。
これが動物全開のスープに危険なアクセントをもたらす。極めて狂暴な組み合わせである。
さぁ・・・・・・
ぬぬぬぅぅ・・・コイツは・・・・・
NO...U...MI...TSU...だ・・・ッッッッ!!!
どんな濃度なんだこりゃあッッッッ!!!
最早「つけめんのつけ汁」
と言わんばかりの密度!!!
県南最高クラスの比重はしかし、ザラッとするような仕草は少しも感じさせることはない・・・。
さすが、と言うしかねぇ・・・・。
このスープに負けない中太麺の威力も見逃せない。
因みに着丼の際店員さんに「熱いのでお気をつけ下さい」と言われるのだが、スープの一口目はなんも熱くない。
しかし、比重のせいで熱の本体は表面から数cm下にある。
つまり、「麺はバカ熱い」ので気をつけよう・・・!!!
MOSHの実力がスープと麺だけに留まる訳がなく、メンマとチャーシューはまさに鬼。
こんな極太を感じさせず
「繊維ってなんだっけ?」
と疑問を持つことになるメンマは、まさに最高クラスの「AMAME」である。
そして「繊維ってなんだっけ?パート2」。
箸が役に立たない柔らかさをもつチャーシューは、口の中に入れると即消失。
初見の方は是非「両方を増す」ことを薦めたい。
この濃厚スープの中で、良い意味で「負けない味玉」の存在も見逃せない。
まさにライブ会場で見られるMOSHが丼内で常に起こっている、と言う訳である。
BGMはどのバンドかは不明だが、とにかくメロコアに合わせての「ラウド」。
メタルコア全開の可能性があるのも魅力の一つだ。
ごちそうさまでした。
秋田県県南地方において
濃厚 = 天下一品
だったこの方程式をブチ壊し、新たな味を知らしめたこのパイオニア。
貢献度の高さは目を見張るモノがあるのではないだろうか。
秋田市だと「麺屋 蓮」の濃厚醤油が近いだろうが、佇まいの違いは十分感じられる。
魚粉が苦手な方はもしかしたら厳しいのかも知れないが、この粘度を味わう価値は十分にある。
こんな中太麺なのに・・・食い終えるとスープもほぼ無い・・・・・・。
危険だぜ・・・・・・!!!!
翌日、目的の機種変更をするために、家電量販店へライドオン。
一軒目は在庫無し。
一瞬で私の脳内CPUが演算を。
そこから県内の全ての家電量販店に電話。
その結果・・・・・・
全滅・・・・・・・ッッッッ!!!!!
最後の最後に電話した大仙市のDOCOMOショップに在庫が1点・・・。
結局予約が埋まっている為、後日母一人で向かうことに・・・。
俺・・・・・・・
いらなかったじゃんッッッッ・・・・!!!!!
さぁ・・・帰ろう・・・。
Pちゃんさん!!!
ある程度は残ったのですが、韓国冷麺特有の酸味のせいか、食った瞬間吹き出し、あまり食えていません!!!
結果・・・外でかけうどん食ってました!!!
天機さん!!!
コイツのサイドに立てば呪われていたかもしれませんが、私のサイドに立てばまさにミラクル!!!
本当に・・・こんなことしか起きないんです・・・!!!
ふつ映さん!!!
微糖の為にダイドーの自販を練り歩いています!!!