g13longkillの飯(ラーメン・居酒屋)

食事の感想と料理のレシピです。好きなブロガーさんの記事に酷似しているのは御愛敬

麺屋 ゑびす 油そば 味玉
















気軽にラーメンも食いに行けやしねぇ。

よって以前に行った残り三軒くらいをポイントとして、家飯ばかりあげようと思います。秋田は大丈夫、等とは言えないのでね・・・・・・。たまには行くかもしれんが状況を見ながらですな。


私は過疎地で勤務してるため、ほぼほぼ相手がお年寄りである。その方々が「外は怖い」と口を揃えて言い、外出を控えている。
まぁある種のアーバンデメリットとルーラルメリット。それでも、こっちのおじいちゃんおばあちゃんとたちは非常に意識高い系の人たちである。私もとにかく感染したらアウトなので、要所でのうがらい(笑い飯)を敢行。非常に敏感。


ただ、旅行でスペインや仙台に行ってキラーパスを貰ってくる奴らがいるもんだからタチが悪い。
もう、何か寄生獣の世界観。逆に・・・
































ミギー助けてーーーー!!!!!!!!

















と言いたいくらいの状況。あ、因みにミギーとジョー以外はいらない。皆怖すぎる。浦上さんもどうぞお引き取りください。


さて、先日「和え玉」を食べ感動し「油そば、絶対に旨いはずだ」と思っていた私は、ようやく望みを叶えることができたのである。





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待望の一杯。また、前回は和え玉マジックのせいで忘れていた味玉もしっかり選択。
この後歯医者の予定であったが「ニンニク入れますか?」の問いに対し何と答えたかはお察しください。最早この問いは

いつも聞こえてきてた あの小さな「じゅもん」でしかない。









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先ずは混ぜずに。ほぉーー。まさかの塩ダレ感。色とは裏腹の味わい。私には多少しょっぱいが、旨い。早く混ぜなければ、と言う

強い衝動 それが Motto!!!










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どこで食べても十人十色。各々の店でそれぞれの個性が光る。魚粉が多いがやはり際だつのは塩だ。とすれば後半はアレで決まり。
いずれにしろ無化調は味がクリアである。誠実そのもの。

イミテーションのダイヤで嘘ばかりの恋をする必要は無い。








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何故こんな味になるのか・・・・・。これはラーメン屋のチャーシューではない。居酒屋のチャーシューでもない。余計なもの一切なし。店主の気概が伝わってくる。噛み応えがあるものの、結果

とろける cheese みたいなのだ。










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味つけよりもタケノコの味わいが勝る。全てはこの色合いに現れていると言える。メンマの仕事が丁寧な店にハズレは無いかもしれない、と言うことを私は

ボリュームをちょっとあげて、そしてデンパにのせてお伝えしたい。











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美しい。淡白なのではなく、美しい味わい。もしかしたら、味玉もしっかりバラバラにして混ぜてもよかったかも知れない。この油ならしっかりまとめてくれよう。

あの雲に乗れるくらい頭を柔らかくする必要があったのだ。










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最後は胡椒と「酢」で締める。やはり塩ダレ系には酢であった。

夢はいつまでも覚めないのであった。










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ごちそうさまでした。













私の思想とは違ったが旨い一杯であった。ニンニク入ってましたっけ?と思うくらい油とタレのキレが凄い。
個人的には醤油ラーメンに和え玉が最高の一杯(二杯?)であることを確信した私はまた一つ学習したのである。まず、メニューが多くないのは非常に良い。

で、だ。
当然私のお気に入りは・・・・・・・





























ステレオ全開!!!!!!!!!





























サビの入りが好きなんです・・・・・・








そして前回のコメント欄で素晴らしい大喜利を展開してくださいました
うり まさるさん
かあちゃんさん
あぽろんさん

にはこの場を借りてお礼申し上げます。
ありがとうございました。
















卒業式か!