g13longkillの飯(ラーメン・居酒屋・自炊飯)

食事の感想と料理のレシピです。好きなブロガーさんの記事に酷似しているのは御愛敬

家飯 牛炊き込みご飯・・・?



















後期試験全日程終了。




















後は結果を待つのみだ。
















私は既に卒業確定の自信があり、少しずつ引っ越しの準備を進めている。

就職先が西日本にあり、実家に送り返すモノや捨てるべきモノを精査している。


もう殆ど大学に行く必要はないが、それでも何度かは手続きであったり、卒業式であったりで顔を出さなくてはならない。




追いコンも終わり、卒業すれば皆がそれぞれの道を行く。


なかなか会う機会もなくなるであろう。





この四年間は素晴らしいモノであった。
いろいろな喜怒哀楽があった(て言うか事件ばかりだった)。


私は自分から動くタイプではないが、どうしてもやりたいことがあった。

それは





「卒業式の夜、この学年だけで飲みに行く」


である。
無論Tさんも誘う、と決めている。




しかし、この誘いをするためにはTさんが卒業することが大前提だ。

やるだけのことはやったが・・・。





















卒業者発表当日。
留年確定者もこの日に掲示される。

現代から見れば「個人情報もへったくれも無い」のだが、それはそれ。

自分の番号を確認して、部室でTさんを待とう。
まぁ実際、Tさん以外は心配していない。


部室に行くと、後輩のHが一生懸命ファミコン


「マイクタイソンのパンチアウト


に精を出している。




「あ、お疲れっす。卒業おめでとうございます。」



「おい、なんで卒業したって分かるんだよ?」



「g13さんが卒業出来ない訳ないじゃないですか。」



なんとも適当な根拠だが・・・。



そうこうしていると、だ。
廊下から何か忙しなくバタバタとした足音がきこえてきたかと思ったら、勢い良くドアが開いた。

Tさんだ。開口一番・・・




「g13くんのお陰だよ!!!やったよ俺!!!」


私はHと顔を見合せ、絶叫。



「マジすか!!!マジすか!!!やったァァァッッッッ!!!おめでとうございます!!!!!」


「卒業おめでとうございます!!!!!!」


私とHの「おめでとうございます」でTさんの涙腺は崩壊&決壊。
もう、何を喋っているか不明な状況に。

そんなタイミングで、Tさんの携帯に電話が入った。
ちょっと喋ると、何故か私に携帯を差し出すTさん。



「え・・・?俺が出れば良いんですか・・・?」



「・・・うん・・・。」



恐る恐る電話に出た私は、「恐縮」以外の感情を失くしてしまったのである。


「あ、お電話代わりましたg13と申しますけど・・・」



「初めまして。
































Tの母です。







































本当にありがとう。」





































「きょ・・・恐縮ですッッッッ!!!」



















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牛肉
タマネギ
長ネギ
ゴボウ

を好みの大きさに切り、胡麻油と砂糖で炒めていく。
牛肉に火が通り、目視でタマネギが柔らかくなったのを確認したら水を投入。煮ていく。

ここからは水分が足りなくなったら水と酒を半々にしたモノで水分量を調整していく。












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茹でたインゲンと、煮る用のネギを追加。

このタイミングで

醤油
昆布ツユ

を入れて味を調整していく。
煮詰めるので味は薄味で構わない。











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ここからはパエリアと同じ。
一旦牛肉を全て取り出し、生米を入れて強火で5分。

この間に水分量調整を忘れずに、また味の調整も忘れずに。

15分程を目安に弱火で米を炊いていく。

米の固さを確認しながら火を通し、良い塩梅になったら再度強火(5分以内)。


そうすると米の外周がフライパンから剥がれて来るので、そのタイミングで取りだそう。















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完成だ。


味は牛丼と全く同じ


と言うことはナイショでお願いしたいのだが、牛丼にはない最強の「お焦げ」。

この味付けのお焦げは一興、と言える。
今回の様に具沢山にするもよし、卵を落とすもよし。


別々に作るよりも、洗い物が減る、と言うのは作り手に優しい料理と言えるのではないだろうか。


マジで、楽です・・・!!!!!


































「いつもTから聞いております。この度は本当にTがお世話になりまして、なんとお礼を申し上げてよいか・・・。」



「いやいやいやいや!!!お母さん、あの・・・そんな大それたことはしてないって言うか・・・普通のことしかしてません!!!」



「そんなことはないです。是非お礼をさせて頂きたいと思って。」



「いや、本当に大丈夫なんです!!!こんなの大学では普通のことですから!!!本当に気になさらないで下さい!!!


とにかく・・・Tさんに代わります!!!」







何とかTさんを説得し、TさんにTさんのお母さんを説得してもらい、これにて手打ち。


お礼は「卒業式後の飲み会の分を奢る」と言うことで何とかなった。

あの感じだと「上品な家庭」なのは明白で、どんなお礼がくるか、考えただけでもゾッとする・・・。






取り敢えず、これで飲み会も楽しくなりそうだ。Tさんと熱い抱擁を交わし、Tさんは帰って行った。


私はHともう少し話そうかと思い、タバコに火を着けるとGが入室。




「お疲れ~。」



「おぅ。Tさん卒業出来たよ。」



「マジで!!!凄いね!!!だって60単位位あったんでしょ!!??」



「64単位。結果72単位取ったよ。」



「いやぁ~凄えな・・・。頑張ってたもんな・・・。」






しかし、Gのこの後の一言が


「流石俺等の学年だな・・・」


と言うことを痛感させてくれることになるのだ・・・。


「ところでさ、g13くん





































A(同級生)の留年が決まったよ。」




































「・・・へ・・・・・・・ッッッッ!!!!!?!??!!?」


























結果、見事全員卒業ならず・・・!!!


飲み会にAは来なかった・・・・・!!!!














S-johnnyさん!!!
とんでもないです!!!
とにかく・・・ご自愛下さい!!!


Pちゃんさん!!!
マジでビビりました!!!
ある程度諦めてはいたものの、他で補えるので心配はしていませんでしたが・・・。
とにかく「ほぼ」全員卒業出来て良かったです!!!