g13longkillの飯(ラーメン・居酒屋)

食事の感想と料理のレシピです。好きなブロガーさんの記事に酷似しているのは御愛敬

家飯 牛丼 コールスロー 味噌汁









とある方との約束により、家で牛丼を作ることになった。。その方も非常に料理上手な方で、交流をさせていただいている。
やるしかないのである。想定外に良い牛肉も手に入ったのでちょうど良い。

何度か書いているが、ブログに書いているモノ以外で私は本当に炭水化物をとらない。基本的に非常に太りやすいのだ。
よって、しらたきと長ネギを入れて良いか?と妻に言ったところ・・・





























「肉豆腐作る気じゃないの?」

















と本心を見透かされたかの如くになってしまったため、しらたきの許可だけはとった。

さて今日も一時間一本勝負。
グラスホッパーⅡの如く、俊敏に動き回らねば間に合わない。今日もラジコンボーイはプロポを全開に。




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ゆで卵を作る間


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玉ねぎは大振りに



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しらたきを準備









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まだ時間がある。
やはり牛丼にはコールスロー。これは吉野家の遺伝子を持つ私には必須。250円時代が懐かしい。
レタスも追加すると言う愚行。味付けはマヨネーズ、塩、胡椒、レモン汁、酢。
最早雑なレベルの包丁さばき。しかしだ、切れ味が悪い。ブーメラン程の切れ味がない。
後で研ごう。



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まず1つ。





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しらたきに、ゆで卵の残り湯をかけて臭みをとると言うパワープレイ。グレイトバッファローが爆走だ。




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何故か手に入った錦牛。大体でカットし






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酒、醤油、砂糖、若干の昆布だしで煮る。
肉が縮まないよう、極弱火で大先生に頑張ってもらう。因みに肉がくっつかないように最初は蓋をせず、沸騰して全体に火が通ってから圧をかける。
こちらもアタックバギーにチェンジだ。



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極弱火で火にかけ約25分。これで玉ねぎもトロトロ。
ここで、汁を再利用。




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夜来香に行く前に食べたのがこれだと言うことは周知の事実。

味噌汁はネギと豆腐でシンプルに。







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完成だ。


これならピットインの店長も喜んでくれるだろう。RCマンとして登場したときの衝撃は忘れられない。







そうだ・・・・・・











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んー。歯こぼれ手前、と言ったところ。




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本当はもう1つ、100番台も欲しいのだがこれで我慢しております。





折角なので小出刃と菜切りも研ぐ。


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最初からステンレスを研いでも砥石が削れない為、先ずは鉄。画像に写っている砥石の黒い奴がそれ。理屈上はそれで研磨されているらしい。
その後


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翌日の調理の際、切れすぎてまな板を大分痛めてしまったことは当然の結果。
食材を切った後まな板にもささる。
だが・・・























これが良いんですよ!

























包丁も好きなんです・・・・・・






















福井行きてぇ!
















ナイフビレッジ・・・・・