今日から2日間、激務。
今日は午後よりちょい前からの激務。
汗だく必至、かつ失敗の許されない(仕事ならば当然だ)本番が待ち構えている為、前日、実は食べ過ぎたのだが、早めに寝た。
そのため、朝起きても胃の調子はいまいちだ。
朝の体重は普段よりもちょっと多い。
シャワーを浴びて準備をする。
一旦「おかえりモネ」の録画が大丈夫かを確認し(ドはまりしている)、家を出る。
車に乗り込み「もしかたら」と言う謎の思いを胸に、「陸王経由で」車を走らせる。
なんだか知らんが、今日の道路事情は随分快適だ。
ドンキホーテ前の信号で、それは突如起こった・・・。
グ・・・グルルルル・・・・・・・。
あ・・・・あれ・・・・・・???
体重は危険区域だが、今日明日でリカバリー出来る程の激務であることは確信している。
い・・・行っちゃおっかな・・・・・。
ここで立ちはだかるは、ご存知駐車場問題。
満車なら・・・・・・・
まさかの一台空き・・・・!!!!!!
スペースにブッ込み、私は「先日のリズムボーイさんへの嫉妬」ともとれるメニューを注文したのであった・・・・・・。
暑い日に敢えて汗をかくんだッッッッ!!!!!!
あれ・・・・・・・今日も朝ラーで店長のワンオペだが、やたら綺麗な盛りだ・・・。
通常、こんなに具が揃えて乗せられることは無いし、この糸唐辛子はなんだ・・・。
陸王なのに・・・・・否、陸王だからこその・・・・・・ジェニックッッッッ!!!!!!
聞いてないぞ・・・店長・・・・・・!!!!!!
ぬぬぬぅ・・・・・・・こんなんなのに・・・・・・
A...MA...ME...だ・・・ッッッッ!!!!!!!
こんな台湾系なのに・・・・・しっかりと甘さが確認できる、謎のスープッッッッ!!!
甘辛しょっぱい・・・なんて美しいんだ・・・!!!
因みにこんなに唐辛子が放り込まれているのに、なんにも辛くないのは・・・良いことだ!!!
とんだ材木置き場・・・・・・。
カウントしたら沈んでいるのを含めて
6本と穂先メンマ2本・・・。
そうなんだ・・・・・朝の俺は「食物繊維が不足している顔」なんだ・・・・・。
あぁ・・・・・・俺はこの麺も食いたかったんだ・・・・。
マジで、この「数種類の麺を提供する陸王」の麺の一つで、私のお気に入りの麺。
サッポロミソと台湾麺以外には使われない麺。
この食感・・・・・・最高ですッッッッ!!!!
今日の味玉は完全に茹で卵。
しかし、味の玄妙さはとどまることを知らない・・・。
ただ、腹が減っているとは言え、万全の調子ではない。
今日は起き立ての状況だが・・・・。
とにかく挽き肉をサルベージ。
輪切りにされた唐辛子は先にも述べた様にまるで辛く無い。
その連中を、だ。
とにかく掬い、救い、食うのみである。
そして、咀嚼するのみである・・・・・・。
ごちそうさまでした。
いやぁ・・・久し振りの台湾麺。
麺の美味さもさることながら、それを包括する連中が秀逸。
難しいことを言ってもどうしようも無い。
ただ、秋田のラーメン屋で食えるレベルの「台湾系」では・・・無いってことさ・・・・・。
仕事場へ到着し、午前の業務を進める。
その過程で「昼飯はお握り1つ」と言う、大変有難い提案が。
激務の午後はもうすぐだ。
昼食に呼ばれ、食卓を見ると・・・・・
何でサラダと煮物と味噌汁があんのじゃッッッッ!!!!!!!
私は小食、そしてそんなに詰め込んでまともな仕事は出来ないと「常々伝えている」のである。
人の話を聞かない・聞けないのは罪だ。
沢山食べて欲しい、は人によってはただのパワハラ。
そんな、都合の良い大義名分は存在しない。
小さな親切大きなお世話、とは良く言ったものだ。
このバカタレ年寄り上司は最早老害。
「自分は老害である、と言うことを自覚している年寄」ないし「それまでに死ぬ」と言うことを目標にしたい、そう思うのだ・・・。