私は前職の経験上、ある程度受験知識に一家言ある。
それは中学受験から大学受験まで何でもござれ。
英語と国語であれば、基本的に日本全国対応可能だ。
知人の娘さんが受験をすることになった、と言うことで、「面接と小論文」のサポートをさせていただく事になった。
最初、彼女は「技術」を知らなかった。
たまに「ももはなさんのブログ」で赤門軍団の熱血指導の話が出てくる。
出来ない子、と言えば語弊があるが・・・・・・そうだな・・・・・仮に「点数の取れない子」とした場合、その責任は全て教える側にある。
無論「その子に熱意がある場合」だけに留まらない。
熱意を引き出すことが出来ない様であれば、最初から話を断れば良いのだ。
何が言いたいのか、と言うと「合格したらばその子の努力」、「不合格ならば教える側の責任」と思って「いない」輩が多い、と言うことだ。
取り敢えず、だ。
受けたところ、全て・・・・・・
合格しましたッッッッ!!!!!!!!
最早、乾杯以外の選択肢無し。
お通しは「ブロッコリーのピクルス・たらこ合え」と言う、かなり危険なモノと
にいまるお馴染みの「お通しで米」。
今日のはハヤシライスだったぜッッッッ!
どっちもメチャクチャうめえッッッッ!
来ました梅水晶。
鮫軟骨、梅干しを合わせ、そしてにいまるバージョンは「とんぶりと大根おろし」をもフューチャー。
完全に酔っぱらいのアテである。
ぬぅ・・・・・・・。
牛タンユッケなんて初めて食った。
まず牛タンを食う。
流石だ。
そして混ぜて食う。
タレが旨すぎる・・・・・・!!!!!!
トロタク納豆・・・・SSさん!
こんな贅沢な納豆を食って申し訳ないです!
しかも「タク」の部分はいぶりがっこ。
歯応えが素晴らしい。
だから・・・この店の「タレ」はなんで全部旨いんだ・・・・・・。
やっちまった・・・・・・。
ここの店主の技術的低温調理による「レア度全開」のカツサンド。
噛み応えとフンワリ、と言う相反する食感を同居させた店主・・・・巧みであります!
ごちそうさまでした。
いやー食った飲んだ!
そして酔っ払いがここに1人誕生。
大満足で家に帰り、再度合格を噛み締める。
まるで、今日のカツサンドを噛み締める様に。
その勢いで完全なる二日酔いコースに乗るために、コンビニに「ストゼロ500ml」を買い、ソファーで寝てしまった私は、やはりただのバカ、と言わざるを得ない。
頭痛えッッッッ!!!!!!!!!!!
勿論・・・・・・仕事は頑張ります・・・・・・!!!!