g13longkillの日記(ラーメン・居酒屋等)

食事の感想とレシピです。好きなブロガーさんの記事に酷似しているのは御愛敬

陸王 ぴり辛担々麺






hukunekoxさん、仰る通り、困ったときのポトフ!


ooinunohuguriさん、とんでもないです。
実は麻雀の件ですが・・・・今謝罪します。





皆様申し訳ございません。
今日の文と、昨日の文、順序が逆ですッッッッ!!!!!!!!!!!!





読んで頂ける方はそれを念頭にお願い致します!



















私は仕事場に戻り、作業の続きをすることになったが、先生は一旦戻ってデジカメを持ち、竹書房編集見習いと雀荘に取材に行くとのこと。

本当に大丈夫かい!?


2~3時間で戻るとのことなので、まず自分の仕事をしながら待機する。


戻ってきた・・・・・。
やけに大荷物だ・・・・・・。







「先生・・・・・・随分荷物ありますね。」



「んーなんか色々貰ってきてね・・・」



広げてみれば

・麻雀牌セット
・マット
・麻雀初心者の本
近代麻雀数冊
近代麻雀ゴールド数冊
近代麻雀オリジナル数冊






後半要らんわッッッッ!





初心者が読んでもなんも面白く無いだろッッッッ!






時代は「兎・むこうぶち」の二大巨頭が席巻するなか(特に兎は凄かった!)、天牌桜井章一物語など、まだまだ人気が根強い軍団も多い。

下火とは言え雀鬼会のパワーはあるし、女子のプロも増えて来ている。「デジタル」理論を駆使するプレイヤーたちが「亜空間」に挑戦、なんて今となっては実に懐かしい話だ。






そんなところにぽっと出の無名漫画家の作品が入って良いものか・・・・・・。
アシスタントながらも「ある種の不安」を抱えずにはいられない。



「やっぱりね・・・・あのプロットだとあんまりだ、って事でもう少し詳しい人が来てくれて、明日も打ち合わせなんだ。だから、g13くん明日休んで良いよ。」







「分かりました。じゃあまた明後日、よろしくお願いします。」
































いつも通り出勤した私は、奥の部屋の麻雀牌の散らかり方を見て愕然とするが、直ぐに「撮影のため」と言うことが分かる。


「あ、おはようございます。」



「あ、g13くん・・・。大変だよ・・・・・。」




先日の打ち合わせで何か「うちの先生のファン」と言う殊勝な編集者が担当になったらしい。
麻雀をする人はお分かりであろうが、麻雀の漫画を書くにあたって面倒なことは、どう考えても「牌の構成と流れ」である。

辻褄を合わせながら、配牌~終局までを描くのははっきり素人では不可能。



しかし、その殊勝な編集者はその部分も完璧に構成したプロットを作成。なんと簡単な絵コンテ付きだ。

こちらの作業は、コマ割りと構図に集中出きるようになった。















それでも、である。
無知の恐怖は拭えない。


「この初心者用の本見ながらやってるんだけど、牌の名前が良く分からないし、覚えられなくて・・・昨日から撮影も進まないんだよ・・・」


プロットの絵コンテには、なるほど。
殴り書きで牌の並びが書かれているが、これは見辛い。経験者なら理解できるであろうが、素人には・・・。



「で・・・・g13くん・・・・・・・並べた牌の写真を撮りたいんだけど・・・僕の代わりに並べてくれない?」





「良いっすよ。この絵コンテの牌の並びで良いんですね。」





「そう。ありがとう・・・。なんかね、萬子・・・だっけ?それなら漢字だから何とかなるんだけど・・・
























一筒ってどれ・・・?」








































この人にはもう無理かもしれんッッッッ!!!!!!














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何と荘厳なビジュアル。


私は実は担々麺があまり好きではない。
皆様どうでしょう?
突き詰めていくと「ラーメン」と違って「味の頭打ち」になるような気がしませんか?

スパイスの分量の比率やクラッシュナッツの分量、挽き肉の大小や麺の太さ等の誤差はあるものの、ある程度旨い、とメチャクチャ旨いとに差が感じ辛い、と個人的には思っています。

故に私個人の見解では「そば・担々麺は嗜好品である」と思う訳であります。




しかし、何度も言うがこの店は一体何なんだ!
先日のインスタでは、朝イチに行った方に店長が「お任せでも良いですか?」と言ったと言う。

「はい」と答えたその方に出されたラーメンは「伊勢エビが丸々一匹」入ったモノだった。

因みにその前は「スッポン」。


物凄い良い香りを放つ眼前の担々麺も、普通では無いのかも知れない。

そして店長!わしゃ味玉を頼んどらん!

サービスありがとうございます!


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こ・・・・このクオリティ・・・・・・。


そこらの中華料理屋より上なんじゃねーのか!?

ゴマの香り、花椒の香り、ラー油の香り。
否、それ以上に土台となるスープが「陸王」のスープだからコンナにフルボディな感じになるのか・・・。



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やはり担々麺は細のストレートが良く似合う。

スープの比重が麺に圧力をかけ、麺が沈んでいるため、上手く啜れずムシャムシャ食うしかないが、それはそれ。


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私が店で食うチンゲン菜を苦手としているのは「根元の調理が甘い」からである。
店によっては噛みきれないモノもあり、自分で調理するまで、正直嫌いであった。

しかし、コイツは旨いぜッッッッ!





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サービスは味玉だけかと思ったら、なんかメンマもいつもの倍入ってる気がする。

穂先2本、通常サイズが6。

次回もそうなら気をつけねばなるまい。何故なら小食だから・・・。




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普通の担々麺に「麩」など入る訳が無い。

しかし、これぞ店長の心意気であるように感じる。
普通なら先述のナッツ系で違いを生み出すのかも知れない。

取り敢えず言えるのは、このスープを吸った「麩」はとても美味しいと言うことですッッッッ!




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サービス味玉を食う・・・・・ん・・・・・いつもとちょっと違うぞ・・・。

むしろこの味玉からナッツ系の香ばしさが・・・。
杞憂であればよいが、もし、もしもこのラーメンに合わせて別の味玉を作っているのならば・・・この店は繁盛して当然だ。

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ごちそうさまでした。

陸王のラーメンはほぼ全てが完飲unavoidable。
朝飯抜き、の上体だと体調が整っていないため、無理だが整えて行けば、まず間違いなくこういう結果にならざるを得ない。

限定麺もそうであろう。

しかし、もし出勤前に立ち寄り限定に遭遇した際、店長から「ニンニク大丈夫?」と言われたら私はどうすれば良いか・・・・何度シミュレーションしても、その答えは出ないのである・・・・・・。

























いやいやいやいや・・・・・良くそんなんで麻雀漫画を引き受けたな!この人は!

シミュレーションせえよ!

手早く並べていく私を見て感心するよりも早く撮影してくれ!



取り敢えず一話分の「牌の写真」は撮り終えた。
どうやらドキュメント形式で、合計三話構成らしい。

撮った画像をスキャンし処理をして、コマにはめて加工する作業は私の仕事。



「じゃあg13くんよろしく・・・・。僕、また出掛けて来るよ・・・そうだな・・・17:00までには返ってくるから・・・」




ん・・・・・・まだ11:00前だ・・・随分長い外出だな・・・と思ったので聞いてみる。


「あぁ、行ってらっしゃい。また竹書房で打ち合わせですか?」




「いや・・・・・・担当と・・・・





























雀荘で勉強・・・・・・・・」





































頑張ってくださいッッッッ!!!!!!!!















出掛ける先生の後ろ姿は、随分小さい様に見えた。


絶対覚えらんねーだろッッ・・・・・・。