g13longkillの飯(ラーメン・居酒屋・自炊飯)

食事の感想と料理のレシピです。好きなブロガーさんの記事に酷似しているのは御愛敬

家飯 豚キムチのかさを増す

















「g13さん、ドラムお願いしていいですか?」


























「難しいのは無理だけど良い?」

















そんな感じで1年のTから誘いを受けたのは、大学最後の学祭のライブ前のことであった。




Tはその時期では珍しい生粋のメタラー
ジューダスプリーストをこよなく愛するクレイジー野郎(でもギターは初心者)



正直こんな後輩からの依頼であれば、超絶技巧を求められる可能性もなくはない。

よって私の返事は「難しいのは無理」となる訳だが、Tの返事は






「全然大丈夫っす!g13さんだから意味があるんですよ!」





「は?お前・・・それってどういう・・・」


まで喋ったところで、





「じゃあ詳しくはまた連絡しますんで!」




と、喰い気味に言い残し、その場を後にして颯爽と消え去った。

俺じゃないとダメって・・・一体どういう・・・???
まぁ、気にしていてもどうしようもない。



ブラストビートなんてマジで無理、って言うかツインペダルの段階で無理なのだ。
また、ゴーストもろくに踏めない人間が、ジャズなんてもっての他。




ジャズとメタルは「確実に」無理だが、それ以外は何とかなるからいいか・・・、等と楽観的な気持ちで連絡を待った。


















その週の「総会」。

サークルでの打ち合わせ的なモノが毎週定時に行われるのだが、その日はもちろん学祭の打ち合わせ。

要所の確認をして会が終わり、皆一様に喫煙所へ。
一階ロビーでダベっていると、TとHが私のところへ。




一つ下のHと言うのはあまりサークルに顔を出さないのだが、歌唱力はとんでもねえ。
分かりやすく言うと「声量のあるATSUSHI(EXILE)」。




マジで「アマァァァーーーイッッッッ!!!!!」と叫びたくなるボイスとビブラートは、完全に聴くものを魅了する。
初舞台での弾き語り





MR.BIGのTO BE WITH YOU」




で、男女と言うかサークル全体の人間のハートを「花山バリに鷲掴み」にした程だ。








Tが言う。


「g13さんにもセットリストを考えてもらいたくて。今2曲は決まってるんですが、後の3曲うち2曲考えもらっても良いですか?、g13さんが詳しいってWさんが。」




「見せて。」



と紙切れを見た私は、眉間に「南アルプスのクレバス」かと思われる程の皺を寄せたのだ・・・。



































酒と泪と男と女  河島英五

銀河鉄道999   ゴダイゴ




































・・・・・・・・・・・・。






















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ウドをどげんかせんといかん。

水でよく洗い、太い部分はそのまま味噌マヨネーズで。

葉の部分は素揚げにした。



因みに実家の畑で採れたモノなので、味に間違いない、と言うことをお伝えしておく。














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茄子とズッキーニを1本ずつ。

先に油通しよろしく、炒めておいて味を絡める際に合わせる方が楽だ。


ミスも少なくなるだろう。













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片栗粉がないと気付いた私は直ぐ様小麦粉に鞍替えして豚肉をコーティング。

鍋肌に小麦粉が固まってくっつくのを防ぐため、軽く油を増量。
豚肉に火が通り次第、炒めておいた茄子とズッキーニを投入し、


キムチ&醤油&日本酒


の合わせ調味料を投入したタイミングでニラを。

後はブン回すだけだ。














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完成だ。

完全に作りすぎ案件。
後半軽く「責任食いか?」と思わざるを得ないレベルの胃袋に。

やり過ぎてしまった・・・。

こんなに腹が一杯になるならば「ラーメン食いに行けば良かった・・・」と言う怪しい思想が浮かんだことは内緒でお願いしたいモノだ・・・。




































「えーっと・・・・・・・・と言うことは・・・コンセプトは・・・。」




「はい。古き良き名曲を、と言うことで・・・。」




「それで、俺?」




「そうなんですよ、Wさんが言ってたんです。g13に相談しろって。俺らあんまり詳しくなくて・・・。」




「じゃあ何で弾ろうとしたんだよ?」と言う無粋なツッコミは辞めておいた。







Wは私の同学年で、男性キーボーディスト。
特にシンセサイザーに熱心で、今回の学祭でも

FFトリビュート
天地を喰らうトリビュート

などゲーム音楽プレイヤーの雄、である。
また、渋い楽曲にも造詣があり、先述の2曲を提案したのもWだと言う。


さすがだ。
ピアノメインの1曲目。
そして999でシンセを使うつもりだ・・・。




「何時までに決めんの?」



「出来れば今週中に・・・ス。
残り1曲はOさんに決めてもらいます。」



と言うことはお笑い番長Oさんがベース。
面白くなって来たな・・・・・。

私はここで、実際既に理解はしていたのだが、この後輩2人に最後の確認をした・・・。


































「マニアックなのは・・・ダメなんだな・・・?」




































「ベタで・・・お願いします・・・。」




















最後の学祭でこんな「客を無視したコピーバンド」を組もうとは・・・。

まぁ帰って熟考するか・・・。










kami3sakiさん!
マジで米を食い過ぎてしまいました・・・・。
まぁ・・・たまには許されるでしょうッッッッ!!!



だるころ先生!
きんぴらは最早ジャパニーズのバイブル!
個人的にはひじきと合わせて二大巨頭です!!!