ラーメンに関しては全くの素人。
よって随分オリジナリティー溢れるラーメンになることをご容赦頂きたい。そして、食べ終えるまでなので長文になることもご容赦頂きたい。
失敗の無いよう今回は味噌ラーメンにする。
誰だ・・・・・・・
「無難」なんて言ってんのは・・・・!!!!!
そう思った方々はラーメンズ(洒落ではない)のコント「音遊」をご覧あれ。
まずは味玉を前日から準備。
みりん若干
出汁醤油若干
そしてお馴染み安藤醸造の味噌麹。
これは昨日のカレーのスペアリブのレガシィ。
昆布
ニンニク一欠片
ニンジン一本
ネギ一本
たまねぎ
鶏ガラ一羽分
野菜の皮(必殺排水溝ネット)
大先生の強火で40分。今回は量も二杯分しか作ってないため、このまま具材を取り除いて味付けする。余った野菜は後日何かに使おう。
上に乗せるものは余計な水分を出さぬよう、やはり煮るよりも炒めたい。モヤシと
昨日から豚の粗びきで発酵豚を仕込んでおいた。
水
砂糖
塩
である程度おいておく。
分量はしっかりした人のところを訪ねて下さい。私のは自己流の超適当。
これを
刻みらっきょう
刻みザーサイ
どちらも少量を胡麻油で炒め、そして
オイスターソース
味噌
味噌麹
酒
合わせ調味料を。
豚から投入している分だけの水分が出てくるが、完全に旨味成分。よって調味料を合わせた後しっかり煮詰める。
スープが出来た。
具を全部取り除く。
味噌麹
味噌
酒で味を整え、麺を茹で始める。
同時にモヤシを
胡麻油
塩、胡椒で炒める。
完成だ。
多少見映え良く出来た。
成る程・・・・・・・多少・・・
甘めだ・・・・・・!!!!!
あえて言おう・・・・
めん丸よりは好きな味!
こいつらは大正解。
一緒に食うと素敵なことに・・・。
ラー油もラストを飾る上で重要なファクターであった。
ごちそうさまでした。
まずメンマに関しては謎の既製品を使ったためある程度。
そして気になったのは、しょうがないが・・・
この処理。
おそらく湯切りをする前にお湯で再度洗う感じにした方が「既製品臭」がとれると思う。
いよいよ「宅麺」に手を出さないか心配になってきた。
作りながら発泡酒500mlを飲んでしまったため、スープを残してしまったのは許して頂きたい。
さて次は・・・・
塩だな・・・!!!!!
ラーメン屋とカレー屋には頭が上がらないことを知った二日間であった・・・。