「コチラは塩が良く合います」
キノコはほぼ水分。
椎茸は店主の技量によってギリギリまで調整されている。
それでもしっとり感を残し、中央に旨味爆弾。
何と言うか「ちゃんと食べられる干し椎茸」と言う感じである。
形容が困難なんじゃ!
「醤油をつけてありますので、そのままお召し上がりください。」
やはり・・・・・・
椎茸には醤油でした!!!!!!
ふぐ大先生。
ふぐ刺しの印象等かき消すレベルの奴が登場。
弾力が凄いの!!!
押し返す力は魚よりも肉を連想させる・・・!!!
サク
↓
ザク
↓
ジャク
↓
ジュワー
長芋並みの柔らかさ。歯応えが心地よい。
蓮根かどうかを疑う始末。
「箸休めに、先程のサザエの肝の酒蒸しです。」
休まらん!!!!!
後半戦における「火が通った生」の権化。
突出した甘さ。
コチラの歯応えもブリンブリンである。
そろそろ終幕が近づく・・・
後でインスタに動画を乗せようと思うが、目の前で店主がカットしてくれる「音」も魅力。
天ぷら用の箸で一刀両断される「サクッ!」は聞いているだけでグラスが空になる。
味は問答無用。
本日は初めて天茶を選択。
「これだけははっきり言える、量が足りん!」
と嘆いた大悟の化身が登場!
風情なんぞ関係ない!
丼一杯食わしてくれい!
ごちそうさまでした。
毎度のことであるが、ここに来ると感極まる。
多分毎回同じリアクションをしているであろうが、店の方々はにこやかに見守ってくれている。
素晴らしい店なのだ。
秋田最強クラスの一角、天ぷら みかわ。
どうぞ皆さんお見知りおきを・・・。
予約の際、「全部秋田の食材で」と言えばall OK。
機会がありましたら是非・・・!!!!!
そして、だ。
こんな日もある。
え?
オチがないのがオチ・・・・・・・・ッッ!!!!!
ジョルノかッッ!