g13longkillの飯(ラーメン・居酒屋)

食事の感想と料理のレシピです。好きなブロガーさんの記事に酷似しているのは御愛敬

家飯 ローストビーフ ナムル的な何か 何かの味噌汁














やべぇ・・・・・・・・・・



















ホワイトデーのお返し忘れた!




















スーパー何かにソンナモンがあるわけもなく途方にくれた私はせめて夕飯だけでも豪勢にしようとした次第だ。
丁度DVDで99.9を見た私は、深山が作っていたアレを見様見真似で作ろうと思った。
いつも通り献立の統一感は無いがやるしかない。








まずは牛モモ肉を

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塩、胡椒を適量刷り込む。
小匙一杯分のハチミツも同様に。
最後はオリーブオイルを塗る。

このまま常温になるまで放置。熱を通しやすくしよう。
今泉が御清水先生にされていたように。






その間

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モヤシ、人参を炒めてしんなりしてきたら粗熱をとり


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いつものコチュジャン胡麻油で和えて仕上げに胡麻少々。
安定感抜群。古美門の勝率の如し。




味噌汁はシンプルに豆腐200gと卵一個。鰹節でも振り掛けようとした私の視界に珍品が。



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どうやらカラスミらしい。私も土産でこのままもらったので詳細は不明だが、「ボラではない何か」の卵巣を同様に加工し乾燥させたものらしい。はっきり言って味は相当良いと思うが信じられないくらい歯にくっつく。嘘でも何でも無く、「歯の凹凸が無くなる」レベルなので、食べるのがためらわれる。よって私は微量の投入を決断。



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何故か味に深みが生まれた。そう、結果として英断であった。食べやすくなったし、そのものの味も良し。鰹節の出番はコイツが無くなるまで無いだろう。
そう、「SUITの甲斐」などではない。我らが織田先生と言えば「正義は勝つの高岡」なのだ。




余談だが私のなかで当時から「浜崎」と言えばあゆみではなく・・・
























「貴司」だ!!!!!



























すいませんでした・・・・・・。







事前にオーブンを120℃に余熱。
焼き目をつけて肉汁が出ないようコーティングするため
バターで全体の表面を強火でがっつり焼く。そのまま暖められたオーブンへGO。
120℃のまま25分。
その後余熱と冷ます時間で今回はそれぞれ15分、10分時間をとった。
因みにもっと新鮮なものであれば、それを氷水にいれタタキを作ることも可能である。
いずれにしろ安い牛肉なので調理とソースで何とかするしかない。

都会の森における新人の八橋の気持ちがよくわかる。








ソースは二種類。

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完全に水をきった大根おろしに若干のワサビ、醤油、ポン酢を混ぜたさっぱりソース。





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マヨネーズ(手を抜きました)に卸しニンニク、塩、胡椒で味と風味付けしたアリオリソース。








そろそろ時間なので食べやすい大きさに切る。






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若干火を通しすぎた・・・。次は10分、10分でやってみよう。






完成だ。








何とか面目躍如のリアクション。安心して胸を撫で下ろす。まぁとにかく個人的なベストは・・・・・・

























アリー(my Love)です!!!!!!