先日の鮭はこの日の為に眠っていたと言っても過言ではない。
しかし、久方振りの米。牛丼以来か?
他県ナンバーを見て多少気分を害する私がいることを認識し自己嫌悪。こんなことではイカン。パワーが無くなっている。ガッツリ食べないといけない、そう思ったのだ。
ここからお玉二杯分の水を取り除く。
その代わりの酒を一杯
そして白だし一杯。
そこに
昆布を一枚敷いて
鮭を3切れ
そして
妻の最近の流行りはえのき。家の飯がえのきだらけなのはそのせいである。
また、必然の如く
ゴボウの投入だ。やはりナイスアクセントのゴボウは絶対的な存在である。
このまま炊飯だ!
その間
この謎の海草を使い
アゴだしで豆腐を煮て味噌汁を作り
おっと・・・炊けた。
いい香りだ。
さぁ、盛り付けよう。
完成だ。
注意点はその日のうちに炊き込みは食べること。これは全ての炊き込みに共通することであると思う。翌日はガッツリ風味、味が落ちる。
そして米二合パターンしか知らない。
「きのう何食べた」が愛読書の私は何でもパクる。これもその一貫である。
でも、一番好きな作品はボーイズラブがあろうと「アンティーク」であることに間違いはない。
そして「よしながふみ」先生は天才であることも異論はないであろう。
一般的に少女漫画と言われるものを侮ってはいけない。
そう、侮ってはいけないのである。
「食わず嫌い」私の嫌いな言葉の一つ。
やってもいないのに否定するのは大馬鹿者の所業。
料理ですら何事もチャレンジあるのみ。
人生もそうだ。
多分私もいずれコロナにかかるだろう。そんなことは想定範囲内。そこからどうするかしかない、と思っている。
さて、
有閑倶楽部でも読むか!
一条ゆかり先生も化け物ですよね!
え?俺だけ?