g13longkillの飯(ラーメン・居酒屋・自炊飯)

食事の感想と料理のレシピです。好きなブロガーさんの記事に酷似しているのは御愛敬

麺屋 満開 特製醤油























飲んでいる途中に決定。

























Mが自ら選んだ。
















2人とも酒が回り、仮面ライダー談義から明日の昼に何処のラーメン屋に行くかの討論が始まる。

本当は夜来香の出番だと思っていたが、私の諸事情により不可能。

よって「切れのある醤油ラーメン」の三択。





・「麺屋満開」 えげつない鶏のコク
・「麺屋とんぼ庵」 ジーニアスラーメン
・「ラーメンシロクロ」 新進気鋭の一杯



私は既に全て食べているので、後はコイツに決めてもらった方が良い。
天一よろしくのド濃厚ラーメンを食った後の談義だ。



私は「十中八九とんぼ庵かな?」と思っていたが、意外や意外。


Mの口から出てきたのは「満開」。



「え、鶏で被るぞ?」



と言う私の言葉に対して、



「コッテリからのアッサリは粋だと思いませんか、g13さん?」



と言う、随分気持ちの悪い返しをされた。
「普通逆じゃねーか?」と言うツッコミは無しにして、ホストの言い分を聞こう、そう思った訳だ。














翌日はなかなかの猛暑。
秋田でも各地で36度を計測。

秋田市も相当な暑さだ。
しかし、横手の暑さに比べればこんなんは屁でもない。


準備を万端にして、いざ満開へ向かう。
この日は私の妻も同行。
MQリゾートの駐車場に停め、先日のデジャヴとおぼしき感じで店へ向かう。


途中、スマホを忘れたことに気付いた私は1人車に戻り、少し遅れて店内へ。


妻とMの口から、同時に、大変残念なコメントが発せられた・・・。






























「味付け替玉がない・・・。」



































NOォォォォォォッッッッ!!!!!!!!



















俺がMに食わせたかったのは「味付け替玉ありき」の満開の醤油だったのに・・・。


まぁ・・・・無いものはしょうがない。

「もし味付け替玉があれば、満開の印象は5割増し、と思っておいてくれ」


と言う謎のコメントをMに残したくらいにして、我々は待った・・・。


















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あぁあぁあぁ・・・・・・。

これぞ秋田が誇る「マジな意味でのジェニック」の代表格。

加藤店長の無愛想さと反比例するかの如く、美しく彩られた一杯は




「自分・・・ラーメンしか出来ないっすから・・・」




と、加藤店長が丼で語っているかのようである。

もう、右上の鶏チャーシューが「仮面ライダーゼロツーのマフラーオマージュにしか見えない」私は、かなりの病気であることを確信する訳である。



さて・・・















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ぬぬぬぅ・・・・・・・コイツぁ・・・・・




































HYAッッッッHAAAAAAッッッッだ!!!!!!!



















北斗の拳の「Z」の輩の第一声が飛び出る始末ッッッッ!!!!!

これぞ切れのある鶏の恍惚!!!

脂の浮き具合をまるで感じさせない上品な旨味は、まさに唯一無二であることを断言したい。


隣のアクリル板の向こうから





「あぁ・・・・・・・美味え・・・・・・・。」





と、効能が強めの温泉にはいってんのか?と思いたくなるような、深いところからの台詞を吐いているMは、取り敢えず一心不乱に麺を啜っている。
















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私のルーティンは、麺よりも前にこの細切りメンマ。

いつの間にか面と向かって渾然一体となり、最後のスープの段階で気付くのは嫌だ。

だって・・・これ・・・美味いんだぜ・・・・!!!!
















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このキレッキレの鶏スープには「これ一択なんじゃない?」と思わざるを得ない

チュルルンプッツン

の麺は、唇障りが良すぎて「キャパオーバーの麺量」を口内に運ぶ可能性があるので気を付けたい。









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全くもって予断を許さないダブルチャーシュー。

特製だととんでもねえ枚数だな・・・。

一枚目はサックリ。

以前も書いたが「鶏ラーメンを出す店は大体このチャーシューを出す」と言うのが、個人的な見解だ。


二枚目のレアチャーはMが後生大事に最後までとっておいたのを、私は見逃さなかった。
つまり、美味えってこった。













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多くの店が味を変えたり、もしくは安定感が足りなかったりするなか、確実に一定の味を保っている満開の味玉。

確実に、確実に米を茶碗一杯食える。


間違いの無い味付である。
















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ごちそうさまでした。

もう一度言わせて頂きたい。


「味付け替玉があれば、印象は5割増す」


それほど味付け替玉は極悪の一品である。
まぜそばに入れても良し、そのまま食べても良し。
しかし、この一杯がベースにあるからこそ、輝くと言うもの。

秋田で切れ味を求めるのならば、満開へ行け。


声を大にして言いたいのである。






































「いや、g13さん・・・最高でした!!!」



一旦妻を送り、Mの車を置いてある駐車場まで移動。
後は解散、である。


「次は味付け替玉あると良いけど・・・。折角だから、やっぱり別の店かもな。」




「そこは・・・お任せしますよ。よし虎にはたまに顔を出そうとは思いますが・・・。では行きますか。」



「おぅ、わざわざ来てもらってありがとな。気を付けて。」



「いえいえ、こちらこそ。」






と言ったのと同時に車を発進させるM。
すぐにハンドルを切り

「じゃあ、ありがとうございましたーッッッッ!!!」


と言った後だった・・・・・・。




































「あ"あ"あ"あ"あ"あ"ァァァァァッッッッ!!!!!!!!!」






















急に駐車場に響き渡る絶叫。


どうやら太陽光のせいで
「車内置いてあったサングラスが洒落にならない温度に達していた」のを気付かず、装着したとのこと。





やはり、最後は締めてくれたな・・・・・。




















Pちゃんさん!!!秋田市内にも比内地鶏の店は多いですが、正直「大館」で食べるべきです!!!
大館は実は相当危険な土地、次回の宿泊に是非お薦めしたいッッッッ!!!!