g13longkillの飯(ラーメン・居酒屋)

食事の感想と料理のレシピです。好きなブロガーさんの記事に酷似しているのは御愛敬

家飯 take out かつ丼 多勝 感動レバニラ






昨日友人の家で・・・


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一歳に満たないマンチカンと戯れた私は完全に泥酔。実家にも猫はいるのだが超高齢者(そろそろ20歳)のため、最早臭すぎる。こたつに入ろうとしたらとんでもない異臭に襲われ、私は退避。

take outの連絡は昨日の時点で済ませてあるので、ワラビが出てくるタイミングで連絡をしてもらうよう母に伝え私は実家を後にした。


久方ぶり一人休み。信じられないくらい何もせずボーッと過ごす。こんな休みは前職じゃ考えられんかった。

youtubeで千鳥を見て、Amazon prime孤独のグルメを見て、その流れで執事西園寺の名推理を見るという究極の暇人行為。

見れば時間はあっという間の引き取り時間。





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車で取りに行ったは良いがなんだこの重量は・・・・・・ッッ!!!
2000円の重さじゃないぞ!
何よりプラ容器でしょ、これ・・・。

そして上の豚汁を溢さぬようにするには助手席には置けない(傾いてるからね)。
これはゴッドアームもビックリのワンハンドステアをかますしかない。
帰るまで持ち続けねば・・・。

重量があるため少しのアクセルワークでも揺れる。
何てこった・・・。城島だけでなく星野のゴッドフットまで・・・。
私の坐骨神経痛の右足が色んな意味で唸りをあげる。中間地点に差し掛かった頃、今度は左腕が悲鳴をあげ始める。
頼むから、あの紙コップに水を入れた運転手を読んできてください(医者の方でも可{ナイスダブルミーニング})!

何とか到着便する頃には私の左腕は死んでいた・・・。
多勝・・・恐るべし!




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これは妻のロースかつ丼


そして・・・・・





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これが私の感動レバニラ(定食)。
見た目は普通のレバニラ。
さて、何が感動なのか・・・
藤原とうふ店並の感動はあるのか・・・

しかし、相手は林FPSと多勝のコンビネーション
ドンと来いや!















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何度も言うが美味しいもの程微細な差で現れると思う。
まずザラザラ感はまるで無し。
香りは素晴らしい。
兎に角クリーミー

火の通った新鮮なレバ刺を食べている感じである。




































超旨ぇ・・・・・ッッ!
















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ニラ、最高です。
最初の一口は味わったものの、耐えきれなく為り高校生食いをしてしまったのが大反省。
ガツガツ行くと中里みたいになるので気をつけよう。





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落ち着くための豚汁は落ち着けるレベルのもので無いことは、前回尋ねた際に知っていたことでは無かったか・・・。
豚ゴロゴロの豚汁は完全におかずに成り果てた。
ノンストップ案件が拡大している。
そりゃ勝つためにカプチーノにも乗りますよ。










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私のレバー二枚と引き換えに飛んできた。

あのー・・・・これも異様に旨いんですけど!

私のかつ丼ランキングは瞬時に塗り替えられ、堂々の一位に。選択肢が増えるのは消費者からすれば嬉しい誤算である。
そう、ライトを点灯させたままでは舘には勝てない。獣が飛び出して来るからな。













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殺人級のタレご飯。
かっこんだのは言うまでもない。












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ごちそうさまでした。











問答無用の林FPS
生産者に大感謝。何故こんなに旨いのか・・・。紛れもなく生産者の愛であろう。
そして多勝の技術。
都道府県のとんかつ屋さんが、「林FPS」を如何に美味しく調理するかを考え、実行しているのだろうし、秋田ではそれが多勝なのだ。
店名も品名も名前負けしていない驚異的なtake out。

完全なるgood jobであった。
ところで、おい・・・・・・































何時になったらゆっくり店で食えるんだ・・・・・・・・!!!!

























我々はtake outを応援します。
互いに頑張りましょう。