g13longkillの飯(ラーメン・居酒屋)

食事の感想と料理のレシピです。好きなブロガーさんの記事に酷似しているのは御愛敬

あっぱれ寿司 多大なサービス


















良く飲む客に「20%off」の葉書が届いたのはつい先日の話。


どうしても「生ビール」が飲みたい、と言う衝動に駆られたが最後。
気付けば私はカウンターに座っていた。



懇意にしている店のため、店長が気さくに話しかけてくれる。


「今日g13さんが来るまで、開店してから客1人だけで、もう・・・・・スゴい暇!」










マジか・・・・・・。

あっぱれ寿司はチェーン店ではあるが、ナイスなクオリティの食事を、比較的安く(寿司専門店に比べれば)食べられるので「混んでいないことが無い」、と言える人気店。


例の騒ぎで一気に予約がキャンセル。


最敬礼をもって「来てくれてありがとう」と言われる始末。
なんか、サービスの葉書を使うのが申し訳ない感じがしてきたが・・・。


とりあえず・・・・・。










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まずはお通し片手にビールを。

本日のお通しは
厚揚げ・なめこ・こんにゃく・オクラ
を炊き、冷やしたモノ。


喉越しが良く、ビールが進む。








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妻が来るまでの間、この「サンマの漬け焼き」を1人で堪能する。

素晴らしい香ばしさ、味付けも申し分無く、サンマの勢いをなにも殺していない。

この段階で「麦ソーダ割り」に移行したのは言うまでもない。





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私のアドバイスにより妻が頼んだ五貫。

手前から

金目鯛・鯵・クロダイズワイガニそして

「ギバサとトンブリイクラ乗せ」


これがヤバかった!大したヤバかった!





私も





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なんのインスピレーションが湧いたのか、私も注文。

プチプチとコリコリのコラボレーション。
そして、その秀逸な下味は工夫の権化。

これは「仕事」の素晴らしさ、を痛感出来る。







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この時期・・・お湯割りも良いですよね・・・・。







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締めに、と思って頼んだ季節限定。

良くご覧頂こう。






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まずは鴨の炙りに、フライドオニオンとゆず胡椒

「回っているところの鴨」とはすべからく一線を画す。

米が「液体」になるまで噛んでしまった。





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先程の軍艦とは異なり、巻いているのは「いなり寿司」のソレだ。

先の画像と比較していただきたい。

いなり寿司の1つ分が皿から消えている。これぞg13名物「wife's steal」。

かなりの良い迷惑。
ただ、良くみるともう1つのいなり寿司の上に「アワビ」が乗っている。


メニュー表にそんな情報は無い・・・。
何かの・・・・まちが・・・・・・・




























アザァァッッッスッッッッ!!!!!!










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ごちそうさまでした。


最後は麦ロックを飲み干し、完全終了。

何か「仕事が施されている寿司」の方に感動を覚える私は「江戸前」の方が好きなのかもしれない。


活かすも殺すも料理人次第。
私も調理の際は、やはりその基本的概念を大事にしよう。そう思った。



















帰りにセブンに寄り、奥さんに「これオススメですよ!」

と言われ、激辛チップスを購入。
私の「辛いもの好き」をご存知であるので、大変ありがたい。

奥さんは、辛すぎて食べられず、しかし、買った意地もあるので「湿気ったとしても、一日一枚」をモットーに食べているとのこと。




帰宅し、食べてみる。






























「全然辛くねぇッッッッ!!!!!!!」

















辛さの耐久力の個人差程、信用できないモノは無い・・・・・・・・。







Pちゃんさん!すっぽん・・・この親父のことだから入っていてもおかしくありません(先日は返事を書けず、すいませんでした)。
そして、私は取り敢えず3辛食ってきます!