たまには戻ろう。
凄く大事なことだと思う。
先日、一年振りに行った「東一」でのインパクトは非常に大きなモノであったことに間違いは無い。
なんと言うか「久々に見たら全然違うじゃん!」的な圧は気に入り度が高い程、心情を激しく揺さぶるモノであると思う。
ある、麻生久美子ファンの方が「何故そんなに好きなんですか?」と言う質問に対し
「年相応に変化していくから。」
と言うのは完全に名言中の名言であると思った。自然の変化に抗うこと無く、ただ、時の流れに身を任せる。
先日見たラジエーションハウスの山口紗弥加、内山理名にも同じような事が言えるのかもしれない、等とどうでも良いことを考えながら、しかしそれでも・・・
「変わって欲しくは無い味」がある、と言う想いも受け止めて頂きたい訳である。
去年一年で店の隣、そして駅前に次々に店を出し飛ぶ鳥を落とす勢いのこの店の味。
正直、ワタシが秋田で一番好きな味。
ここが変わったら、もうどうしようも無い(陸王はある種毎回変わる)。
そう、私は、確認の為にこの日、訪れたのだ。
お久し振りでございます・・・。
ご無沙汰しております・・・。
醤油ラーメンと言うよりは、限りなく味噌ラーメンに近いビジュアルは健在。
中華鍋で焦がされたスープは着丼までの僅かな時間で丼の上半分に既に膜が掛かる仕様。
流石の技術、と言わざるを得ない。
ぬぬぬぬぅ・・・・・・・・・
アッッッッツツァァァッッッッ!!!!!!
平和ボケしていた私の口内を、一発で火傷に陥れる超攻撃型高温スープ!
そう、おそらく県内一の激熱スープは「温さ」を微塵も感じさせることは無い。
そして何より美味いッッッッ!
Googleの口コミには「濃すぎるが若い人にはちょうど良いんだろうな」なんてコメントが多発しているが「濃厚じゃ無い奴食えば良いじゃん」としか言えない。
味噌って言うか「たまり醤油的な旨味」が半端じゃねえッッッッ!
やはり・・・・不変であり、普遍。
最高です!
このスープに合わせる、かつ時間帯が昼ならば「太麺一択」に間違いは無い。
夜はウェイトを気にして細麺にしたりすることもあるが・・・。
でも・・・、前より細くなったな・・・。
おそらく二郎との変化を出すためか・・・。
まぁ、スープが変わり無ければ良し。
「ちょい」肉増し。
「ちょい」・・・・・・・・。
実はもう一つ麺の下に沈んでいた・・・。
事前に軽く麺棒で叩かれ、食べやすくなっているこの肉は見た目とは裏腹に「マイルドな味付け」がなされている。
「味がない」と評価していた奴もいたが、そんな輩は「京都に単身赴任すれば良い」、そう願うばかりだ。
て言うか、ただの塩分過多だろ!
病院行け!
替玉を頼もうか、と悩んでいたのだが・・・。
ごちそうさまでした。
抗えなかった・・・・・・。
完飲アラート鳴りっぱなし・・・。
4ヶ月振りの懐かしさもあったか、しょうがなかったのかも知れない。
去年の記事で写真を確認すると、まず間違いなく麺は細くなった。
券売機も随分変わっていた。
開店当初のヤンチャな若手店員が、今ではここのメインになっている。
店長は間違いなく駅前で鍋を振るっていることであろう。
まぁ、スープの味だけは変えずにお願いします。俺のナンバーワンよ!
スーパーで晩飯の買い物を済ませ帰宅。
野菜炒め、嫌、野菜中心に・・・。
取り敢えず材料は揃えたものの、パッとしない。
まぁ、今日は久々にゆっくりできる休みになりそうだ。
考える時間はある。
取り敢えず、まだ買って読んでいない本を読もう。
と、コーヒーを淹れていると妻からLINEだ。
「今日の晩御飯なんだけど・・・
ソーセージ目玉焼き丼が食べたい。」
一人暮らしかッッッッ!!!!!!!!!
メニューが・・・決まりました・・・・。
suoaeiさん!こちらこそ、いつもありがとうございます!
ゴリさん!「すべて人民のもの」と言う話から頂きました。「ショートキルで最強の男を倒すにはロングキルで最強の男が必要」らしいんです!
Pちゃんさん!危険な二層構造です。
岩手まで食いに行くしかありませんぞ!
kami3sakiさん!やはり・・・辛いのは良いですよね(辛くなかったのが残念)・・・!!!!!
コイツはマジで放っておいて下さい!
先日会った際、またしても「武市は米の準備が不十分」等と腐ったコメントを抜かしやがったんです!