g13longkillの日記(ラーメン・居酒屋等)

食事の感想とレシピです。好きなブロガーさんの記事に酷似しているのは御愛敬

精養軒 四川ラーメン ワンタン















「見つかったから良いじゃねーかよ!なんなんだよ!凹み過ぎだろうが!!!」








「もう・・・・・・・俺は・・・・・・ダメだ・・・・・・。ダメ人間だ・・・・・・・・・。」














読者の皆さんもそうだが、そんなことは既に分かっていることである。
道中、食後の酒やツマミを購入するため地元のスーパーに向かうもテンションが一向に戻る気配はない。



マジで面倒くせえ・・・・・。

私の権限により決められたモノを購入し、さっさと店を出る。






順調に車移動が完了し、次の宿が見えて来た。

そこは、冬はスキー客で溢れるホテルなのだが、夏は避暑地、として解放された、これまた穴場的なホテルだった。



値段は決して安くは無かったが「折角だから」(デスクリムゾンではない)と言うことで、決めた。
なんせフレンチをベースとしたコースが有名で、山の幸をふんだんに盛り込んだ料理。




中でもMの目を引いたのがコースの中の海鮮のメイン、「オマール海老」である。

その日の内に仕入れ、鮮度を保った状態で調理されると言う謳い文句にハートをぶち抜かれたM。



到着すると一面の青葉が覆い被さるかの様な圧倒的な山並みの風景が我々を出迎える。

つい先日までゲレンデであったであろう緑の斜面の美しさに正直感動すら覚える。


ふと見るとMも、その景色に目を奪われたのだろう、「スゲェ・・・」を連呼。
どうやらテンションが戻りつつあるらしい。


ホテルのエントランスも見事なモノで「これなら最早格安じゃねーか?」等と会話を交わす。

客室と、そしてそこからの景色を見た瞬間、Mの様子も完全回復。









「イヤーg13さん!すごいねここ!!!イヤー来て良かったーー!!!取り敢えず風呂行こうぜ!」





と、大盛り上がり。
大浴場もあの景色を堪能しながらの、そして本当に広々としたモノで、晩飯までも準備はメンタル・フィジカル共に「完璧」と言える状態に仕上がった。


売店の隣には何故か漫画のスペースがあり、しかも貸し出し自由。


早速風呂上がりの恒例のビールを堪能。


ホテルで「石ノ森章太郎HOTEL」を食事の時間までじっくりと読むと言う愚行を犯したのも、今となっては良い経験であった。














さて、そろそろだ。

臨戦態勢は上々。
「g13さん・・・ヒトハチマルマル・・・食事の時間です」等となんのアニメのセリフかわからないネタを持ってくる辺り、この生粋のアニオタは厄介だ(多分ガサラキだ)。








食事会場も実に立派なもので、前菜とビールが運ばれてくると完全にMAX。

「あぁ・・・明日には旅行が終わるのか・・・」

と哀愁漂うコメントを残したくらいにして、ついに、いよいよ「御対面」である。

既に「オマール」を連呼する対面野郎。




















しかし、である。

「事件の神様」は我々を見放さない。我々は「選ばれた」否、「愛された」人間なのだ。

最後の最後だからと言って気を抜いてはならない・・・改めて、そう、教えられるのである。
















コトっ・・・・・。


皿が置かれる・・・・。












「大変申し訳ございませんお客様。本日、入荷の都合により・・・






































オマール海老ではなく、ロブスターになります。」






































ッッッッ!!!!!!!!!
















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物凄く久し振りに来た。

因みにMと一緒である。実家の用事のためちょっと手伝ってもらった報酬でここに来た、と言う訳だ。
遠慮するな、と言ったのに間違いなくコイツは遠慮している。こんな量で満足するな訳が無い、

いずれ、麻婆ラーメンとチャーハン、と言う流石の組み合わせを不乱に口に詰め込んでいる。


さて・・・。




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スープは最早「全てが餡なのでは?」と言う代物だ。
ザーサイ系の塩味がメイン。そうこの見た目でメインは塩味。

なかなかの中華料理マジック。

それはそうと、この透明・棒状の野菜の正体がわからない。何か「瓜科」の感じがするが・・・。
まぁ所詮舌バカ。無理も無いのだ。


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麺は自家製。
入口、直ぐ左手に手書きで「製麺所」の文字が。
確かにそこらでは食べられない不思議な麺。

案の定餡の重量でプレスされているが、なかなか悪くない。

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トッピングのワンタン。
皮の香りが強力。小麦粉臭がガツンと来る。
肉にすら買っている気がする。



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ちょっと分かりにくいが、ワンタンに醤油をかけた勢いで一周。

なんか旨くなったぞッッッッ!!!
ザーサイっぽい塩味に占領されていた丼がこれで一気に覚醒した感じがする。





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ごちそうさまでした。


実に久し振りの来店。
因みに麻婆ラーメンが一押しであるため、初見の方はそれがベストであろう。

因みにここは盆踊りでお馴染みの羽後町店。
湯沢店と異なり、メニュー数が半端じゃないので注意すべし。


因みに私は盛大に腹一杯でしたが、マジでこの後「足りない」ってことでコンビニに寄りパンとコーラを買ってましたよ!リズムボーイさん!


























「な、なんで・・・・・・お、俺は・・・・・・オ、オマール・・・オマール海老を楽しみに・・・・・・・」






店員が下がったあとも、手も付けず泣きのコメントばかりである。



私は言う。











「あのさ、これ、旨いよ。」





「どんなに旨くたって・・・オマール海老じゃねーんだろ!

クッソ・・・・・・・・・・・ん・・・・・・


























うめえ・・・・・・・」

















どないやねん・・・・・。
突っ込むのも面倒なので、食事中は軽く無視。





翌朝の朝食もとても美味しく、完全なる食い倒れ旅行はここに終了を向かえるのだ。
バイキング形式はこの男にとっては完全なる土俵。
何往復したか、数えるのも面倒だ。

食べ過ぎたため、チェックアウトぎりぎりまでゆっくりする。






ここからだと秋田まで2時間も掛からない。
直ぐに県境を過ぎ、山を下る感じになる。

見慣れた景色が次第に広がり、多少辟易するがこれも旅の宿命だ。


バイパスに入る。
そろそろ時刻は12時。

急に隣のバカが口を開いた・・・。




「なぁ・・・・・・ラーメン食いたくねぇか・・・?」




「別に。」

ピシャッと閉めた私のコトが気に入らないのであろう。バイパス沿いにあるラーメン屋の名前を片っ端から音読するM。


イラッとしてブレーキ、「幸楽苑」入る。




「オラッッ!!!俺は待ってるから行ってこいよ!」



「いや~・・・・






























出来れば幸楽苑以外で・・・」







































クッソがッッッッ!!!!!!















以上、宮城旅行でした・・・。