g13longkillの日記(ラーメン・居酒屋等)

食事の感想です。好きなブロガーさんの記事に酷似しているのは御愛敬

しちりん屋 最後のオーダーバイキング vol.2






nishi30さん、無理を言って申し訳ございませんでした。

私も新参者(阿部寛ではない)。


お詫びの文章を書かせていただきます・・・。














それこそ2004~2005年位の時期か。

何故あの時、海外有名クラブが日本に複数来たのかは調べりゃ分かること。

私は都内で友人Kと待ち合わせをしていた。この同学年のKは未だに親交のある危険で熱い男だ。

この男とのエピソードはこれから度々登場することになるであろう。





さて、我々は品川にあるとあるホテルの前にいる。

簡単に言うと出待ち。何と今日ここに練習試合終わりの「バレンシアCF」が宿泊すると言うのである。

この年はとにかく意味もなくサッカー選手のサインをもらいに行ったものだ。



さて、その最初がバレンシア

当時のバレンシアアイマールを筆頭に


バラハ
アジャラ
ビセンテ
カニサレス
ディヴァイオ
ペジェグリーノ

等々熱い選手揃い(そんなに強くはなかった・・・)。

中でも熱いのは、そう・・・・



















カルボーニだ!










どうしてもこの選手のサインが欲しい!
と思った我々は現地へ直行していたのだ。

外には十数人。
おっさんから若い女性グループまで、中々の老若男女。

Kは人見知りしない方でガンガン話しかける(女好き)。




「サッカー好きなんですか?」



「はい。私・・・
















ウルグアイリーグが好きで・・・」






















ブッパッッッッ・・・!!!!!!!!!












無理無理・・・・・・・ッッッ!!!!!!


いくら何でもマニアック過ぎだろ・・・。

苦笑いで対処するKを尻目に彼女らは難解なトークを繰り広げる。
そのうち日も暮れてきた。

気付けは30人以上はいるだろうか。皆今か今かとバスの到着を待ちわびている。



飯先に食べる?と晩飯の相談をしていた時であった。

遠くの方から黄色い声が入り交じった歓声が聞こえる。
煌々と輝くバスのライトがこちらめがけてゆっくり近付いて来るではないか。


おもむろにバスが停車し真っ先に降りてきたのは・・・




カニサレスだ・・・!!!!



やべえ、カッコいい!
銀髪のドイケメンは紳士よろしく疲れている素振りも見せず、笑顔でサインに応じてくれる。

一際大きい歓声が上がったのはやはりアイマールが降りたからだ。

私個人の印象は・・・





完全にロード・オブ・ザ・リングのイライジャ。


小っちぇえ!!!!!

このホビットは余程疲れているのか愛想笑いも全くなく、淡々と事務処理の如くサインに応じている(だから活躍出来ねーんだ!)。






喧騒の真っ只中、よりにもよって一番遠くを武骨に歩くカルボーニを発見!

まずい、この人垣を割ってあそこまで行くのは困難か・・・と思っているとKが降りたからだ・・・





















カルボーニーーーッッッ!!!










大絶叫。私も腹を括って大絶叫。

しかし、聞こえているはずの声は完全に無視されているようだ。カルボーニ、そしてディヴァイオだけが誰のサインにも応じずそそくさとホテルに入っていった・・・。


落胆する我々を気に止めたのは何と・・・





















ラニエリだ・・・・・・ッッッ!!!!!










何と言う棚ぼた!
最後に残ったラニエリにサインをもらい、興奮冷めやらぬまま我々はその場を後にした・・・


















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「サンドミノが無くなって、ミノが入りました」

私は最初、何を言っているのか分からなかった。

しちりん屋には数年通っているが、ミノは初めて食べる。


完全に噛みきれるミノ。こんな隠し球があったとは・・・。

初舞台で輝いたミノ。
何時も輝いていたカルボーニ・・・。







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久し振りに牛ロースを頼んでみたくなった。
噛み応え十分かつ味わいも十分。

酒で流し込めば怒濤。


バレンシアと言えばやはり怒濤のショートカウンター

帰って来い・・・クーペル





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妻が牛タンを頼んだため、私は「豚タン」。

て言うか随分厚いな・・・。

カリカリになるまで焼くのが個人的にはベストであった。

焼酎ロックが実に合う。相性は抜群。


だから、何度も言うけどイリエとクラウディオ・ロペスなんだって!!!







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何だ・・・このゴマ冷麺っつーのは・・・



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これは・・・

= ゴマだれの冷やし中華 - 麺 + 冷麺の麺


と言ういとも簡単な方程式発動。

普通だ!


バレンシア以外でプレーするメンディエタ並みに普通だ!







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先輩の教え通り、京今日も残ったタレをフル導入し一気に食う。


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ごちそうさまでした。




今日で最後とは実に名残惜しい、名残惜しいモノだ・・・。







名残惜しさが全面に際立った我々は翌日早朝、ホテルに突撃。
本当の意味での出待ち。

名残ですませられん!
先日めぼしい選手のサインは結果的にもらっている。


カルボーニ一択で攻める!





待つこと数十分・・・・・・・


来た来た来た!!!!!!!!


先日同様大絶叫しようと身構えたところに、カルボーニが笑顔で近寄ってくる・・・




え、どう言うこと・・・?????

処理出来ない事態。Kを見るとコイツもパニック。

真っ直ぐこちらに来るカルボーニ・・・

以下日本語で。





「昨日俺を呼んでくれた2人だな。

昨日は悪かったな。まさか日本に俺のファンがいる

と思ってなくて、空耳だと思ったんだよ。

後でみんなにお前のこと呼んでる2人組がいたぞ、

何で応えてやらなかったんだ?なんて言われてね。

後悔していたところだったんだ。それがまぁ、まさ

に今2人がいるじゃないか。

俺ので良ければサインを書かせてくれないか?」
































キャアアアアアアアアアアーーーーーーー!!!!!!!!!

























奇跡起きました!!!!!!!









一瞬で「抱かれたい男ランキング、ぶっちぎりの一位」に躍り出たカルボーニと握手までし、感無量のまま我々は、しばしそこに立ち尽くした・・・。

ウイイレでも

カルボーニ
マヌエル・パブロ

の両SBも好んで使っていた私(SB選びは困る!)。

良い経験をした、と未だに思う。








このサッカーサインシリーズ。
何故か毎回奇跡的な事態に見舞われた。











明日はバルサで行くか・・・。