前回の衝撃。
スープは陸王以外の完飲を禁じたのに、あわやの完飲。
あの「鰹と比内地鶏」の威力をいなすことは難しい。
そこまでメニューが多いわけではない。
そして、そこまで量が多いわけではない。
夕飯に選んだとしても、何も問題ないと思い、「意外と節系好きの妻」を誘って、メニュー制覇の為、私は足を踏入れたのだ。
あららららら・・・・・。
背脂然、完全にビジュアルは燕三条のソレ、じゃないか・・・。
秋田にも「潤」があるので燕三条系には困ってはいないが・・・。
さて、どんなもんでしょう。
ぬぬぅぅ・・・・・。
アッッツァァァァァッッッッ!!!!!!!!!
油断!
背脂コーティングで、まさかの超高温!
しかぁしッッッッ・・・コイツは・・・節・煮干系がガツンと来る!
まさかの「ええ塩梅」の奴だ!
美味え・・・・・・・。
この歯応え、そして弾力。
不思議な食感は、オクトならではの味である。
また「味噌の太麺」も食いたくなってきた・・・。
実に悩ましい。
久々の海苔巻きを堪能し、そして「私がやりたかった」例の儀式をせねばならぬのだ。
バッチ来いッッッッ!!!!
オクトの味玉とチャーシューは、まさに米使用の味の濃さ。
小食の私でも、そして「これが晩飯だとしても」やらねばならぬ。
炭水化butism全開だが・・・取りあえず帰ったら運動しよう・・・。
後悔は・・・・していない・・・・・・。
ごちそうさまでした。
夜食っても、こんなに「腹にダメージの無い」ラーメン。
全く問題無しの筈だ。
いずれ、この界隈だと「上品ラーメン」部門では相当上位に来ることは間違いない。
仕事の丁寧さ、巧みです!
帰って車を駐車場に入れようとするが、雪が気になり、雪掻きをする。
捨てるところが遠いので、往復を繰り返すと良い運動になる。
5往復目、位で腰に違和感を感じたが「一過性のモノ」と判断し、6回目のスコップを刺した瞬間・・・
イッッッッテッッッッ・・・・!!!!!!
こうしてバカな男は「ぎっくり腰」を発動したのだ・・・。