g13longkillの日記(ラーメン・居酒屋等)

食事の感想です。好きなブロガーさんの記事に酷似しているのは御愛敬

家飯 台湾茄子、とでも言うべきか






















確実に、確実に終わりは近付いているのであろうが、範囲の広さが嫌でも視界に入ってくるため、とにかく辟易する。




俺は騙されたのか・・・・・・?




その答えも見つからないままショベル(シャベル、スコップ・・・ショベルで統一します)を振り下ろし土を掘り進める。

まるで「闇金ウシジマくん」で「連れて行かれた連中の1人」にでもなったかのようだ・・・。









話は2日前にさかのぼる。











秋も終わりを迎える。
あれだけ美しかった紅葉は次第に枯れ落ち、木々は我々よりも先に冬支度を始めている。

その姿を見て、冬に向けて準備をする。

大学は、そんな自然の移り変わりがなかなか認識し辛い程度の都会にある。


そんな11月の始めの頃。







「g13今度の土日って空いてる?家でバイトしない?」



同級生のMだ。

大学のサークルで一緒になった。この県の出身だが、どうやら随分田舎の出らしい。


私はまだ定期のバイトを始めていなかった時代であったため即決断。



「どんな内容なの?」

と聞くと




「あぁ、農作物の収穫なんだ。g13の家もそうだから勝手が分かると思ってね。」




「でも、ウチは、兼業だぞ。確かお前の家専業だよな。体力持つかな・・・」



「大丈夫だって。じゃあ、明日の夜、○○駅まで来て。迎えに行くから。交通費は出すから安心して。」



「夜ってったって、何時くらいよ?」



「遅い方が良いかな?取りあえず日が沈んでから。俺は明日の午後直ぐに帰るから、とにかく電車の時間メールしてくれれば大丈夫。」



「分かった。じゃあ乗る前にメールする」










私は最終から1つ前の電車で向かうことにした。
それだって随分掛かった。何せ県境。

でもまぁこんな感じで鈍行に揺られゆっくりするのも良いか。


何時間程乗っていただろう。
私はいつの間にか眠っていたらしい。


終点が待ち合わせ場所で、胸を撫で下ろす。
携帯を確認すると


「もう駅に居るよ。トラック一台しか停まってないから」




とあるので、電車を降りる・・・。


おいおい・・・・あの有名な「きさらぎ駅」か(当時は知らない)と言わんばかりのレベル。



無論降りるのは私しかいない。
安田大サーカスの団長が糠喜びしそうな場面ではある。

なかなかの田舎だな、と思って改札(?)を潜ると一台の車がハイビームで合図。


「よく来てくれたね。助かるよ。」



Mはつなぎを来ている。大学生活を送っているなかでは見慣れない光景。

Mは屈指の男前に属すレベルだが、頭にタオルを巻き、長靴は泥にまみれている。

流石、農業は甘くない、と思っていると





「じゃあ乗れよ。今日は家に泊まって早朝から作業だ。」


2人で軽トラまで移動する。ハイビームのままのため前が見にくい。


「こっから家までどれくらい?」



「30分かからないくらい。」




「分かった。明日は4時起きくらいか?」



「そんなもんかな。あ・・・・・・・・ごめん。g13















































荷台に乗って」

































何でじゃあッッッッッッッッ!!!!!











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蓮根と、夏の終わりに茄子をたくさん食べたい、と言うリクエストを受注。

蓮根は歯応えが楽しめるであろう厚さにカットし、小麦粉でコーティングした後、炒める。

油は十分に切っておく。

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米茄子1つをタップリの油で炒める。


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そこによく洗った大量のニラをかける。




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豚粗挽き 150g
蓮根 3cmを同じサイズに
タマネギ 1/2を同じサイズに

して、先に蓮根とタマネギを炒める。

焼き目が付いてきたら肉を投入。


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合わせダレ

ラー油
味噌
醤油

味醂
コチュジャン

味醂多めで甘めの「台湾ミンチ的な何か」を作る。
仕上がる直前にネギと糸唐辛子を加える。


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完成だ。


当初は蓮根に辛子明太子を詰めて、熊本をスティールしようと思ったが、面倒で止めた。

明太マヨをディップして食えばよいのである。

台湾ミンチは夜来香のモノを脳が覚えているため、中途半端に近付けるよりも、まるで別の味にした。





























「荷台?お前!助手席は?!」



「助手席モノが一杯でさ、乗れないんだよね。」



田舎の軽トラにありがちなパターン。
鍬やらハサミ、ノコギリなど所狭しと並んでいる。

しかし、ここからの私の台詞も田舎パターン。
皆様ならばこれから私が言う台詞、ジョセフ・ジョースター並みに既にご理解のはず。



































何のための荷台なんだッッッッ!!!!!











荷台に詰めば良いのに「取り出し易い」と言う謎の理由で田舎の軽トラは良くこの状態になりがち、であることは別に覚えなくても良いことです。




「あぁ~そっかそっか。」



「お前、しかも家まで30分くらいあんだろ。俺ずっと荷台に乗ってて大丈夫か?」



「何言ってんの?だからこの時間にしたんじゃん。
周りからは暗くて見え辛いでしょ。」



「お前馬鹿か・・・・・・・後ろの車の連中が焦るだろ!」



「だからこれ用意したから被って。寒さ対策にもなるし。」




真っ黒のロングダウンを与えられ荷台に乗り込み、車に揺られる。
途中何度か曲がったが「いよいよ」な感じの道に突入。

舗装はされているがなかなか荒々しい。


窓が空いているため直接話しかける。






「ところで、明日は何かの収穫?」



「そう。長芋」



長芋?家でも植えていたから分かるが、確かに収穫は大変だ。



「平米は?」


私は聞かなければ良かった質問をしてしまった・・・。













































「5反歩」
























多分・・・俺は死ぬ・・・・・・・・!!!!!!!





冒頭部分にたどり着けませんでした・・・。
後日必ず!